話題
ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

  • かわいい
  • ためしよみ

TOP500

さくら嵐♪

せんせい・40代・愛知県

  • Line

さくら嵐♪さんの声

2196件中 1791 〜 1800件目最初のページ 前の10件 178 179 180 181 182 ... 次の10件 最後のページ
なかなかよいと思う 柵いっぱい  投稿日:2008/01/23
はやくねてよ
はやくねてよ 作・絵: あきやま ただし
出版社: 岩崎書店
眠れないこうたろう君が、ブタの数を数えたりするお話です。

柵を越えていく時、後ろのブタに助けてもらっている姿がかわいらしくて好きです(笑)
柵がいっぱいになってしまう所も!

実は私も子どもの頃、眠れなくて羊の数を数えていたところ、柵がいっぱいになってしまった経験があります。
まさにこの絵本と同じでビックリ&なんだか嬉しい気持ちになってしまいました(笑)

眠れない時にはオススメの一冊です☆
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 親子の絆  投稿日:2008/01/23
へそのお
へそのお 作: 中川 ひろたか
絵: 石井 聖岳

出版社: PHP研究所
お母さんからへそのおを見せてもらった男の子のお話です。

おそらくお母さんは妊娠しています。
第二子が生れる前に、お兄ちゃんになる前に、男の子に命の誕生の話をしたかったのではないでしょうか。

この絵本を通して、へその緒の役割や命の繋がり、親子の絆を教えてくれると思いました。
なんだか温かくて良い絵本でした。

是非、子どもが自分の誕生に興味を持った時、読み聞かせてあげたい一冊です☆
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う ちょっぴり怖い  投稿日:2008/01/23
ぼくはオニじゃない!
ぼくはオニじゃない! 作・絵: 福田 岩緒
出版社: 童心社
歯の検診で、余計な歯を抜こうと言われたまさる君のお話です。

子どもにとって歯医者さんは大嫌いな場所ですよね。
行きたくないという子どもの気持ちが上手く表現されています。
そして、心の葛藤も実に良く表現されていて、まさにその通り!っといった感じで読んでしまいました。

歯医者さんでお母さんがまさる君をぎゅーっと抱きしめてあげる優しさが、勇気をくれるきっかけになったと思います。
是非、子どもが怖がっている時、そっと抱きしめて、不安を和らげてあげたいですね。

歯医者さん嫌いにはちょっぴり怖い絵本でした。
参考になりました。 0人

ふつうだと思う 表現の難しさ  投稿日:2008/01/23
まり
まり 文: 谷川 俊太郎
絵: 広瀬 弦

出版社: クレヨンハウス
まりが転がっていく中で形が変化していくお話です。

形の変化は面白くて良いと思いましたが、表現するのは難しいように感じました。

内容としては乳児向けですが、同じ“転がる丸”を表現するのであれば、『ころころころ』の方が、単純明快で乳児うけが良いように思いました。

幼児さん向けの絵本かもしれません・・・。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 親心  投稿日:2008/01/23
パパはウルトラセブン
パパはウルトラセブン 作・絵: みやにし たつや
出版社: Gakken
ウルトラセブンのパパと娘のお話です。

パパの視点と、娘の視点の両方から描かれていて良いなぁと思いました。
娘に対する父親らしい言葉と、ちょっと切なく悲しいエピソードまで、親心が丁寧に表現されています。

マンガの様な構成で、他の絵本とは一味違った面白さがあると思いました。

子どもだけでなく、子どもを持つお父さんに是非、読んでもらいたい一冊です☆
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 呑気なカエルくん  投稿日:2008/01/22
カエルくんのおひるね
カエルくんのおひるね 作・絵: 宮西 達也
出版社: 鈴木出版
木の上でお昼寝をしているカエルくんのお話です。

寝ているカエルくんの側に、カマキリやトカゲ等が襲いかかろうとしますが・・・
危機一髪の所で見事免れることが出来ます。

なんとも呑気なカエルくんにはドキドキさせられますが、
気持ち良さそうにお昼寝するカエルくんは幸せそうですよ。

最後の結末も面白くて好きです。

ハラハラ・ドキドキがたっぷり詰まった一冊です☆
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 待ち遠しい  投稿日:2008/01/22
おでかけのまえに
おでかけのまえに 作: 筒井 頼子
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
ピクニックに出掛けるまでのあやこちゃんの様子を描いたお話です。

窓のカーテンを開けるあやこちゃんの手には、お人形とリュックが・・・。
朝ご飯の時も手にしています。
どんなにこの日を楽しみにしていたのかが伝わってきます。

心弾む姿が面白く描かれていますが、
実際の家庭ではよくある光景のようにも感じました。

少しでも手伝ってあげようとする子ども心を、あやこちゃんの両親は怒ったりしません。
こんな風に素敵な両親が居るからこそ、きっとあやこちゃんはのびのびと育っていくんだろうなぁと感じました。
参考になりました。 0人

ふつうだと思う 散らかし放題  投稿日:2008/01/22
はちゃめちゃぶたさん
作: サリー・クラブツリー
出版社: (不明)
ブタの家族のお話です。

はちゃめちゃが大好きなブタの家族が、一斉に片付けを始めますが・・・
結局は、はちゃめちゃな家に戻ってしまいます。

この家族のはちゃめちゃぶりと言ったら、すごいです!!
とにかく散らかし放題といった感じでしょうか(笑)
キレイ好きな私にとってみれば、なんとも落ち着かないような空間ですが、ブタの家族は落ち着くそうで・・・(苦笑)
変わりに片付けをしてあげたいくらいの散らかし様です。

片付けが嫌いなだらしのないブタの家族が面白く描かれていました。
参考になりました。 0人

ふつうだと思う バスの旅  投稿日:2008/01/22
いただきバス
いただきバス 作・絵: 藤本 ともひこ
出版社: 鈴木出版
おしゃべりが出来るバスとネズミの面白い旅模様を描いたお話です。

ネズミ達がバスをくすぐっている中で、読書を楽しんでいるネズミが面白いなぁと思いました。
そして、さりげなくこのネズミもくすぐっている所が良いですね!(笑)

こんな楽しいバスの旅が出来たらいいなぁと思いました。
今度、バスに乗ったらくすぐってみようかな?なんて思ってしまうほど、楽しいお話でした。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う お姉ちゃんは必死  投稿日:2008/01/22
あさえとちいさいいもうと
あさえとちいさいいもうと 作: 筒井 頼子
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
あさえちゃんが妹の面倒を見ているうちに、妹の姿が見えなくなってしまったお話です。

あさえちゃんは、妹のあやちゃんに喜んでもらおうと夢中になって道路に絵を描きます。
そんな矢先、あやちゃんの居なくなってしまい、必死に探しに出掛けます。

必死に走る姿から、緊張感と緊迫感がひしひしと伝わってきます。

最後のページに母親の姿が描かれています。
母親は一部始終を見ていたのでしょうか・・・?

裏表紙で仲良く手を繋いで歩く親子の姿にホッとしました。

幼い姉妹に起こった出来事を見事に描きあげている一冊でした☆
参考になりました。 0人

2196件中 1791 〜 1800件目最初のページ 前の10件 178 179 180 181 182 ... 次の10件 最後のページ

年齢別で絵本を探す いくつのえほん

出版社おすすめ


全ページためしよみ
年齢別絵本セット