ディズニープリンセスじぶんもまわりもしあわせにするおやくそくブック（Gakken）

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ふしぎなはこ（評論社）

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くるりくま

ママ・50代・、女の子24歳　女の子21歳　男の子18歳

くるりくまさんの声

全396件中 311 ～ 320件目

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分かりやすくていいです　

投稿日：2008/09/01

うんこ
	作・絵: 宮西達也出版社: 鈴木出版

タイトル通りそのままなんですけど、いろいろな動物の「うんこ」を紹介してあります。小さいのでは青虫から大きいのでは象まで。
象のうんこはページいっぱいに描かれているので、４歳の次女は「象のうんこってこんなに大きいの～！」と驚いていました。いつか本物を見せてあげたいです。
１歳の長男は「うんこ」って自分がするものと同じだと理解したらしく「うんこはね」って読むと自分のオムツをパンパンして「ここ、ここ」と教えてくれます。そして、この絵本をとても気に入ったらしく、読み終わると「もう１回」と必ずリクエストします。最後に男の子がトイレで「ぼくのうんこはね」と言っているので、トイレでするんだという認識をもってくれるといいな～と親としては少し期待しています。

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アメリカらしい絵本　

投稿日：2008/08/29

まあ、なんてこと！
	作・絵: デイビッド・スモール訳: 藤本朝巳出版社: 平凡社

まず、表紙の女の子に立派な鹿の角がはえている絵でびっくり。「まあ、なんてこと！」の意味が分かります。それはそれは大きな立派な角が生えたものだから、着替えるのも歩くのも大変なんだけど、女の子はいたって平気そう。その状況を楽しんでもいます。
私は、描かれている内容や絵がとてもアメリカらしいな、と思いました。お手伝いさんやコックさんがいて、とてもお金持ちの家です。主人公の女の子の名前が「イモジェン」というのには、えっ！そんな名前もあるの？とまたまたびっくりです。

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桶をかぶったブタ　

投稿日：2008/08/28

ぶうぶう
	作・絵: ふじかわひでゆき出版社: 佼成出版社

男の子が桶をもって歩いています。その子にぶつかったブタが底の抜けた桶をすっぽり頭からかぶってしまって・・・。抜けた桶の底から見えるもの（動物の一部）はなんだろう？？と子供とあてっこ遊びができます。
でも、私はその桶をかぶったブタがあまりにもおかしくって、ゲラゲラ笑ってしまいました！桶は抜けないし、馬にぶつかって後ろ足で蹴られてるし・・・。ブタさん、災難ですね。
子供の好きな動物が出てきて、文章が擬声語（ぶうぶう）など簡単なものしか出てこないので、小さい子から楽しめます。

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牧場って？　

投稿日：2008/08/28

きいろいことり
	作・絵: ディック・ブルーナ訳: いしいももこ出版社: 福音館書店

「牧場」が近くにないため、子供たちは本当の牧場を見たことがありません。そんな子供に「牧場」ってどんなところかな・・・って簡単に教えてもらえます。絵本では犬が小鳥に説明してくれてますが、こちらが「うん、うん」と説明を受けている感じがします。
ブルーナさんはうさこちゃんが有名ですが、こんな絵本もあるんですね。他のシリーズも読んでみたくなりました。

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くまくんの表情がいいです。　

投稿日：2008/08/28

ぼくうんてんできるんだ！
	作: わたなべしげお絵: 大友康夫出版社: 福音館書店

のりものに興味のある長男に読みました。
自分になじみのある三輪車や自転車（お姉ちゃんの自転車をいつも追い掛け回してるので）から、まだまだ無理そうなスケートボードなど、くまくんが色々な乗り物に挑戦している様子に興味深々です。
くまくん、得意げにスケートボードにのってますが、すってんころり。くまくんがどんなもんだいと言いたそうな表情でスケートボードにのってるあたり、子供の「ほらほら～すごいでしょ～」って褒めてもらいたがっているのにそっくり！とっても、かわいいです。

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遊べて楽しめる絵本　

投稿日：2008/08/24

あがりめさがりめ
	作・絵: いまきみち出版社: 福音館書店

１歳の長男にと思って読んだ絵本ですが・・・、すご～くはまったのが４歳の次女です。最後の「いないいないばあ」の顔が一つ目になるところで、大ウケ！初めて読んだ時は「うわあっ」とびっくりし、その後はその一つ目見たさに、読みはじめると「もう１回」「もう１回」と１０回くらい読まされます。
「あがりめさがりめ」「いないいないばあ」と誰でも知ってる手遊びができるので、小さい子はもちろん、幼稚園児でもはまる絵本だと思います。

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子供が大好きな絵本　

投稿日：2008/08/20

びゅんびゅんごまがまわったら
	作: 宮川ひろ絵: 林明子出版社: 童心社

我が家の４歳の娘が夢中になっている絵本です。

小学校が舞台で、校長先生と子供たちのやり取りが描かれていますが、幼稚園児も夢中になるお話です。宮川ひろさんの小学校を舞台にしたお話は何冊か読んで、いつも心が温かくなっていました。やはり、この絵本もその期待を裏切らず、絵が林明子さんで子供をぐんと引きつけたようです。

校長先生がとってもいいです。教育とはこういうことだな・・・って思わせてくれます。子供に教えるのではなく、子供に「うわ～すごい」って思わせたり、「自分もやりたい」って思う気持ちをすごく大切にしています。

びゅんびゅんごまを同時に４つも回せる校長先生も、草笛はなかなか吹けないあたり、子供が大人に勝てるぞ～って思わせてくれるところもいいです。

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心にしみる不知火のおはなし　

投稿日：2008/08/19

しらぬい
	作: たかしよいち絵: 斎藤博之出版社: 岩崎書店

昔の熊本のお話です。
山に住んでいる「たける」という恐ろしい大男がいました。よめが欲しく、大暴れします。海に美しい女の人がいました。村人は「たける」のよめになって欲しいと頼みます。「八さくの日まで」「八さくの日まで毎日かかさず海の水を運んでくれるように」との約束で女の人はよめになりました。大暴れの大男も女の人の笛を聞いたらおとなしくなり、しばらくするうち村人は恐ろしい「たける」も、女の人の約束も忘れてしまいます・・・。

あとがきで作者のたかしよいちさんが
「不知火」の持つロマンティックで女性的な灯と、阿蘇火山の持つ豪放で男性的な炎とを、土着的な息吹きをこめて、文学の世界に展開したいというねがいから、この作品をつくりました。
と言っています。
それをイメージしてから読み返すと、すーっと物語が心の中に入ってきました。

これを読んだ長女は「こわかった」と言っていました。
方言が多く、読み聞かせする場合は、前もって何回か読んでおかないと、ものすごくつっかえます・・・。私は初めて読んだ時、文字を追うのに精一杯で物語をイメージできませんでした。

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想像つかない展開　

投稿日：2008/08/19

キャベツくんとブタヤマさん
	作・絵: 長新太出版社: 文研出版

最初のページでは、つり橋の上で、ブタヤマさんがキャベツくんをみて「おなかがすいてめがまわる」といいながらペロリと舌を出しています。ページをめくると、下の川に大きな魚が現われて、キャベツくんとブタヤマさんを食べようとしています。
誰かが食べられるのかな・・・なんて思っていると、次々と思いもよらない展開に！！
何これ？何これ？と思うまにページをめくり、最後は何事もなかったかのように話が終了。
長新太さんに「してやられた～！」って気持ちと、頭の中は「？」がいっぱいの私。
子供はウケています。

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「よもぎだんご」作りました♪　

投稿日：2008/08/12

よもぎだんご
	作・絵: さとうわきこ出版社: 福音館書店

子ども達が大好きなばばばあちゃんシリーズ。この絵本は「よもぎだんご」をはじめとした野草を採って食べるがテーマです。

私は小さい頃、祖母がたくさんのヨモギを入れた笹団子を食べて育ちました。あのおいしさを子ども達に教えてあげたい！笹団子は無理にしても、よもぎ団子なら作れるぞ～と挑戦しました。

子どもにもよもぎ摘みを体験させたいので、春に山へ採りに行きました。子どもと一緒にゆでて、すりつぶし、自分達で作ったよもぎ団子はとってもおいしかったです。ばばばあちゃんのこの絵本にもレシピが載っていて参考になります。ばばばあちゃんは、白玉粉と上新粉を使っていますが、白玉粉だけでも簡単でおいしいお団子ができます。

この本を読んだら、子どもと一緒にお団子作りしたくなります！

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