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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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さくら嵐♪

せんせい・40代・愛知県

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さくら嵐♪さんの声

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ふつうだと思う お料理絵本?  投稿日:2008/02/11
まぜて、とかしておりょうりしよう
まぜて、とかしておりょうりしよう 作・絵: 西巻 茅子
出版社: 福音館書店
親子でお料理する様子を描いたお話です。

混ぜご飯やサラダ・ドレッシング、アイスティー作りを通して、料理に大切な混ぜることや溶かすことを教えてくれます。

ドレッシング作りでは、溶けるだけでなく、分離することも詳しく書かれていて、お料理絵本という反面、科学絵本のようにも感じました。

せっかく料理の作る様子が描かれているのだから、食材の量などのレシピが裏表紙などに付いていると良かったのでは?と思いました。
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自信を持っておすすめしたい 成長過程  投稿日:2008/02/10
ぱくぱく
ぱくぱく 作・絵: もも
出版社: 岩崎書店
小さな幼虫が成長していく様子を描いたお話です。

かわいい絵と分かりやすい文章で構成されていて、乳児さんでも十分に楽しめる一冊だと思いました。

最後のページには、カブトムシの成長が詳しく書かれていて、大人でも勉強になりますよ。

図書館で見つけたのですが、是非、夏に子ども達に読み聞かせてあげたいと思ったオススメの一冊でした☆
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ふつうだと思う コントラスト  投稿日:2008/02/10
ぼくはうちゅうじん
ぼくはうちゅうじん 作・絵: やまぐちまさじ
出版社: リトル・ドッグ・プレス
宇宙人の僕の視点で描かれたお話です。

幸せの青い星を探し求めているお話のように感じましたが、なんとなく抽象的な感じの絵本でした。

この絵本の良い所は、白黒で始まり、ページが進むに連れて色彩が豊かになっていく所です。
色のコントラストだったり、幸せの青い星を青系の淡色で描いていたりと、色合いがキレイでいいなぁと思いました。

幼児に読み聞かせるには難しいように感じました。
どちらかというと大人向けの絵本かもしれません。
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ふつうだと思う 雪の絵本  投稿日:2008/02/10
タンタンのしろくまくん
タンタンのしろくまくん 作・絵: いわむら かずお
出版社: 偕成社
タンタンが雪で作ったしろくまくんのお話です。

タンタンシリーズの中で、唯一、想像力の世界で描かれているように感じました。
タンタンの想像力は可愛らしいですが、他のシリーズのようにタンタンの知恵が詰まっていないので少し残念に思いました。

冬の季節に一度は読み聞かせてあげたい一冊でした☆
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なかなかよいと思う しっぽの不思議  投稿日:2008/02/10
ぼくのしっぽは?
ぼくのしっぽは? 作・絵: 下田 智美
出版社: 教育画劇
男の子が素敵なしっぽを借りに出掛けるお話です。

動物たちが男の子にしっぽをくれるのですが、すぐに返して欲しいと言います。

何故、動物たちには様々なしっぽがついているのか?
しっぽの不思議について分かりやすく描かれていて、勉強になる絵本だと思いました。

最後にはしっぽの作り方まで載っていて、絵本を読むだけでなく、作って楽しめる一冊になっています。
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なかなかよいと思う 決めゼリフ  投稿日:2008/02/10
それはすごいなりっぱだね!
それはすごいなりっぱだね! 作: いちかわ けいこ
絵: たかはし かずえ

出版社: アリス館
ミニチュアダックスの子犬が色々な生き物に出会って、話しかける内容です。

大きくなったら何になるのか聞いていく姿に、子犬ならではの好奇心を感じました。

「それはすごいな りっぱだね!」という繰り返しが楽しく、なんだか決めゼリフのようにも感じてしまいました(笑)

褒めること・褒めてもらえることの嬉しさが伝わってくる一冊でした☆
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自信を持っておすすめしたい 天ぷら  投稿日:2008/02/10
おばけのてんぷら
おばけのてんぷら 作・絵: せな けいこ
出版社: ポプラ社
うさこが天ぷらを作るお話です。

まず天ぷらが好きなウサギという設定が面白いなぁと思いました。

オバケや眼鏡を揚げてしまう、うさこには驚きましたが、ユーモアがあって好きです(笑)

切り絵のようなちぎり絵のような構成で、温かみを感じる一冊です☆
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なかなかよいと思う 節分にピッタリ!  投稿日:2008/02/10
おなかのなかに おにがいる
おなかのなかに おにがいる 作: 小沢孝子
絵: 西村 達馬

出版社: ひさかたチャイルド
“みんなのおなかの中にはこんな鬼がいるよ”というお話です。

食いしん坊の鬼や泣き虫の鬼など、子ども達にとって思い当たる鬼が出てきて、身近に感じられるのではないでしょうか。

2歳児クラスで読み聞かせをした時も、みんな真剣に聞いてくれた一冊です。
「○○ちゃんは、黄色の食いしん坊鬼がいるよ」等と、自分と照らし合わせて絵本を楽しむ姿が見られました(笑)

節分にピッタリの一冊です☆
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なかなかよいと思う パンツが嫌いな理由  投稿日:2008/02/10
ぼくがパンツをきらいなわけ
ぼくがパンツをきらいなわけ 作・絵: 磯 みゆき
出版社: ポプラ社
パンツが嫌いな男の子のお話です。

大人達はパンツを履きなさい!と言うけれど、子どもなりに履きたくない理由ってあるんですよね(笑)

ゴムがきついし痒くなる等・・・なんとなく嫌いな理由に納得してしまいました。

その他にも“解放感”というのもあるのでは??と思ってしまいました(笑)

男の子の話にお父さんもなんとなーく理解を示している姿がいいなぁと思いました。
きっと、このお父さんも子どもの頃はパンツが嫌いだったのかもしれませんね。
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ふつうだと思う 無理矢理  投稿日:2008/02/04
しりとりえんそく
しりとりえんそく 作・絵: やだましろう
出版社: ポプラ社
しりとりをしながら遠足に出掛けるお話です。

全てのページでしりとりが繰り広げられていて、面白いのですが・・・結構、無理矢理作られている部分も多く、“これはちょっと・・・”と思うページがいくつもありました。

しりとりを単純に楽しむには良い絵本だと思いますが、
話の内容としてはイマイチのように感じました。
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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