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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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りょーママ

ママ・30代・石川県、男3歳

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自己紹介
平成17年生まれの男の子のママです。

転勤族なのですが、たまたま図書館の近くに引っ越してきてから、
すっかり絵本にはまっています。

りょーママさんの声

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なかなかよいと思う 成長の一歩  投稿日:2008/02/16
すこしはきれいに
すこしはきれいに 作・絵: いとう ひろし
出版社: 講談社
主人公のぼくはイヤイヤ期の真っ只中。
誰の言うことも聞かないし、手も洗わない、うがいもしない、歯も磨かない・・・。
ぼくがお猿の仲間になり、両親がお猿をぼくと間違えて連れて帰ってしまうところが可笑しかったです。

そんなぼくが「ちょっとぐらい言うこときこうかな」と、自らやってみよう!と思い立つ瞬間に成長の一歩が感じられて良かったです。

息子は「いいのかな?」「きたないよねぇ」なんて言いながら、ストーリーを楽しんでいました。
言うことを聞いてくれない時に「おさるになっちゃうよー」と言うと、慌ててそばに飛んできます。
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自信を持っておすすめしたい みんな仲良し  投稿日:2008/02/12
むしたちのおまつり
むしたちのおまつり 作: 得田 之久
絵: 久住 卓也

出版社: 童心社
いろんな虫が大集合。
普段は天敵同士の虫たちも、おまつりの日は特別です。

珍しい虫がたくさん登場していたので、息子には「これはなに?」と質問攻めにあいました。

ダンゴムシのボーリング店や、ミノガのセーター屋さん、クモが作ったトランポリンなど、出店もユニーク。
息子は大声大会で、熱唱するクマゼミたちに爆笑していました。

絵本の隅々まで描かれた虫を見ているだけでも面白かったです。
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なかなかよいと思う いっしょにあそぼう  投稿日:2008/02/10
ふたごのひよちゃんぴよちゃん はじめてのようちえん
ふたごのひよちゃんぴよちゃん はじめてのようちえん 作・絵: バレリー・ゴルバチョフ
訳: なかがわ ちひろ

出版社: 徳間書店
ひよちゃんぴよちゃんが、勇気を出して「いっしょにあそぼう!」とお友達に声をかけます。
でもタイミングが悪く、声をかけるたびに「いまはだめ」と言われてしまいます。

それでも、いつの間にかみんなに助けられ、仲良しになっているところがいいなあと思いました。
先生の「だいじょうぶ。きっともうすぐできるわよ。」の言葉どおり。
友達は頑張らなくても自然とできるんだとわかれば、幼稚園は怖くないし楽しいところになるんじゃないかしら。

春から息子は幼稚園。
この絵本を読んで、不安や緊張がなくなったらいいなあと思っています。
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自信を持っておすすめしたい ひょうきんなハトさん  投稿日:2008/02/05
ハトにうんてんさせないで。
ハトにうんてんさせないで。 作・絵: モー・ウィレムズ
訳: 中川 ひろたか

出版社: エムオン・エンタテインメント
ハトが「ぼくにうんてんさせてくれー!!!」とジタバタするシーンで、息子が転げまわって大笑い。
まさか、そんなにうけるとは思っていなかったので、びっくりしました。
笑いのつぼにはまったのでしょう。

ハトの表情や話し方が面白くて、すっかり運転手になりきっているところが、ひょうきんで可愛らしかったです。

原書ではたくさんのシリーズが出ているとのこと。
ぜひ読んでみたいです。
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自信を持っておすすめしたい お魚の恋  投稿日:2008/02/02
フィアボ
フィアボ 作・絵: マイケル・グレイニエツ
訳: ほその あやこ

出版社: ポプラ社
真っ赤な魚のフィアボが、黄色い魚に恋をするお話。
そっとキスをするシーンにドキッ。
息子に読み聞かせをしながら、少し照れくさい気持ちになりましたが、とても可愛らしいシーンでした。

残念ながら、2歳11ヶ月の息子には、お魚の恋心はまだ理解できませんが、いろいろな海の生き物が、色鮮やかに迫力いっぱいに描かれているのは魅力的です。

最後のページは、親子でそろって「わぁ〜!」と感嘆の声をあげていました。
とても素敵でした。
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自信を持っておすすめしたい なつかしい!  投稿日:2008/02/01
ぶひぶひこぶたものがたり
ぶひぶひこぶたものがたり 作・絵: かさい まり
出版社: ひさかたチャイルド
息子が赤ちゃんの頃を思い出しました。

こぶたたちのお世話をしながら、困ったり、ほっとしたり、うれしい気持ちになるお母さん。
「そうそう、そうだったなあ」と懐かしくなりました。

子育てで疲れている時に出会いたかったなあ。
ほっと癒されました。
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自信を持っておすすめしたい ちゃっ、ちゃっ、ちゃっ  投稿日:2008/01/28
はたらきもののじょせつしゃ けいてぃー
はたらきもののじょせつしゃ けいてぃー 作・絵: バージニア・リー・バートン
訳: 石井 桃子

出版社: 福音館書店
ケイティが町中のあちこちを除雪して、みんなの役に立っている様子が頼もしかったです。
息子は「ちゃっ、ちゃっ、ちゃっ」が気に入ってマネしていました。

ただ、絵が細かくて、すみずみまで楽しめるのですが、2歳11ヶ月の息子には少し早かったかも。
(裏表紙をみると対象年齢4歳からになっていました)

それでも、息子は「よんで!」とこの絵本を持ってきます。
いろいろな乗り物が出てくるので面白いようです。

雪が積もった今の季節にぴったり。
じっくり読める楽しい絵本だと思います。
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自信を持っておすすめしたい おしゃまな姉妹  投稿日:2008/01/27
ママってすてき!
ママってすてき! 作・絵: Yokococo
訳: 石津 ちひろ

出版社: 主婦の友社
おしゃまなうさぎの姉妹が主人公です。
かわいらしい雰囲気がペネロペ風だなと思いました。

おかあさんが留守中の出来事。
ここぞとばかりにキッチンで遊んだり、ものすごいお化粧をしてみたり、洗濯で泡まみれになったり・・・やりたい放題。

「すっごくたのしいね」
「たのしすぎる!」

本当に楽しそう!
私も息子も笑っちゃいました。

ふとわれにかえり、やりすぎたことに気づいたふたり。
子供心が上手に描かれてるなあと思いました。

そして、ふたりが反省し大泣きしているところに登場したお母さんがやさしくて素敵なんです。
私もこんなお母さんでありたいと思いました。
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なかなかよいと思う ひらひら  投稿日:2008/01/26
ちょうちょのしろちゃん
ちょうちょのしろちゃん 作: 高家 博成 仲川 道子
出版社: 童心社
同シリーズの「かぶとむし」や「くわがた」ほどの興奮はありませんでしたが、この絵本もなかなか楽しめました。

息子はハラハラする場面が好きなようで、ひよどりがしろちゃんを追いかけるシーンで興奮していました。
「あっ、にげられた」
「こらーふらふらとぶな。」
とイライラするひよどり。
ひらひらと逃げ惑うしろちゃんは必死なのですが・・・。

ちょうちょがお花のみつを吸うシーンも気に入ったようです。
他の昆虫たちも仲良く一緒にみつを吸っているところにほのぼのしました。
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自信を持っておすすめしたい インパクトの強い絵  投稿日:2008/01/25
まてまてー!
まてまてー! 作・絵: 宮西 達也
出版社: 金の星社
図書館の読み聞かせ会で読んでもらった絵本です。
まず鮮やかでインパクトの強い絵に惹きつけられました。

海の中での出来事。
釣り針についたひとつのえさをめぐっての魚たちの対決がはじまります。
「さあ食べよう」とすると、自分より強くて大きな魚が登場するのです。
小さい魚からはじまり、えい、はりせんぼん・・・次々に強い魚が出てきます。
次はどんな魚かな?ドキドキ・・・。

息子は魚が出てくるたびに
「まてまてー」
「(前の魚が)こわがってるねー」
「(新たに登場した魚が)またえさをたべようとしてるねー」
と解説してくれました。

最後は読んでのお楽しみですが、宮西達也さんらしいユーモラスなオチだなと思い、思わずくすっと笑ってしまいました。
釣りをしたことのない息子はきょとんとしていましたが、説明してあげたら少しは理解できたようです。
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