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きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと

きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

「わからない」って楽しい!国立科学博物館監修の恐竜絵本!

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りょーママ

ママ・30代・石川県、男3歳

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自己紹介
平成17年生まれの男の子のママです。

転勤族なのですが、たまたま図書館の近くに引っ越してきてから、
すっかり絵本にはまっています。

りょーママさんの声

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自信を持っておすすめしたい トホホな関西弁がいい味だしてます  投稿日:2007/10/07
ぼちぼちいこか
ぼちぼちいこか 作: マイク・セイラー
絵: ロバート・グロスマン
訳: 今江 祥智

出版社: 偕成社
こてこての関西弁を話すカバくんが登場。

いろいろな職業にチャレンジしますがが、ことごとく失敗。
うまくいきまへん。

それでもへこたれず、次から次に新しいことにチャレンジ。
ですが、失敗ばかり。
やっぱりあきまへん。

2歳半の息子には、職業(船乗りや秘書・・・)といっても、
当然ピンときていないようでしたが、それでも大爆笑していました。
絵がわかりやすく、ほのぼのしたカバくんに、トホホな関西弁がマッチしています。
親子で笑いました。
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自信を持っておすすめしたい 昆虫好きにはたまらないでしょう  投稿日:2007/10/02
むしとあっぷっぷ!
むしとあっぷっぷ! 作: 白田久美
写真: 海野 和男

出版社: Gakken
昆虫の顔のドアップ写真が満載!
カブトムシやクワガタをはじめ、せみ、とんぼ、かまきり・・・ときたら、虫を苦手とする私としては、正直トリハダが。
毛や羽や体のツヤまで、それはそれはご丁寧に、はっきり、くっきり写っています。

この図鑑の魅力は、そんなリアルなドアップはもちろんですが、普段めったに目にできない昆虫たちの姿が楽しめるところでしょう。
昆虫が成虫に変身する様子や、お食事の様子などが載っています。

最近、昆虫に興味を持ち出した息子に、そっと見せてみたら大喜び!
「カブトムシがけんかしてるー!」
「バッタがとんでるー!」など、
怖がるどころか、食い入るように何度も見ていました。
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自信を持っておすすめしたい 期待がふくらみます  投稿日:2007/10/01
おんなじ おんなじ
おんなじ おんなじ 作: 多田 ヒロシ
出版社: こぐま社
息子はぶんとぴょんがいろいろなものを出すたびに
「また、おんなじ!おんなじ!」と大喜び
今度は何が出てくるかな?と期待がふくらみます。

そして、ぶうとぴょんがおんなじ自動車に乗り、勢いあまってぶつかるシーンでは大笑いでした。
たんこぶまでおんなじなんだものね。

さて、ふたりはそれぞれ違うものを持っているのでしょうか?
楽しい絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 奇想天外のストーリー  投稿日:2007/10/01
にょきにょき
にょきにょき 作: 多田 ヒロシ
出版社: こぐま社
にょきにょきと芽がでます。
その芽が自分自身に水をかけ、成長していくさまはなんとも不思議。
しかも、手足があって、バイバイしたり、ピースしたり。
まるで何かの動物のよう。

最後はヘリコプターに変身して、自分の種をたくさんまきます。
子孫繁栄のためかしら?
なんとも奇想天外なストーリーで面白いです。

息子は「にょき!にょき!!」と言いながら、笑い転げていました。
「にょきにょき」という言葉の響きが子供心をくすぐるのかも。

対象年齢は4歳からとなっていますが、文字が少ないので2歳頃から楽しめると思います。
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自信を持っておすすめしたい 水たまりで遊ぶのは楽しい  投稿日:2007/10/01
カイちゃんのながぐつ
カイちゃんのながぐつ 作・絵: マッツ・レテン
訳: なかたかずこ

出版社: 小峰書店
小さな男の子カイちゃんが水たまりで遊ぶお話。

ぬいぐるみのリーセちゃんにながぐつを見せたり、履かせたりしていると、雨が降ってきます。
でも、そのままおかまいなしに遊ぶカイちゃん。
すっかりびしょぬれに。

水たまり好きの息子は「びしょびしょだねー」と楽しそうでした。

そう言えば、私も子供の頃は水たまりで遊んだっけ。
そんな子供心をほのぼの思い出させてくれる、あたたかいお話です。
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ふつうだと思う バスがしゃべりバス  投稿日:2007/09/30
いただきバス
いただきバス 作・絵: 藤本 ともひこ
出版社: 鈴木出版
このバスしゃべるんです。
「おはようございバス」

ねずみたちをのせて、
「しゅっぱつしバス」

おいしいりんごを食べるために、野を越え、谷越え、山越えて。
途中、大きな崖にさしかかります。
どうするのかなあと思ったら・・・

ねずみたちがバスをくすぐった途端、バスがびろーんと伸びて、
向こうの崖まで届いちゃうんですね〜。面白い。
もちろんありえませんが、息子は「わあーっ、のびた!」と感嘆の声。

そのあと、さらにくすぐられたバスは、どぴゅーんと飛んで・・・
目的地のりんごの木に無事到着。
「いただきバース」
みんなでおいしいりんごを食べました。

気楽に楽しめる絵本だと思います。
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自信を持っておすすめしたい 親子のスキンシップになるでしょう  投稿日:2007/09/30
たんたん ぼうや
たんたん ぼうや 作: かんざわ としこ
絵: やぎゅう げんいちろう

出版社: 福音館書店
1歳の誕生日プレゼントにいただいた絵本です。
それから2歳頃まで、何度も何度も読み聞かせしました。

たんたんぼうやが行く先々で出会った動物たちをひきつれて、どんどん歩いていくお話です。

この絵本の面白いところは、出会った動物と同じポーズをみんなが真似るところ。
私も息子と一緒に動物たちのポーズを真似ながら読みました。
息子も大喜びでした。

最後はみんなでごろりんこ。
ぐーぐーすやすや寝てしまいます。
私も息子を抱きしめて、ごろ〜ん。
そのままお昼寝に突入・・・と、そこまではうまくいきませんでしたが。

きっと親子のスキンシップになるでしょう。
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自信を持っておすすめしたい 楽しいバスタイム!  投稿日:2007/09/29
わにわにのおふろ
わにわにのおふろ 文: 小風 さち
絵: 山口 マオ

出版社: 福音館書店
わにの「わにわに」の怖い顔に似合わないひょうきんぶりに、親子で笑いました。

体を洗いながらあぶくをとばし
ぷー ぷー ららら ぷー ららら♪

せんめんきを頭にかぶり、シャワーヘッドをマイクのかわりにして歌ってみたり
うり うり うり うり オーイェー♪

息子とのバスタイム。
ついつい慌しく過ごしてしまいますが、こんな風に楽しめたらいいなあと思いました。
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なかなかよいと思う 私もちょっと勉強になりました  投稿日:2007/09/28
はしれ!たくはいびん
はしれ!たくはいびん 作: 竹下 文子
絵: 鈴木 まもる

出版社: 偕成社
私事なのですが、私たちは転勤族で両親と離れて暮らしています。

そのため、おじいちゃん、おばあちゃんは孫(うちの息子)の喜ぶ声が
聞きたいのでしょう。
いろいろな物をたびたび送ってくれるのです

息子はこの絵本を読んでから、荷物が届くたびに
「はしれ!たくはいびんだー!」と大喜びするようになりました。

街中を走っている宅配車。
馴染み深いわりには、細かな仕組みを知らない方が多いのではないでしょうか?
私もそのひとりでしたが、ちょっと勉強になりました。

運ばれていく荷物(りんご)探しや一緒に描かれている車を観察するのも楽しいでしょう
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自信を持っておすすめしたい おちゃめです  投稿日:2007/09/26
ペネロペ ひとりでふくをきる
ペネロペ ひとりでふくをきる 作: アン・グットマン
絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン
訳: ひがし かずこ

出版社: 岩崎書店
私が「ペネロペ」ちゃんに初めて出会った絵本です。
なんてカワイイの!
思わず飛びつきました。
油絵タッチの絵がいい雰囲気を出しています。

ズボンに両足入れちゃったり、シャツからなかなか頭が出なかったりと悪戦苦闘。
やっとこさっとこ支度できたと思ったら・・・あれれ?お父さんお母さんが寝室で眠ったまま。
なんと今日は休日、幼稚園はお休みでした。

と、そこで、まちがいなんて気にしないところが、ペネロペらしいところ。
前向きでおちゃめですね!

息子はペネロペのことをコアラとは思っていないようですが、インパクトの
強い顔と名前はすぐに覚えました。
ペネロペのセリフ「ちがうちがう」が面白かったようで、笑いながら何度も
真似をしていました。
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