谷口智則さん最新刊　全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

世界の国からいただきます！（徳間書店）

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本！

くりの木

ママ・30代・東京都、女4歳

自己紹介: 4歳の女の子の母です。
働くお母さん。

好きなもの: オモチャや絵本。
もともと好きなのに、子供が出来てタガがはずれまくっています。

くりの木さんの声

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朝に読みたい　

投稿日：2008/05/03

コッケモーモー！
	作: ジュリエット・ダラス＝コンテ絵: アリソン・バートレット訳: たなかあきこ出版社: 徳間書店

楽しい絵本ですね。

２歳後半の娘は、時々動物の鳴き声がワカラナクなるオバカさんですが、「こっこさんみたいね。」と、どうやら”鳴き声を忘れる雄鶏”に共感した模様。

大笑いしながら、大声で鳴きまねをしながら、大興奮で読んでいます。

絵も、元気がでてくる楽しい絵。

朝に読みたい絵本です。

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小さくても、黒くても。　

投稿日：2008/05/03

ちいさなくろいいし
	作・絵: マレーク・ベロニカ訳: 石津ちひろ出版社: 福音館書店

砂浜で子供たちが石をひろっています。
小さくて黒い石は、「ほくなんて、なんのやくにもたたないから、ひろってもらえない」と思っています。

もちろん、そんなことはありません。
彼（彼女）には、大きくてキレイな石には出来ない重要な任務がありました！！

『くれよんのくろくん』みたいな感じかなぁ？

根拠の無い自信に満ち満ちた我が娘には、少々判りずらかったようですが、”石で絵を描く”ことに興味を持ったようで、「上手、上手」と、喜んでいました。

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いろいろ詰まって盛りだくさん！　

投稿日：2008/05/03

かいものづくし
	作: いしだえつ子絵: いしはらえみこ出版社: 福音館書店

しぶめの色使い。版画のシンプルな線がステキな絵本。
商店街のお話です。
1店づつ、店先の商品陳列棚が丁寧に描き込まれています。

”お店屋さんごっこ”大好きな娘にはたまらない絵本です。
最初のページに出てくる親子が、買い物をする設定ノストーリーを自作して楽しんでいます。

リズミカルな文章は、とても読みやすく、読み聞かせもしやすい絵本。

そして、ページ毎に「何屋さんでしょう？」「これなーんだ？」「だいこんはどーこだ？」などとあてっこをして楽しめます。

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そろそろ購入しなくっちゃ。　

投稿日：2008/02/20

おさるとぼうしうり
	作・絵: エズフィール・スロボドキーナ訳: 松岡享子出版社: 福音館書店

図書館の棚で、もうすぐ2歳の娘が一目ぼれ。

この味わいのある版画。
この絵に惹きつけられるなんて、なかなかシブイじゃない？
なんて思いつつ、娘が抱え込んで離そうとしないので、中を見ることもせずに借りて帰りました。

いざ、読んでみると・・・
うちの娘、こんなに集中力あったかしら？
もう、お話に夢中になっているのが、表情から伝わります。

話は、ものまねが好きなおさるさんに、ぼうしを取られてしまったぼうしうりが、謀らずもぼうしをとりかえすまでのお話。
キャラクターの設定も、ちょっとシュールな絵も、ストーリーも。完成度の高すぎる絵本です。

その後、何度も借りていて、そろそろ買わないといけになぁ。と、思っています。

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おどれます♪　

投稿日：2008/02/19

おどります
	作: 高畠純出版社: 絵本館

「メケメケ　フラフラ　　メケメケ　フラフラ～♪」
1度読んだら頭からはなれません。

もうすぐ3歳の娘は　腰をくねくね。ハンカチをヒラヒラ♪
家族みんなで
「メケメケ　フラフラ　　メケメケ　フラフラ～♪」

理屈は抜きで楽しい。
読んで幸せ。踊って笑顔。

家族そろって大笑いができますヨ。

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1・2・3・4・5...　

投稿日：2007/11/29

100こめのクリスマス・ケーキクリスマス・イブのおはなし2
	作: 長尾玲子出版社: 福音館書店

クリスマスイブのお話。3冊セットの中の1冊。
後の2つはまだ読んでいないんです。
娘があまりにも気に入って、これ以外（今のトコロ）目に入っていないので。

2歳半の娘は、まず表紙のケーキにくぎずけ。
見開きに99個のケーキが並ぶページになると、1つ1つ（10迄ですが）得意そうに数えます。
もちろん、はじから食べるまねをします。

手の込んだ刺繍と心がホカホカするお話。
クリスマスまでには3冊あわせて楽しめたらよいなぁ。

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読み聞かせの必要無し　

投稿日：2007/10/31

コロちゃんのケーキづくり
	作・絵: エリック・ヒル出版社: 評論社

おとうさんのバースデーケーキを、おかあさんと一緒に作るという判り易いストーリー。
楽しいしかけ。

私の出番はありません。

２歳半の娘は、放っておけば読んではめくり、めくっては読み（読んでいるつもり・・・ぶつぶつと。）
最後だけ、「ママ～！！はっぴぃばーすでえ！！うたうから～！！！」と、声がかかるので、台所から出て行くことになります。

一人で集中出来る（親は邪魔なのかも）絵本です。

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「おさるさんよんで！！」　

投稿日：2007/10/31

大型絵本ひとまねこざるときいろいぼうし
	作・絵: H．A．レイ訳: 光吉夏弥出版社: 岩波書店

うちの子は２歳半、ジョージはまだまだ早いかな？？と思っていたのですが、いやはや、本日は３回も通しで読まされましたよ。

初めて手にした時は、おさるさん探しに夢中で、長いストーリーは読まずじまい。
それでも、楽しそうに本の中を飛び回るジョージが何をしているのか、気になって、いつの間にかお話をちゃんと聞いてくれるようになりました。

ストーリーとしては、・・・こんな話だったっけ？？
ジャングルから勝手に連れ出して、自分では飼わずに動物園へ。・・・良いのかな？
動物園がジョージにとってのパラダイスみたいに書いてあるケド、ホントかな？

楽しんだ後は色々考えさせられます。さて、この疑問をいつ頃娘に投げかけてみようかな？

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バーバパパ大好きもん！！　

投稿日：2007/10/30

バーバパパのだいサーカス
	作: アネット・チゾンタラス・テイラー絵: アネット・チゾンタラス・テイラー訳: 山下明生出版社: 講談社

２歳半の娘は、キャラクターとしてバーバパパが大好き。
最近絵本のバーバパパに目覚めました。

サーカスの一団が通り過ぎてしまい、がっかりする子供達の為に、バーバ一家が頑張ります。

すごいですね。バーバ一家。動物にも、遊具にも、ドラゴンにもなれちゃうなんて！！

バーバの魅力満載ですが、この絵本には人物紹介ページがありません。「これは誰？」と聞かれても・・・。
リブだったかな？ララだったかな？？

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どうぞ！！　

投稿日：2007/10/28

くだもの
	作: 平山和子出版社: 福音館書店

あかちゃん絵本だと思っていました。
２歳半の娘が、ぱらぱらとめくっては、
「ママ、リンゴどうぞ。」と、くれるのですが、
あまりにリアルな絵なので、どうして掴めないのが不思議なようです。
「あれ？あれ？？」・・・「あのね、おぎょうぎはいいから、こうやってたべるとおいしいから、どうぞ！！」
・・・「絵本は舐めちゃイケマセン。」
「おいしいから～！！ママにもあげたいのぉぉぉ～！！」

・・・ありがとう。ありがとうね。りんご、おいしいね。

写真よりずっと本物にみえるスゴイ絵です。

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