新刊
ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック

ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)

SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

  • 学べる
  • 役立つ

くりの木

ママ・30代・東京都、女4歳

  • Line
自己紹介
4歳の女の子の母です。
働くお母さん。
好きなもの
オモチャや絵本。
もともと好きなのに、子供が出来てタガがはずれまくっています。

くりの木さんの声

60件中 41 〜 50件目最初のページ 前の10件 2 3 4 5 6 次の10件 最後のページ
なかなかよいと思う 赤いのはバーバブラボー  投稿日:2007/10/11
バーバパパのふうせんりょこう
バーバパパのふうせんりょこう 作: アネット・チゾン タラス・テイラー
絵: アネット・チゾン タラス・テイラー
訳: 山下 明生

出版社: 講談社
娘(2歳半)の記念すべき図書館デビュー第1冊目がこの本です。

1日目、3回ほど、途中まで読まされました。
2日目、やっと最後まで飽きずに読めました。
3日目、「ふうせんのページがいい〜!!」と、途中を飛ばします。
4日目、「これは誰?」キャラクターの名前を覚えたくて何度も質問します。
5日目、自分でページをめくりながら、なにやら縫いぐるみに読み聞かせをしているもよう・・・。静に見守ります。

・・・こんな調子ですが、「赤いのはバーバブラボーだよ。」なんていいながら、自分も覚えるのに必死です。

子供の頃、自分も良く読んだバーバパパシリーズでしたが、キャラクター商品のイメージが強くて、絵本なことを忘れていました。

子供が無理なく入り込める世界。創造膨らむ楽しい世界なんですね。
「これはなに?」「どうして?」の飛び出す頻度が他の絵本よりも多い気がするので、(すてきなコトなのですが)慌しい時間にはちょっとつらいです。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う トランプが・・・  投稿日:2007/10/10
かくしたの だあれ
かくしたの だあれ 作・絵: 五味 太郎
出版社: 文化出版局
2歳半、よく間違えるけれど、数に興味がでてきました。
パズル遊びが大好きです。
なにより、五味さんの「きんぎょがにげた」を、ぼろぼろになるまで繰り返し楽しんでいます。

で、この絵本の登場です。
もくろみ通り、しっかり楽しんでくれました・・・が、
ちょうちょにトランプがかくれるところだけは、形がそのままかくれている訳ではないので、ちょっとイレギュラー。
娘は元気に「わかんないっ!!」と答えます。
「トランプを隠したら、模様がハートになっちゃったみたいね」といっても「???」でした。
物を隠す動物が、1ページづつ増えていくので、数のお勉強になることも期待しています。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 「まんまるおつきさま こんばんは」  投稿日:2007/10/09
おつきさまこんばんは
おつきさまこんばんは 作: 林 明子
出版社: 福音館書店
購入したのは1歳半の時。
保育園の帰宅時にちょうどお月様が顔を出す秋頃でした。

園でも何度も読んでいるらしく、内容も覚えているようでしたが、家でもおふとんの上で何度も読みました。
最後のページになると、「ママと一緒ね、ニャァオも一緒ね。」と、身を寄せて来て、背表紙に向かって変な顔を作って遊びました。

やさしい語り口やリズムが覚えやすいのか、この絵本のフレーズは度々、娘の口から(アレンジされて)飛び出します。
三日月の夜でも、「まんまるおつきさま こんばんは。」
横断歩道を渡っている時には、「ブーブ、こないでこないで。○○ちゃん(娘の名前)がないちゃう。」
「ごめんごめん、ちょっとパパとお話してたんだ。」などなど。

耳からはいる言葉が、この子の言葉の原点になっていくのならば、最近、CMのフレーズばかり口にする我が子には、やっぱり少しだけTVを遠ざけて、やさしい言葉の絵本を沢山読んであげたいなぁ。と、思います。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う おうた絵本  投稿日:2007/10/06
ななちゃんとうたおう うさぎのダンス
ななちゃんとうたおう うさぎのダンス 作: あらかわ しずえ
絵: LaZOO

出版社: Gakken
ページをめくって、ボタンを押して。

いとまき・かたつむり・うさぎのダンス・はと・げんこつやまのたぬきさん・あめふり の6曲入り。

床に置いて踊っています。
邪魔されずに夕飯の支度をする為に購入したのですが、一生懸命踊る姿に目を奪われ、結局、一緒に遊んじゃったりして。

ななちゃんのやさしいキャラが女の子らしくてお気に入り。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う オリジナルメロディーで♪  投稿日:2007/10/06
パンツのはきかた
パンツのはきかた 作: 岸田 今日子
絵: 佐野 洋子

出版社: 福音館書店
ぶたさんが一生懸命パンツをはくさまを楽しむ絵本。

小さな頃、寝る前に読む(いろいろなお話が入っている)本に、「パンツの はきかた」が入っていて、大好きだった記憶があります。・・・勘違いかも??
歌詞は完全に同じで、メロディーは多分、私の母のオリジナルだったのでしょう。
正しいメロディーで歌うと、私のとまどいが伝わるのか、娘は母のオリジナルのほうが好きみたい。

「ぐりとぐら」のように、100人100通りのメロディーがあって良いんじゃないかな?・・・保育園や幼稚園で歌うのでなければ。

【事務局注:このレビューは、「パンツの はきかた」こどものとも年少版 2007年5月号 に寄せられたものです。】
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 大好きでした。  投稿日:2007/10/06
ちびくろ・さんぼ
ちびくろ・さんぼ 作: ヘレン・バンナーマン
絵: フランク・ドビアス
訳: 光吉 夏弥

出版社: 瑞雲舎
小さな頃、大好きだったお話。
たしか小学1年生の教科書にも載っていて、中学生頃、「差別問題」で絶版に。

あのころ、自分には難しい「ちびくろさんぼを考える」・・・系の本を一生懸命読みました。

自分なりに理解したこと、「ちび」や「くろ」や、プロトタイプの表現や、、、どれを問題にするのかでは無く、「差別されている」と感じる人が居れば、それは「差別」だということ。

そして、大好きな本が読めなくなる、という恐怖。

又、表現が変わると、まったく別のもの、絵も文章も、夢中になれる絵本というものは、絶妙のバランスでなりたっているというコト。(沢山出版されましたから・・・)

悩みましたが、子供にも読み聞かせています。
今はまだお話を楽しむだけですが、彼女に「ちび」とか「ぶす」とか言う人間が現れたとき、この絵本のもうちょっと別のトコロを伝えたいと思います。

もちろん、そんな言葉では人間の魅力を失わせることは不可能だということも含めて。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい そろそろ卒業??  投稿日:2007/10/06
いないいないばあ
いないいないばあ 文: 松谷 みよ子
絵: 瀬川 康男

出版社: 童心社
多分、子供が産まれて 最初に自分で購入した絵本ではないかしら?

出産祝いに沢山の音が出たり、布で出来ていたりのしかけ絵本をいただき、それはそれで楽しいものの、ちょっと食傷気味に。

「絵本」らしい絵本ですよね。2テンポの繰り返し。
「絵」「文」のどちらがかけても成り立たない。
なによりも、しかけが無くても、ページ自体がしかけになっている、「本」としての機能をフル活用しているところ!

沢山の「いないいないばあ」の絵本を持っている娘ですが、しかけにたよらない潔さでこの本は一歩抜きん出ています。

それでも、もう2歳半になった娘には、ものたりなくなってきたかな??「読んで!!」の回数が減ってきたかな??と、思っていましたが、時々思い出したように持って来ます。

・・・貼ってはがせるシールのプリント用紙を入手しました。最後の「のんちゃん」のページに娘の顔をこっそり貼っておこうと思っています。いつ気づくかな?ワクワクします。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 洋書版で購入  投稿日:2007/10/06
いたずらエルモのひらいてのぞいてABC
いたずらエルモのひらいてのぞいてABC 作: アンナ・ロス
絵: ノーマン・ゴーバティ
訳: マック・ツイン

出版社: 偕成社
娘が、軽井沢の絵本美術館のショップで見つけるなり離さなかった絵本。

既に数冊の絵本を手にしていた私はその金額(洋書で¥2400くらいだったか?)に驚いたものの、自分の欲望を犠牲にして購入。

先日、本屋で日本語版を見つけ、がっくり。こんなに安いとは・・・。

しかけ絵本としてはおなじみセサミのキャラクターが沢山出てきて楽しいですよ。

数字、アルファベット、形、対比、探し物・・・と、フリップをめくていくと英語の勉強にもなるのかな??

娘は神経衰弱(?)のように、記憶している中身を宣言してからフリップを開き、当たると大喜び!というスタイルで楽しんでいます。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 「はしっちゃダメよ〜!!」  投稿日:2007/10/04
こおりのしまの ペンタ
こおりのしまの ペンタ 作・絵: 鎌田暢子
出版社: 福音館書店
「はしっちゃダメよ〜!!」
「あぶないからね〜!!!」
娘はペンタに一生懸命注意します。
「あ〜あ、ころんじゃった。」
何回注意しても転ぶペンタに娘はため息をつきます。
強がるペンタには苦笑すらみせます・・・。
いやはや、お姉さんになったものです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 一緒に乗って出発します!!  投稿日:2007/10/04
ちいさなバス
ちいさなバス 作: 片平 直樹
絵: 歌田典子

出版社: 福音館書店
ちいさなバスのまるくんに乗って出発します。

一度、通しで読んでからは、娘は完全に独自のストーリーを展開。
すでに「大きなバスに乗って、出発でーす!!」とはじめます(娘にとって、バスは大きなものなんです)。

パパとママと娘が乗り込み、窓から見えたおもちゃ屋さんの(アンパンマンの)ボールが欲しくてダダをこねると、パパが買いに行こうとするのですが、バスは出発してしまう・・・というストーリー。
時には、買えたものの、パパだけ乗り遅れて、後から車でおいかけてきたり、隣のおねえちゃんの学校に忘れ物を届けに行ったり、バスの窓からバイクのお兄さんジャンケンしたりと、大忙し。

最後のページでは、「またねー」と、バイバイします。
大好きなバスに乗って、身近な街の中を走り抜けるストーリーは、子供の想像力をかきたてるのでしょうね。
参考になりました。 0人

60件中 41 〜 50件目最初のページ 前の10件 2 3 4 5 6 次の10件 最後のページ

いくつのえほん掲載絵本児童書一覧

出版社おすすめ

  • おばけキャッチャー
    おばけキャッチャー
    出版社:ニコモ ニコモの特集ページがあります!
    にげだした いたずら おばけを つかまえて とじこめていたはこに もどすまでのアドベンチャーゲーム。

全ページためしよみ
年齢別絵本セット