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りょーママ

ママ・30代・石川県、男3歳

自己紹介: 平成１７年生まれの男の子のママです。

転勤族なのですが、たまたま図書館の近くに引っ越してきてから、
すっかり絵本にはまっています。

りょーママさんの声

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のんびりかくれんぼ　

投稿日：2007/11/15

もーいいかいまぁだだよ
	作・絵: 平出衛出版社: 福音館書店

いもむしくんも、きゅうこんぼうやも、成長すると姿かたちが全く変わります。
それでも続くかくれんぼ。
のんびりした様子にほのぼのしました。

みなさん書かれていますが、最後の見開きページは綺麗なお花畑！
息子はこのページをうれしそうに開いて、ちょうちょや虫探しを楽しんでいます。
ぽかぽかあたたかい春を感じました。

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不思議な冒険　

投稿日：2007/11/15

ポルカちゃんとまほうのほうき
	作・絵: たむらしげる出版社: あかね書房

息子に魔女の絵本を読むのは初めて。
ほうきが空を飛ぶ様子にすっかり心を奪われていました。

ポルカちゃんと聞かん坊のほうきとの掛け合いも面白く、最初はうまくいかないように思われたのが、いつの間にか意気投合。
不思議な冒険にドキドキしました。

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黄色い汁　

投稿日：2007/11/14

てんとうむしのてんてんちゃん
	作: 高家博成仲川道子出版社: 童心社

うちの息子はこのシリーズが大好き。
表紙を見ただけで、あっ！と喜びの反応をして、すぐにページをめくりはじめます。

ヘビに食べられそうになるハプニングには、ドキっとしましたが大丈夫。
てんとう虫にも敵から身を守る武器があるんですね。

みんなが背中の模様を自慢しあったり、一緒に遊んだり、競争したりする様子はほのぼの楽しめました。

最後の解説も面白いです。
てんとう虫の飼い方や遊び方には興味をそそられました。

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幸せのリレー　

投稿日：2007/11/11

ゆうびんやさんおねがいね
	作: サンドラ・ホーニング絵: バレリー・ゴルバチョフ訳: なかがわちひろ出版社: 徳間書店

コブタくんが遠い町に住んでいるおばあちゃんに「ぎゅっ」をプレゼントしよう！と思いつきます。
それを特別な手紙に託すのです。

郵便局窓口のイヌさん、郵便を仕分けするヤギさん、トラックの運転手のウサギくん･･･たくさんの動物たちを通じて配達される手紙。
おばあちゃんにちゃんと届くかしら？

こんな特別な手紙を贈ることができたら、なんて素敵だろう！と思いました。
コブタくんの大切な想いがつまった手紙。
配達に関わる動物たちも幸せをしっかり受け取り、その幸せをリレーしていく様子に心があたたまりました。

私も息子も「ぎゅっ」が大好き。
ストーリーに合わせて「ぎゅっ」をしながら読みました。

おばあちゃんの返事はなにかしら？
それは最後のお楽しみ。

可愛らしく描かれた動物の絵にも癒されました。

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かっこいい！　

投稿日：2007/11/09

ぼくのしょうぼうしゃ
	作: 竹下文子絵: 鈴木まもる出版社: 偕成社

ぼくの消防車はいろいろなところで大活躍。
火事のときはもちろん、お花に水をあげたり、どろんこのぞうさんを洗ってあげたり。
なるほど、こんなふうに使えたら便利だろうな、楽しいだろうなと、感心しながら読みました。

息子は大仏さんの耳掃除のシーンやはしごがぐーんと長く伸びているシーンに釘付け。
「はしごがながいね。とどいたね。」と楽しそうに見ていました。
この絵本を読み終わると、いつも消防車のおもちゃで遊びはじめます。

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オスとメスの違い　

投稿日：2007/11/09

かぶとむしのぶんちゃん
	作: 高家博成仲川道子出版社: 童心社

「くわがたのがたくん」に続いて、図書館から借りてきました。
息子はかぶとむしのぶんちゃんとくわがたたちの戦闘シーンが気に入った様子。
「えいっ」「やあっ」と声をあげて喜んでいました。

メスには「りっぱな角がない」ってことを、はじめて教えてあげることができました。
（身近にある絵本に載っているかぶとむしは、どれもオスだったので）

最後のシーンはほのぼのします。
絵がやさしいので大人も子供もなじみやすいと思います。

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車好きなら必見　

投稿日：2007/11/09

たんじょうじどうしゃ
	作: 小風さち絵: 山本忠敬出版社: 福音館書店

２歳の息子には難しいかな？と思いましたが、なんのその。
１台の車が完成するまでの長い工程（鉄板が切断されて、車の形に組み立てられ、色が塗られ、タイヤやエンジンなど色々な部品がつき･･･）を飽きることなく一生懸命見ていました。

切断機、プレス機、溶接ロボットなど、機械の出す音も面白く、大人の私もストーリーに引き込まれました。
細かく描かれた絵も魅力的です。

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ラッセルが大活躍　

投稿日：2007/11/03

ラッセルとクリスマスのまほう
	作・絵: スコットンロブ訳: ときありえ出版社: 文化出版局

クリスマスのサンタさんがラッセルの住むホタル森に落ちてきます。
めちゃくちゃに壊れてしまったソリ。
このままではクリスマスは中止？

どうなることかと思ったら、ラッセルがサンタさんのためにトンカチをふるって大活躍します。
なんて器用なの！と感激しました。

そして、ガラス玉がキラキラ輝くシーンでは、息子が
「わぁ～ピカピカだね！」と感嘆の声をあげていました。
そう、とにかく絵が素敵なのです。
細かいところまで丁寧に描かれていて、見ているだけでうっとり。
クリスマスにぴったりの絵本です！

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届くかな？　

投稿日：2007/11/02

うさぎくんのぼうし
	作・絵: きしらまゆこ出版社: ひさかたチャイルド

高い木にひっかかったぼうし。
うさぎさんは、カンガルーさん、ぞうさん、きりんさんに助けを求めます。
みんなで力を合わせたら届くかな？

ああすればいいかな、こうすればいいかな？
いろいろチャレンジする様子が面白かったです。

息子も「とどくかな？とどかないね。」と言いながら、楽しんでいました。

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カラフルな水玉たち　

投稿日：2007/11/02

くまこちゃんのみずたまはんかち
	作・絵: なかやみわ出版社: 鈴木出版

はんかちの水玉模様たち。
おしゃべりをはじめたかと思ったら、ハンカチから抜け出して、ころころ転がりだします。
まるで生きているみたい！

お花にくっついた様子は、キレイなお花が装飾されて、とてもカラフル！
お花がさらにキレイに見えました。

どうすればもとのはんかちに帰ってきてくれるのかな？
わくわくしながら読みました。
やさしい、ほのぼのしたお話です。

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