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さくら嵐♪

せんせい・40代・愛知県

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さくら嵐♪さんの声

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なかなかよいと思う 透明なコップ  投稿日:2008/03/02
コップちゃん
コップちゃん 作: 中川 ひろたか
絵: 100%ORANGE

出版社: ブロンズ新社
コップちゃんが生活の1コマを表現したお話です。

名前や年齢が答えられなかったりするコップちゃん。
きっと0〜2歳くらいかな?(笑)

一番ビックリしたのが、白いコップだと思っていたコップちゃんがジュースを注いでもらうとオレンジ色に・・・。
透明なコップだったんですね(笑)

乳児さんにはピッタリの一冊だと思います☆
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自信を持っておすすめしたい 進級の季節にピッタリ!  投稿日:2008/03/02
おおきくなるっていうことは
おおきくなるっていうことは 作: 中川 ひろたか
絵: 村上 康成

出版社: 童心社
絵本のタイトル通り、大きくなるってどういうことなのかを教えてくれるお話です。

初めてこの絵本に出会った時は、感動しました!!
大きくなることって、体が大きくなったりするだけではないんですよねぇ。
考える力だったり、優しさが芽生えてきたり、自分の周りの友達だったり、色々な事が積み重なって大きくなっていくんですよね!

この絵本を読んで、うん!うん!と納得してしまいました!
最後には諭すような感じになっている所も素敵だなぁと思いました。

子ども達が進級を迎える季節にピッタリの一冊です☆
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なかなかよいと思う 豪快なぷーちゃん  投稿日:2008/03/02
まぜまぜ ぷーちゃん
まぜまぜ ぷーちゃん 作・絵: たるいし まこ
出版社: ポプラ社
ぷーちゃんがヨーグルトを混ぜて、ステキなヨーグルトを作ってしまうお話です。

ビスケットを豪快に入れてしまうぷーちゃんの姿が面白かったです(笑)
動物たちも自分に合ったサイズのスプーンを持ってくるところがステキだなぁと思いました。

ほっぺが落ちそうなくらい美味しそうなヨーグルトを作ったぷーちゃん。
みんなで幸せそうに眠る姿が微笑ましい一冊です☆
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自信を持っておすすめしたい アイデアがいっぱい!  投稿日:2008/03/02
ぽんたのじどうはんばいき
ぽんたのじどうはんばいき 作: 加藤 ますみ
絵: 水野 二郎

出版社: ひさかたチャイルド
タヌキのぽんたが自動販売機を作ったお話です。

葉っぱで物々交換が出来る素敵な自動販売機!
動物たちの様々なお願い事を叶えてあげる優しいぽんたくん。
タヌキの女の子のお願いには、ちょっぽり頭を抱えてしまいましたが、とっても素敵なお友達ができ、なんだか心温まる絵本でした。

繰り返しがあり、ちょっとした仕掛けもあり、最後のオチまでしっりとあって、子ども達にも大人気の一冊でした☆
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自信を持っておすすめしたい 関西弁!  投稿日:2008/03/02
ぼちぼちいこか
ぼちぼちいこか 作: マイク・セイラー
絵: ロバート・グロスマン
訳: 今江 祥智

出版社: 偕成社
のんびり、おっとりしたかばくんが、色々なお仕事を夢見るお話です。

将来の夢は大きく持っているのですが、どうも上手くいかないかばくん・・・。
最終的には「ぼちぼち いこか」という結論が出ます。

沢山の可能性を秘めた子ども達ですから、かばくんのように慌てずに一歩ずつ進んで行って欲しいものですね。

なんと言っても関西弁で書かれているのが面白かったです。
ただ、関西人ではない私にとっては、読み聞かせには不向きな絵本でしたが・・・。
子どもたちはとっても喜んでくれる絵本でした☆
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なかなかよいと思う 爽快感  投稿日:2008/03/02
14ひきのせんたく
14ひきのせんたく 作・絵: いわむら かずお
出版社: 童心社
14ひきのねずみ一家が、洗濯に出掛けるお話です。

それぞれが自分の出来る範囲内で頑張って洗濯する姿がかわいらしく描かれています。

また、洗濯物を干し終わった後に書かれている
「そら たかく、むくむく にゅうどうぐも」という文章。
実際には、絵の中に入道雲や空も描かれていませんが、ねずみ一家が見上げる先には、本当にその景色が浮かんでいるんだなぁと感じさせてくれます。

ねずみ達の表情や仕草で、情景が目に浮かんでくるいわむらさんの作品が大好きです。

緑と水色を基調としたトーンの色使いがとてもキレイで、かつ爽快感を感じさせてくれるので、夏の季節にはピッタリの一冊です☆
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ふつうだと思う ダックスフントの技!?  投稿日:2008/03/02
ナスビだよーん
ナスビだよーん 作・絵: 舟崎 克彦
出版社: ポプラ社
ナスビという名前の犬のお話です。

ナスビはいろんな事が出来るということを紹介してくれます。
ダックスフントならではなのでしょうか・・・?
なんだかとってもユニークに描かれていて面白いなぁと思いました。
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ふつうだと思う 町探険  投稿日:2008/02/19
まちをずんずん
まちをずんずん 作: 市川 宣子
絵: 吉岡 さやか

出版社: 福音館書店
あこちゃんが、引っ越してきたばかりのおばあちゃん家に遊びに行くお話です。

道に迷ってしまったあこちゃんに、猫が現れて道案内をしてくれます。

猫たちの世間は狭いようで、以外と広いんだなぁと感じました。
猫の目線で町を歩いてみると、いつもの風景とは少し違った町の様子が見えてくるかもしれませんね。

猫に着いて行くあこちゃんが、町を探険しているようで、冒険心をくすぐられる一冊でした。
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自信を持っておすすめしたい 擬音語の絵本  投稿日:2008/02/19
てるてるぼうず
てるてるぼうず 作・絵: おぐまこうじ
出版社: くもん出版
てるてるぼうずを通して、天気の移り変わる様子を描いた絵本です。

簡単な言葉(擬音語)で構成されているので、乳児さんから楽しめる絵本だと思いました。

なんとなく雨の日ってどんよりしたイメージですが、この絵本は色使いがとても綺麗で、雨の日もいいなぁと思わせてくれました。

特に「ちゅん ちゅん」と書かれたページが私は気に入っています☆
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なかなかよいと思う 幸せとは?  投稿日:2008/02/19
100万回生きたねこ
100万回生きたねこ 作・絵: 佐野 洋子
出版社: 講談社
100万回も死んで、100万回も生きた猫のお話です。

野良猫になった猫は、好きな猫と出会い、愛を育んでいきます。
初めて本当の幸せを感じる事の出来た猫は、愛する猫が死んで涙を流します。

この猫を通して、本当の幸せに巡り会う事が出来て良かったなぁと思いました。
愛する事・愛される事、幸せって何だろう?と考えさせられる絵本でした。

奥が深い絵本なので、子どもだけでなく大人が読む絵本としてもオススメです。
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