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どうぶつのわかっていること・わかっていないこと

どうぶつのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

『世界一受けたい授業』で紹介!京大の動物博士監修の「答えのない問いに向き合う力」を育てる新感覚の絵本

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なびころ

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なびころさんの声

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自信を持っておすすめしたい とにかくおにぎり  投稿日:2007/08/08
おにぎり
おにぎり 作: 平山 英三
絵: 平山 和子

出版社: 福音館書店
ずっとずっと探していた本です。平山和子さんの“果物”という本を以前読み聞かせをしました。その本で平山さんのみずみずしいとにかく本物よりもおいしそうな絵が大変気に入りました。それで、この”おにぎり”は念願の本だったのです。文章はきっとご主人さんかな?と勝手に想像しました。おにぎりをおいしく握るため、握っている人の手はとても“熱そう”なのが伝わってきました。おにぎりの具は梅干しです。今は本当におにぎりの中に入れる具の種類が沢山あります。それでも、この絵本を娘に読み聞かせをして、おにぎりにはやっぱり”うめぼし”がいいな。しかも自家栽培の自家製の物を。作りたくなりました。平山さんの一粒一粒を大切に描いている”おにぎり”絶品でした。出来たおにぎりに大小あるのはお母さんと子供が握ったからかな?と想像しました。”はいどうぞ”と渡してくれるので”はい、ありがとう”と受け取ってお出かけしたくなる絵本です。娘がもう少し大きくなっても何度も何度も読んであげたいです。
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自信を持っておすすめしたい 松谷さんの本  投稿日:2007/08/06
きゅうりさんととまとさんとたまごさん
きゅうりさんととまとさんとたまごさん 作: 松谷 みよ子
絵: ひらやま えいぞう

出版社: 童心社
松谷さんの本は私の母のお勧めです。初めて娘のために買った本も松谷さんの本でした。このきゅりさん、たまごさん、とまとさんと物に対してさんを付けて読んでいるところが好きです。松谷さんの優しさが言葉に表れている気がします。きゅうりさん、とまとさん、たまごさん、みんなでたのしそうです。むすめに水浴びをさせたくなる本です。
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自信を持っておすすめしたい 遊びましょう  投稿日:2007/08/06
あなたはだあれ?
あなたはだあれ? 作・絵: 五味 太郎
出版社: 絵本館
娘はもうすぐ3か月。テレビを見て遊ぶ、お隣のお友達と遊ぶ。という遊びはまだ出来ません。私が本を読み聞かせながら足を触ったり手を握ったりする遊びが一番喜んでくれます。この本は言葉の遊びの本だと思います。言葉の達人である五味さんだからこそ、まだ言葉をあー、うーとしか発しない娘に今から聞かせたいと思える本です。連想ゲームなので、読み聞かせをしている私自身は”この言葉にどうやって返すんだろう?”というわくわくした気持ちになり、娘はテンポよく飛び交う言葉に耳をそばだてていました。”あなたはだあれ?””うさぎさん””じゃあわたしはおおかみ””まいった!!”このやり取りのシーンが一番の私のお気に入りです。
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自信を持っておすすめしたい メイシーちゃん  投稿日:2007/08/06
メイシーちゃんのおかいもの
メイシーちゃんのおかいもの 作・絵: ルーシー・カズンズ
出版社: 偕成社
もうすぐ娘は3か月。はっきりと色の区別ができるようになってきたように思います。メイシーちゃんの本は色が鮮やかなので選びました。”メイシーちゃんのレモネードつくります”という本を以前読み聞かせをしたことがあります。私自身がストーリーとメイシーちゃんのスピリットがとてもいいなと感じたので、この本も期待しました。さすがメイシーちゃん期待を裏切りませんでした。友達の家でお昼ご飯を食べる。でも冷蔵庫は空っぽ。”じゃあ外食にしましょう”ではない。”なら、スーパーに買い物に行けばいい!”安いし面白い!いいと思います。友達は最初ジュースだけ購入。”じゅーすだけでいいの?”というつっこみも気に入りました。しっかり者ですね。そして、ちゃんとトレーラーまで持参しているところが本領発揮。さすがです。こんなに楽しい買い物なら私も大歓迎です。娘と楽しいお買い物に行く前に読みたい絵本です。
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自信を持っておすすめしたい ぎょうざ  投稿日:2007/08/06
ぎょうざのひ
ぎょうざのひ 作: かとう まふみ
出版社: 偕成社
とにかく、ぎょうざが食べたくなる本です。そして、餃子を食べたくなるだけでなく餃子を作りたくなる本です。餃子は食べることもおいしくて心躍りますが、作ることはそれよりも何倍も心躍る事だと私は思います。兄弟で餃子を仲良くというよりは競って、作るお話。途中で餃子に使う皮が足りなくなるシーンがあるのですが、そこの絵が大好きです。一番上のお姉ちゃんは“大変!”という感じです。弟は餃子の皮を自分のほっぺにくっつけて”ふふーん”としてる。妹はおっとりの性格なのかとにかく餃子の皮を大切そうにめくっている。このページだけでも兄弟のやり取りの面白さが出ていて味わい深いです。餃子の楽しさを十分に感じられる本だと思います。
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自信を持っておすすめしたい くださいな  投稿日:2007/08/06
くださいな
くださいな 作: 中川 ひろたか
絵: あべ 弘士

出版社: 偕成社
ちょうだい!でもください!でもなく、”くださいな!”とても響きが好きです。娘に読み聞かせをしていて繰り返しの言葉を読んでいる私です。繰り返して言葉を読むことによって”くださいな”という言葉の持つ魅力にひかれました。たくさんの品物があるので”これはなんですか?”とお店屋さんとのやり取りを楽しむのもいいなと思います。もちろん娘が大きくなってからの話ですが。今は”くださいな!”ということばのくりかえしを娘と一緒に楽しみたいと思います。
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自信を持っておすすめしたい えっ!  投稿日:2007/08/04
かとおもったら
かとおもったら 作・絵: いしばしひろやす
出版社: 新風舎
面白いです。クイズみたいです。テンポもいいです。楽しい本です。”これはなにかな?”とあってっこするのも想像力を養えると思います。小さい部分だけを取り上げるのと、大きく全体を見るのとではこんなにも違う!というのがとても興味深く感じました。大きくなったらまた読んであげたいです。その時はあてっこゲームをして遊びましょう!と娘に言いました。
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自信を持っておすすめしたい 松谷さん  投稿日:2007/08/04
だんごころころ
だんごころころ 作: 松谷 みよ子
絵: 和歌山 静子

出版社: 童心社
松谷さんの作品という事だけで絵本を選びました。松谷さんの作品はいままでに”はずれが一冊もなかったです。昔話のようで”いいことをすると、いいことがかえってくる”というのが決まり文句のようでこの絵本もそれを裏切らず。という感じです。”にほんむかしばなし”というのを子供のころやっていてそれを思い出しました。優しい絵にも心がホッとします。
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自信を持っておすすめしたい おてつだい  投稿日:2007/08/04
おなかすいたね、ペネロペ
おなかすいたね、ペネロペ 作: アン・グットマン
絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン
訳: ひがし かずこ

出版社: 岩崎書店
おじいちゃんがお昼寝の間に動物たちに餌やりのお手伝いです。

ペネロペは、フランス生まれのコアラの女の子です。

どの動物にどの餌をやるのか間違えてばかりですが、前向きに考えてな

んとかお仕事を終えることが出来ました。

動物たちの餌がクイズ形式みたいです。

油絵がとても素敵です。

ペネロペシリーズほかのも読みたいです。
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自信を持っておすすめしたい やさしい  投稿日:2007/08/04
いただきますおいしいね
いただきますおいしいね 作: 内田 麟太郎
絵: みやざき ひろかず

出版社: 金の星社
優しい絵が大好きです。優しい熊のお母さんも大好きです。おいしそうなケーキも食べたくなっちゃいます。私なら久万君のように自分の大好きなケーキを分けてあげられるんだろうか?疑問です。一つのケーキをみんなで分ける。“一杯のかけそば”という話を思い出しました。みんなで分け合って食べることはたとえ小さいものでも大きい優しさを感じられる気がします。みんなで楽しく食べるシーンはやっぱりとても好きです。
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