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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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さくら嵐♪

せんせい・40代・愛知県

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さくら嵐♪さんの声

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なかなかよいと思う 誕生秘話  投稿日:2008/02/02
へえーすごいんだね おにのこあかたろうのほん
へえーすごいんだね おにのこあかたろうのほん 作・絵: きたやま ようこ
出版社: 偕成社
鬼の子どもたちの誕生にまつわるお話です。

鬼の子は赤・青・黄・緑とみんな体の色が違い、それぞれ生まれた秘密を知っています。
赤鬼のあかたろうは何故、赤色なのかを知りません。

色は違っても不思議ではないという事、お互いの良さ(個性)を認め合う大切さを絵本を通して語りかけてくれます。

この絵本をきっかけに是非、我が子の名前の由来や生れた時の様子をお話する機会を作ってはみてはどうですか?
乳児から幼児まで楽しめる一冊だと思います☆
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ふつうだと思う 優しいタッチ  投稿日:2008/02/02
だいすき。
だいすき。 作・絵: アンドレ・ダーハン
訳: 角田 光代

出版社: Gakken
大好きな人への思いを描いたお話です。

表現の仕方が難しく、幼児向きではないと感じました。
でも、絵のタッチがとても優しくて良いなと思いました。

どちらかと言うと大人向けの絵本ではないかと思います。
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なかなかよいと思う 勇気がわく  投稿日:2008/02/02
あしたのぼくは・・・
あしたのぼくは・・・ 作・絵: 宮西 達也
出版社: ポプラ社
色々な事が苦手な僕が明日の僕に希望を抱くお話です。

この絵本の主人公のように、明日の僕はきっと何でもできるはず!と信じる事が、子どもを成長させるんですよね。
大人は子どもの可能性を見守りながら応援していきたいものですね。

自分を信じること、勇気を持って挑戦すること、頑張ってみることを教えてくれる一冊でした☆
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なかなかよいと思う おちゃめ  投稿日:2008/02/02
タンタンのぼうし
タンタンのぼうし 作・絵: いわむら かずお
出版社: 偕成社
猿のタンタンの素敵な帽子のお話です。

お気に入りの帽子を投げたり、転がしたりして遊ぶタンタン。
そのお茶目さがなんとも可愛らしくて大好きです。

投げてもなかなか戻ってこない帽子を、いつまでも待ち続ける姿には子どもの純粋さが伺えます(笑)

物を大切にすることや、お気に入りの物って何だろう?と考えさせられました。
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なかなかよいと思う 節分絵本  投稿日:2008/02/02
まめのかぞえうた
まめのかぞえうた 作: 西内 ミナミ
絵: 和歌山 静子

出版社: 鈴木出版
豆の数え歌を通して、豆が成長していく姿を描いたお話です。

言葉のリズムも心地良く、可愛らしい絵も気に入っている一冊です。

乳児クラスで読み聞かせをした時、フライパンにある豆の数をみんなで数えたのが印象的です。
数を意識し始めた子どもにはぴったりの絵本だと思います。

また、節分の季節には是非、読み聞かせてあげたいオススメの一冊です☆
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なかなかよいと思う アカさんの住まい  投稿日:2008/01/31
きんぎょのおうち
きんぎょのおうち 作・絵: 高部 晴市
出版社: フレーベル館
金魚のアカさんがフーちゃんを金魚鉢のお家へ招待するお話です。

この絵本の凄い所は、金魚のアカさんが自由自在に金魚鉢を出入りできる所です。
そして今回最も驚いたのは、フーちゃんが金魚鉢に触れると段々と体が小さくなって、水の中に潜っても平気な所です。

アカさんのお家の中の様子や、金魚町の様子などが描かれていて、とても楽しかったです。

そして、フーちゃんが大好きなアカさんの為に、ザリガニを退治する心強さもステキでした。

ザリガニが渡してくれた玉手箱の中身がスイカという奇想天外な発想にも笑わせてもらいました!(笑)

アカさんとふーちゃんとの友情が詰まった心温まる一冊だと思います☆
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ふつうだと思う 触れあい  投稿日:2008/01/31
いいな いいな
いいな いいな 作: かたやま けん
出版社: 福音館書店
「いいな いいな」とぷうちゃんが、犬やウサギなどの動物に触ります。

あひるさんがぷうちゃんのおしりを出してしまう場面のぷうちゃんの驚く表情が面白かったです(笑)

ぷうちゃんと動物たちとの触れあいが詰まっている絵本です。

この絵本をきっかけに親子で触れあい遊びを楽しんでみては?
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ふつうだと思う 難しい・・・  投稿日:2008/01/26
すいようびくんの げんきだま
すいようびくんの げんきだま 作: 那須田 淳
絵: エリック・バトゥー

出版社: 講談社
タイトルに惹かれて読んだ一冊です。

“げんきだま”を作るお仕事をしている妖精のすいようびくんに作り方を教わるお話です。

みんなの夢を鍋で煮るシーンは、とても夢のあるお話のように感じました。
でも、あのお鍋では小さすぎますよね。
夢ってそんなに小さいものなの?
もっと夢を大きくもった方がいいのでは? と思ってしまいました。

ただ、内容は幼児には難しいように感じたので、幼児向けに読み聞かせる絵本としては不向きだと思いました。
どちらかと言うと、小学生向きの絵本なのかもしれません。
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ふつうだと思う 激しい感情  投稿日:2008/01/23
ぼくはおこった
ぼくはおこった 作: ハーウィン・オラム
絵・訳: きたむら さとし

出版社: 評論社
テレビを見ていたアーサーが「もうおそいから ねなさい」とお母さんに怒られたことがきっかけで、怒り始めるお話です。

“怒り”の感情が激しく描かれているように感じました。
それと同時に、子どもってよくこういう事あるよなぁって思いました。

感情をぶつけることも時には大事なことだと思います。
けれど、上手くこの感情をコントロールできる方が素晴らしいのでは?と思ってしまいました。

上手くコントロール出来ないからこそ、人や物にあたってしまったり、時にはキレて暴力などを起こしてしまう人も少なからずいますよね。
なんだか複雑でした・・・。
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ふつうだと思う フラダンス?  投稿日:2008/01/23
おどります
おどります 作: 高畠 純
出版社: 絵本館
動物が踊っている絵本です。

「メケメケ フラフラ・・・」と、フラダンスなのでしょうか??

ただただ動物たちが踊っているだけなので、あまり面白さを感じませんでした。

でも、子どもたちはこういった単純な絵本が好きなのかもしれませんが・・・。
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