話題
日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

テレビで話題!いま、かんがえてみませんか?

  • ためしよみ
新刊
どこでもアンパンマン ギフトボックス

どこでもアンパンマン ギフトボックス (フレーベル館)

アンパンマンのかわいいギフトボックス!

  • かわいい
  • ギフト

TOP500

さくら嵐♪

せんせい・40代・愛知県

  • Line

さくら嵐♪さんの声

2196件中 1771 〜 1780件目最初のページ 前の10件 176 177 178 179 180 ... 次の10件 最後のページ
なかなかよいと思う 二人旅  投稿日:2008/02/04
こんとあき
こんとあき 作: 林 明子
出版社: 福音館書店
キツネのぬいぐるみ“こん”とあきちゃんが、おばあちゃんの家へ行こうと二人で旅に出掛けるお話です。

旅の途中で起こるハプニングに「だいじょうぶ だいじょうぶ」と優しく答えるこん。
あきちゃんが小さな頃からずっと側で見守ってきているこんだからこそ言える言葉のように感じました。

あきちゃんもこんのために頑張っているなぁと思いました。
こんとあきちゃんとの友情溢れる冒険の旅が詰まった心温まる絵本でした。

子どもが小さい頃から大切にしている物って、なんだかいいなぁと思いました。
こんなにも大切にされているこんは幸せですよね!
物を大切にすることを同時に伝えているようにも感じました。
参考になりました。 0人

ふつうだと思う 規模が大きい  投稿日:2008/02/03
ぼくのくれよん
ぼくのくれよん 作・絵: 長 新太
出版社: 講談社
ゾウがクレヨンで絵を描くお話です。

箱に入っている7色のクレヨンの大きいこと!!
ゾウにピッタリのサイズなんですね(笑)

そしてゾウが描く規模の大きな絵は、なんだか優雅な感じが伝わってきました。

「びゅー、びゅー」という絵を描く時の音も、のびのびとしていて気持ちがいいです。
迫力のある絵に、思わず勘違いしてしまう動物たちのユニークさ溢れる絵本でした。

この絵本を読んだ後に、大きな画用紙で絵を描きたくなる一冊でした☆
参考になりました。 0人

ふつうだと思う 優しさ  投稿日:2008/02/03
ねぇ あそぼ
ねぇ あそぼ 作: まど・みちお
絵: ましま せつこ

出版社: こぐま社
動物の親子の姿を描いたお話です。

優しいタッチで描かれていて、親子の温かさや愛情が伝わってきました。

特にお芋のお家でかくれんぼするネズミの親子がかわいくて気に入りました。

親子で読んだら、心が温かくなる一冊です☆
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う フクロウに変身  投稿日:2008/02/03
ぐっすりおやすみ
ぐっすりおやすみ 作・絵: 深見 春夫
出版社: PHP研究所
たかしくんは夜の散歩にでかけました。フクロウに変身したり、緑のクジラにのって雲の遊園地に行ったり、愉快な夜の冒険がはじまります。


眠れない男の子のお話です。

眠れない動物たちと出会った男の子は、神様に頼んでフクロウに変身します。

クジラに乗って雲の遊園地に行ったりと、夢があって面白い絵本でした。

なんといっても、このフクロウに変身した夢の時間が1時間弱なんです!
短い間ですが、男の子にとっては楽しいひとときだったのではないかと思いました。
また、お母さんにとってもうたた寝できた幸せな時間だったのかもしれません(笑)

眠れない子どもに読んであげたい一冊です☆
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 予想外  投稿日:2008/02/03
のびのびのーん
のびのびのーん 作・絵: 川上 隆子
出版社: アリス館
クレヨン画のようなカラフルでかわいらしい絵本です。

「のびのびのーん」という言葉のみで構成されていて、言葉の繰り返しと動物や植物の表情が面白かったです。

ゾウさんの「のびのびのーん」が、鼻だけだと思ったら、シッポまで伸びているという予想外の展開が気に入りました。

乳児向けの絵本だと思います。
参考になりました。 0人

ふつうだと思う テーマソング  投稿日:2008/02/03
すっぽんぽんのすけ せんとうへいくのまき
すっぽんぽんのすけ せんとうへいくのまき 作: もとした いづみ
絵: 荒井 良二

出版社: 鈴木出版
銭湯でのすっぽんぽんのすけの活躍を描いたお話です。

お風呂場に入ると動物たちの鳴き声が聞こえ、助けに向かうすっぽんぽんのすけ。
銭湯だけにみんな裸なので、いつもの迫力に欠けるような気がしました・・・。

表紙裏にすっぽんぽんのすけのテーマソングが付いているのが、面白くていいなと思いました。

銭湯を知らない現代の子どもに、一度は読んであげたい一冊です☆
参考になりました。 0人

ふつうだと思う 優しい園長先生  投稿日:2008/02/03
おにはうち!
おにはうち! 作: 中川 ひろたか
絵: 村上 康成

出版社: 童心社
園庭に現れたにおくんという鬼の男の子のお話です。

みんなと一緒に野球をするにおくんは大活躍し、園長先生を助けます。
しかし、豆まきが始まると隠れてしまうにおくん。

園長先生は「いい、おにはーうちー!」と叫びながら豆まきをします。
さすがは園長先生!
におくんの特徴を素早く察知しているんですね。
全てが悪い鬼ではなく、良い鬼だっているんだよということを、この絵本を通して教えてくれるような気がしました。

節分の季節には読んであげたい一冊です☆
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 原作  投稿日:2008/02/03
三びきのこぶた
三びきのこぶた 作: (イギリス昔話)
絵: 山田 三郎
訳: 瀬田 貞二

出版社: 福音館書店
原作に近い内容のお話です。

「3びきのこぶた」の絵本は色々とありますが、原作に最も近いのではないかと思いました。

絵もリアルで迫力があります。
また、裏表紙の絵には色々な思いが込められているんだろうなと感じました。

私は大人になるまで知りませんでしたが、是非、一度は原作の内容を子ども達に読み聞かせてあげたいなと思う一冊でした。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う どろだんごの世界  投稿日:2008/02/02
どろだんご
どろだんご 作: たなか よしゆき
絵: のさか ゆうさく

出版社: 福音館書店
子ども達が泥だんご作りをするお話です。

泥遊びから始まり、段々と固めていく様子が丁寧に描かれています。

この絵本の良い所は、泥だんごが中心として描かれていることです。
子ども達も出てきますが、決して顔などは描かれておらず、手首から先しか映っていません。
それだけ泥だんごの世界をアピールしている証拠です。

泥だんごの素材感が上手く表現されていてとても気に入りました。

この絵本を元に是非、親子で泥だんご作りに励んでみたくなる一冊でした☆
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う オバケ  投稿日:2008/02/02
ぬぬぬぬぬ
ぬぬぬぬぬ 作・絵: 五味 太郎
出版社: 偕成社
オバケが「ぬ」と出てくるお話です。

乳児さんに読み聞かせをしましたが、なかなかウケが良かった一冊です。
文章が全て「ぬ」だけで構成されていて、音を楽しむことが出来ると思いました。

オバケも可愛らしく描かれているので、乳児さんでも怖がらずに楽しめると思います。
参考になりました。 0人

2196件中 1771 〜 1780件目最初のページ 前の10件 176 177 178 179 180 ... 次の10件 最後のページ

絵本ナビ編集長『はじめての絵本 赤ちゃんから大人まで』2月24日発売!

出版社おすすめ

  • ひつじシステム
    ひつじシステム
    出版社:小学館 小学館の特集ページがあります!
    めくるめく羊の世界!羊を数えると眠れるらしい。羊が1匹、、2匹、…108匹、ちくわ!、そうめん!?…

全ページためしよみ
年齢別絵本セット