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はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと

きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

「わからない」って楽しい!国立科学博物館監修の恐竜絵本!

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りょーママ

ママ・30代・石川県、男3歳

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自己紹介
平成17年生まれの男の子のママです。

転勤族なのですが、たまたま図書館の近くに引っ越してきてから、
すっかり絵本にはまっています。

りょーママさんの声

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自信を持っておすすめしたい 大事なもの  投稿日:2007/12/10
そらまめくんのベッド
そらまめくんのベッド 作・絵: なかや みわ
出版社: 福音館書店
大事なものを人に貸したくない気持ちわかります。
でもどうしても困っている人がいたら・・・?
心が葛藤している様子が、とてもわかりやすく描かれていると思いました。

そらまめくんがお友達から優しさを受け取って、それを人にわけてあげられるようになったところがいいですね。
無理に教わったのではなく、自分で感じ取り、実行できたところが素晴らしいです。
成長の第一歩だなと思いました。

息子はそらまめくんのお友達たちが気に入ったようです。
ピーナッツくんや、グリンピースくん、いろいろな豆の形やさやを楽しそうに見ていました。
参考になりました。 4人

ふつうだと思う 幻想的  投稿日:2007/12/10
ゆき!ゆき!ゆき!
ゆき!ゆき!ゆき! 作・絵: オリヴィエ・ダンレイ
訳: たなかまや

出版社: 評論社
暗くて寒い夜。
雪がしんしんと降り積もっています。
お母さんは暖かい毛皮に赤ちゃんをくるんで外へ。

真っ白い雪が舞い散る中、雪のにおいをかいだり、澄んだ空気を吸うふたり。
幻想的な感じがしました。

寒がりの私には考えられませんが、誰もいない静かな夜に
こんな雪遊びしたあとは、親子ともぐっすり眠れそうだなと思いました。
雪遊びの後の家の中が、よりいっそう暖かく感じられました。
参考になりました。 0人

あまりおすすめしない 弱肉強食  投稿日:2007/12/10
ゆきが やんだ あとで…
ゆきが やんだ あとで… 作: 三木 卓
絵: M・ミトゥーリチ

出版社: 福音館書店
雪の豊かな国では、動物たちが雪の上で遊ぶことはよく見かける光景なのでしょう。

キツネが「あさめしども!」と言って、ウサギを追いかけだした時、息子はびくっとしていました。
(キツネがウサギを食べることは認識していないので)
ウサギたちの様子が気になったようで、無事逃げたことがわかったときに「よかったね」と言って安心していました。

また、カササギたちがしつこくキツネをつつく様子も、少し刺激が強いかも。
こういった弱肉強食の話が少し出てくるので、小さい子供向けではないなと思いました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 縁の下の力持ち  投稿日:2007/12/07
のろまなローラー
のろまなローラー 作: 小出正吾
絵: 山本 忠敬

出版社: 福音館書店
ゆっくり確実に道路を平らにしていくローラーくん。
他の車たちが追い越しざまにからかっても気にしません。
タイヤのパンクや故障で立ち往生している車たちに、やさしく声をかけてあげるのです。

先ほど登場した車たちが、マイペースで仕事を続けるローラーくんの働きぶりに気づき、感謝して、からかったことを謝る所がいいですね。
決して早ければいいのではないのですから。
優しい気持ちになれるストーリーです。

そして、親しみやすい絵も好きです。
息子もローラーくんの仕事ぶりと他の車たちとのやりとりが気に入ったようです。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う なるほど  投稿日:2007/12/06
はなのみち
はなのみち 作: 岡 信子
絵: 土田 義晴

出版社: 岩崎書店
くまさんが持っている袋の中身が気になります。
最後まで読んで、なるほど〜と思いました。

言葉が少ないので、子供と一緒に袋の中身を考えつつ、
やさしい絵を楽しみつつ、ゆっくり読みたい絵本です。
春が待ち遠しくなります。
あたたかい気持ちになりました。
参考になりました。 0人

あまりおすすめしない 怖すぎました  投稿日:2007/12/06
ねこざかなとうみのおばけ
ねこざかなとうみのおばけ 作・絵: 渡辺 有一
出版社: フレーベル館
図書館から借りてきたのですが、2歳の息子には怖すぎました。
こうもりだこがふざけているシーンの仕掛けがとてもリアル。
私も一瞬びくっとしたぐらいです。

大丈夫だよと言って読み続けたところ、最後の方のこうもりだこが高く積み重なっているシーンで、ようやくにっこりしてくれました。
でも、それきり一度も読んでほしいとせがまれなかったので、やっぱり怖かったんだと思います。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 幼稚園に行くのが楽しくなりそう  投稿日:2007/12/05
ねずみのでんしゃ
ねずみのでんしゃ 作: 山下 明生
絵: いわむら かずお

出版社: ひさかたチャイルド
ひとり息子の子育てで精一杯の私。
この絵本に出てくるねずみたちは7つごなのです。
ねずみのお母さんは、それはもう毎日大忙しのことでしょう。

おそろいの幼稚園グッズを手作りしたり、わがままっこたちの寝かしつけ。
疲れているはずなのに、幼稚園に行くのを嫌がる子供たちのために、グッドアイデアを思いつき実行するお母さん。
さすがです!
こんな風に子供心をぐっとつかむお母さんになりたいなあと思いました。

うちの息子ももちろん電車ごっこが大好き。
ヘビが出てくるシーンでは驚いていましたが、たくさんのねずみたちが「ちゅーちゅーごーごー」と進む様子を楽しんでいました。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 猫になりきっています  投稿日:2007/11/29
パフパフ
パフパフ 作: リン・ロシター・マクファーランド
絵: ジム・マクファーランド
訳: 石津 ちひろ

出版社: 講談社
犬のパフパフはひとりぼっち。
猫たちに認めてもらいたくて、一生懸命猫になりきります。

「ニャオー」とないたり、毛をさかだてたり、ひくい声でうなったり。
息子は猫のマネをするパフパフをみて喜んでいました。
「マネしてる。いぬなのにね。ねこみたいだね。」

猫に認めてもらったパフパフはみんなとすっかり仲良しに。
並んでごはんを食べたり、一緒に遊んだり、眠ったり。
ほほえましい光景でした。

いつの間にかすっかり猫っぽくなったパフパフですが、いざというときに大活躍。
犬にしかできないことがあるんです。
かっこよかったです。
ほのぼの楽しめる絵本でした。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 電車遊びのヒントに  投稿日:2007/11/29
せんろはつづく
せんろはつづく 文: 竹下 文子
絵: 鈴木 まもる

出版社: 金の星社
このシリーズの絵本、大好きです。
登場人物の小人たちが可愛らしく、絵がキレイで夢が広がります。

電車好きの息子は興味津々で見ていました。
障害物を上手に回避しながら線路を敷いていく様子は気分爽快。
あんなときはどうする?こんなときはどうする?と考える力がつくような気がします。

自分で線路をつなげたり、トンネルや駅を間にはさんだりと、少し工夫して電車遊びができるようになってきました。
想像力が豊かになりそうです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい わかっちゃいるけど笑っちゃう  投稿日:2007/11/27
ヘビくんどうなったとおもう?
ヘビくんどうなったとおもう? 作・絵: 宮西 達也
出版社: ポプラ社
何度も木登りに挑戦するヘビくん。
息子はしばらくすると次の展開(おっこちる)が予測できるのか、へびが木登りをはじめるとにんまり。
次ページのドテッ!で大笑いしていました。

ウビビー!やウヒョヒョー!といった、へびくんの叫び声と表情も面白いです。
最後まで楽しめました。
参考になりました。 0人

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