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りょーママ

ママ・30代・石川県、男3歳

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自己紹介
平成17年生まれの男の子のママです。

転勤族なのですが、たまたま図書館の近くに引っ越してきてから、
すっかり絵本にはまっています。

りょーママさんの声

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ふつうだと思う 気長に行こう  投稿日:2007/11/01
バスにのって
バスにのって 作・絵: 荒井 良二
出版社: 偕成社
気長にバスを待つおじさん。
「違うね。バスはまだ来ないね。」と言いながら、ゆっくり読みました。

ようやく来た!と思ったら、「ん?バス??」と反応がイマイチな息子。
残念ながら息子にはバスには見えなかったようです。
よく見かけるバスとは感じの違う車体だったからでしょうか。

なんだか不思議なお話でしたが、
「トントンパットン トンパットン」
という不思議なフレーズが耳に残ります。
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自信を持っておすすめしたい かっこいいね  投稿日:2007/10/31
くわがたのがたくん
くわがたのがたくん 作: 高家 博成 仲川 道子
出版社: 童心社
なじみやすいタッチで描かれた「くわがた」たちが登場します。
息子はみんなのアゴ自慢や、力くらべのシーンがお気に入り。
「おおくわがた」の強さに感心したり、「こくわがた」のすばしっこさに大笑いしていました。

作者の高家博成さんは農学博士だそうです。
最後の解説を読んで、虫が嫌いな私も興味をそそられました。
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自信を持っておすすめしたい キュート!  投稿日:2007/10/30
ひつじのラッセル
ひつじのラッセル 作・絵: スコットンロブ
訳: とき ありえ

出版社: 文化出版局
真ん丸の目と表情がとてもキュート!
可愛らしいラッセルにひとめぼれしました。

2歳の息子にとって「眠れない」状態は、まだピンときていないようでしたが、
ラッセルが眠くなるにはどうしたらいいか、あれこれ試している姿が面白かったようです。

文字がゆるいカーブ状に書かれていたり、少しずつ大きな文字になっていたり、
絵とマッチしているところが、なんともおしゃれ。
眠れない夜に読んだらぐっすり眠れるかも!?
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なかなかよいと思う リアルな絵  投稿日:2007/10/29
うんちだよ
うんちだよ 作・絵: まつおか たつひで
出版社: ポプラ社
色々な生き物が色々な形や色のうんちをします。
息子と一緒に「これは誰のかな?」と想像しながら、ページをめくりました。

パラ パラ
ポトリ ポトリ
ポン ポン ポン
といった擬音語も楽しめます。

最後にはひとのうんちも登場!
ただいま息子はトイレトレーニングの真っ最中なのです。
少しは刺激になるといいなあ。
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自信を持っておすすめしたい どきどき  投稿日:2007/10/29
わにさんどきっ はいしゃさんどきっ
わにさんどきっ はいしゃさんどきっ 作: 五味 太郎
出版社: 偕成社
わにさんは仕方なく歯医者へ。
歯医者さんは恐る恐る治療を開始。

お互いを怖がり、お互いを意識するふたり。
わにさんの気持ちは「怖いけど、治療してもらわなきゃ。」
歯医者さんの気持ちは「怖いけど、治療してあげなきゃ。」
そんな感じでしょうか。

潔く覚悟を決めたふたり。
それぞれ考えていることは違うのですが、出てくるセリフが同じで、うまくできてるな〜と感心しました。
面白いです。

息子に理解できるかな?と思いましたが大丈夫。
言葉がシンプルで絵もわかりやすいので、楽しそうにマネをしていました。
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自信を持っておすすめしたい 迫力満点  投稿日:2007/10/26
がんばれ! パトカー
がんばれ! パトカー 作: 竹下 文子
絵: 鈴木 まもる

出版社: 偕成社
おまわりさんのお仕事が、小さい子供にもわかりやすく描かれています。
安全パトロールや困っている人の手助け、そして大事件が発生したときには・・・

おまわりさんが大活躍するシーンは迫力満点でした!
私も息子も大興奮!

町中を走っている車をじっくり眺めているだけでも楽しめます。
あの『たくはいびん』や『ピンポンバス』を見つけたときは、思わず「あ!」と歓声をあげていました。
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自信を持っておすすめしたい 何ができるかな?  投稿日:2007/10/23
つみきでとんとん
つみきでとんとん 文: 竹下 文子
絵: 鈴木 まもる

出版社: 金の星社
何ができるかな?とワクワクしながらページをめくりました。

できあがった積み木が動き出したり、壊れてしまったり。
ハプニングがあっても大丈夫。
小人たちが力を合わせて対応するところも見所です。

積み木だらけの積み木の国!
行ってみたいな〜。
この本を読むと、親の私も童心に返り、積み木で遊びたくなります。
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なかなかよいと思う アットホームなマンション  投稿日:2007/10/22
とんとんとん
とんとんとん 作・絵: あきやま ただし
出版社: 金の星社
みなさん書いておられますが、うちの息子もドアを「とんとんとん」とたたきながら、楽しそうにページをめくっていました。

かずきくんの家はどこかな?
次は誰の家かな?
ドキドキ、ワクワク感が楽しめます。

また、マンションの住民が個性的で面白く、女の子がかずきくんの家を見つけるまで、そっとあとをついてくるのです。
心優しい住民たち。
アットホームなマンションだなと思いました。
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自信を持っておすすめしたい おかあさん大好き  投稿日:2007/10/22
どこどこ ここ・ここ・・・・−酉(とり)
どこどこ ここ・ここ・・・・−酉(とり) 作・絵: 五味 太郎
出版社: クレヨンハウス
にわとり親子がお散歩。

「どこどこ?」と、ひよこさん。
「ここ ここ」と、お母さん。

すると、いつの間にか、お母さんがいない!?
慌てて探すひよこさん。

お母さんかなと思ったら、お花だったり、怖そうな動物だったりして、
「ど!ど!」と驚く様子が可笑しかったです。
大好きなお母さんは無事見つかるかしら?

ほのぼのしたお話で楽しめました。
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なかなかよいと思う うれしい音  投稿日:2007/10/19
ピンポーン
ピンポーン 文: 中川 ひろたか
絵: 荒井 良二

出版社: 偕成社
ピンポーンと音がすると、息子は「ん?だれかきたね!」とうれしそうな顔。
お届け物だったり、お友達だったり。
ピンポーンは息子にとって「うれしいこと」が多いのです。

この絵本は息子の「うれしいこと」の連続。
次は誰が来たかな?
何を持っているかな?
一緒に考えながら楽しめました。
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