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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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さくら嵐♪

せんせい・40代・愛知県

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さくら嵐♪さんの声

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自信を持っておすすめしたい 力を合わせて  投稿日:2008/02/14
おおきなかぶ ロシアの昔話
おおきなかぶ ロシアの昔話 再話: A・トルストイ
訳: 内田 莉莎子
画: 佐藤 忠良

出版社: 福音館書店
人間と動物たちが力を合わせて大きなカブを抜くお話です。

一人ずつ登場人物が増えていくのと、繰り返される「うんとこしょ どっこいしょ」の掛け声が心地良い絵本です。

乳児クラスで読み聞かせをした時も、ページをめくるごとに「うんとこしょ どっこいしょ」の掛け声に力が入ってくるのが伝わってきました。
そして、カブが抜けた時には「ハァ〜」と息をもらしていました(笑)
みんなで力を合わせるとこんなにもすごい事が出来るんだというのを実感できるのかもしれません。

有名なお話なので、何度も読んで楽しみたい一冊です☆
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なかなかよいと思う 司会者っぽく  投稿日:2008/02/14
へんしんコンサート
へんしんコンサート 作・絵: あきやま ただし
出版社: 金の星社
今回はコンサート会場を舞台にした、言葉遊びのお話です。

歌うと何故か変身しちゃうという発想が面白くていいなと思いました。

幼児クラスで読み聞かせをしましたが、『へんしんトンネル』を知っていることもあって、自分達で言葉を繰り返して変身するのを口ずさんで楽しむ姿が見られました。

読み手は司会者っぽく読んであげると、より一層楽しめる絵本だと思います。

言葉遊びにはオススメの一冊です☆
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なかなかよいと思う 家族の温かさ  投稿日:2008/02/13
パパはウルトラセブン/ママだってウルトラセブン
パパはウルトラセブン/ママだってウルトラセブン 作・絵: みやにし たつや
出版社: Gakken
ウルトラセブンのママのお話です。

お腹にいた赤ちゃんが生まれ、お姉ちゃんになった視点からママの様子が描かれています。

ウルトラマンセブンだからと言って特別なわけではなく、極普通の一人のママとして取り上げられている所がいいなぁと思いました。

家族の温かさや、幸せとは何か?を気付かせてくれる一冊のように感じました。

親子揃って楽しめる絵本だと思います☆
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自信を持っておすすめしたい 細部まで注目!!  投稿日:2008/02/13
いもむしれっしゃ
いもむしれっしゃ 作・絵: にしはら みのり
出版社: PHP研究所
いもむし列車が虫が丘駅から出発するお話です。

この絵本の良い所は細部にまで細かく描かれている点です。
例えば、耳鼻科病院の電話番号が「87−2020(ハナーツウツウ)」だったり、モグラ地下街では色々なお店屋さんがあったりと、見開き全てが楽しめる絵本でした。

虫たちの世界を垣間見るような形で構成されているように感じ、なんだか新しい発見があって面白かったです。
虫好き、電車好きの子にはピッタリの絵本です。

また、大人でも細部にまで目を懲らして楽しむ事が出来る一冊ではないでしょうか?
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なかなかよいと思う 姉妹の愛  投稿日:2008/02/13
いもうとのにゅういん
いもうとのにゅういん 作: 筒井 頼子
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
突然、妹が入院することになったお話です。

一人ぼっちになったあさえちゃんの気持ちと、妹への愛情を丁寧に描いた絵本でした。

登場人物が同じなので、『あさえとちいさいいもうと』の続編なのでしょうか?
前作に比べると、あさえちゃんの心の成長が感じられると思います。

愛情と感動が詰まった一冊でした☆
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なかなかよいと思う 言葉遊び  投稿日:2008/02/12
パイがいっぱい
パイがいっぱい 作・絵: 和田 誠
出版社: 文化出版局
言葉遊び絵本です。

数え歌や動物しりとり等、様々なテーマで言葉遊びが繰り広げられていて、面白いと思いました。

特に気に入ったのは「がっこう」というテーマです。
学校にまつわる言葉と共に、子ども達がよくかかる病気が入っています。
子どもの頃はこんな病気もしたなぁ・・・と思い出してしまいました(笑)

あと「アはアップルパイ」というテーマも、語呂合わせが面白くて、クスッと笑ってしまうような文章もあり、楽しむ事が出来ました。

子どもと一緒に言葉遊びを楽しむにはオススメの一冊です☆
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なかなかよいと思う 知恵袋絵本  投稿日:2008/02/11
もったいない こと して ないかい?
もったいない こと して ないかい? 作・絵: 真珠 まりこ
出版社: 講談社
もったいないばあさんのお話です。

もったいないばあさんの知恵が詰まった絵本のように感じました。

納得できる部分が多くて、子どもにも伝えていきたいなぁと思うことばかり載っていました。

付録には、ふくわらいが付いているのですが、残念ながら図書館で借りてきたので遊ぶことは出来ませんでした。

子どもだけでなく、大人でも楽しめる一冊でした☆
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ふつうだと思う ダイナミック  投稿日:2008/02/11
ねっすてきでしょ
ねっすてきでしょ 作: ふくだ としお
絵: ふくだ あきこ

出版社: 幻冬舎
ありさんが散歩をしながら、動物の所に遊びに行くお話です。

ダイナミックに描かれた動物の絵が印象的でした。
当てっこしながら楽しむことの出来る絵本で、「ねっすてきでしょ」という言葉の繰り返しも楽しめる絵本だと思いました。

どちらかと言うと乳児向けの絵本でした。
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なかなかよいと思う キレイ  投稿日:2008/02/11
なにをたべてきたの?
なにをたべてきたの? 文: 岸田 衿子
絵: 長野 博一

出版社: 佼成出版社
お腹がすいた白ブタが食べ物を探しに行くお話しです。

食べた果物の色が体に見える所がいいなぁと思いました。
色が鮮やかな所と、最後に石鹸を食べてしまった後の展開に、作者の発想の豊かさを感じました。

仲間のブタ達も様々で面白いなと思いました。
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ふつうだと思う 子ども心  投稿日:2008/02/11
わたしようちえんにいくの
わたしようちえんにいくの 作: ローレンス・アンホールト
絵: キャスリーン・アンホールト
訳: 角野 栄子

出版社: 文化出版局
幼稚園に通い始めることになったアンナのお話です。

幼稚園はどんな所なのか?と不安を持っているアンナは、お母さんと見学に出掛けます。

幼稚園の生活の楽しさを知るまでには時間がかかるけれども、分かるときっと楽しくなるものなんですよね。

新しい場所での子どもの不安な気持ちを上手く描いた絵本だと思いました。

幼稚園に通う前の子どもに読んであげたい一冊です☆
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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