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Flappe

せんせい・50代・福井県

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ふつうだと思う やっぱり定番  投稿日:2022/06/03
しゃっくりヒック
しゃっくりヒック 作: 木坂 涼
絵: 古川 タク

出版社: 福音館書店
しゃっくりが止まらなくなったらどうしたらいいの?
「ヒック ヒック」とやりながら読むとみんな一緒に「ヒック ヒック」
そんなのかんたん こうやるのさ と教わったおかしなポーズを子どもたちと試してみました。
面白くて楽しくって本当のしゃっくりが出る余裕はなさそうでしたが、こまったときには定番のあの方法がいちばん良いようですね。
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自信を持っておすすめしたい 絵本に乗ってどこまで行こう  投稿日:2022/06/03
たっくんひろちゃんのちょうちょうとっきゅう
たっくんひろちゃんのちょうちょうとっきゅう 作・絵: かこ さとし
出版社: 偕成社
新幹線のことを超特急と呼ぶのも年代がかってるように思いますが、これは超・超特急です。
かこさんの絵はやさしくて、でも子どもたちのリアルな視線にある表情がたまりません。
おはなし会で読みました。読む前から表紙の電車の絵が子どもたちの(特に男子の)心をつかんでいるようでした。
ことことじゃぶじゃぶ号が出来上がるともうみんなはすっかり物語の電車に乗っているのです。野原をこえ、林をこえ、川をこえて、おべんとうを食べて、すすで真っ黒になって(実際にそんな体験した人いますか?)、丘をのぼってトンネルをくぐって、空をとんで・・・。
絵本が一冊あればみんなでどこまでも行ける、そういう体験を子どもたちもおとなも楽しみました。
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自信を持っておすすめしたい 泳いでみたい!  投稿日:2022/05/13
たなばたプールびらき
たなばたプールびらき 文: 中川 ひろたか
絵: 村上 康成

出版社: 童心社
ピーマン村の絵本はどれも楽しくウキウキするものばかりです。
「あまのがわ」と聞いて川なんだから泳ぐ、という発想はなかなか持てないですよね。
流れ星に乗ってみんなであまのがわへ、そしてプールの時間なんて楽しすぎる!絵本の中にぐいぐい入って(一緒に体操をして)読み終わるとあぁ、ひと泳ぎしたって気分になれます。
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自信を持っておすすめしたい 友だちひゃくにん  投稿日:2022/05/13
たなばたバス
たなばたバス 作・絵: 藤本 ともひこ
出版社: 鈴木出版
七夕のかわいい本です。
雨が降ると織姫さまが彦星さまに会えないので、ねずみたちがバスに乗って助けに行くお話です。
カバーに乗っている藤本さんの「友だちのちから」という文章がすてきです。みんなで支えあって、助け合って、そしておいしいスイカを食べてたくさんあそぶ。こんなうれしいことはないですね。
たなばたバスくんの「・・・でございバス」がツボです。
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自信を持っておすすめしたい 美味しいものはしあわせだ  投稿日:2022/04/25
かける
かける 作: はらぺこめがね
出版社: 佼成出版社
おはなし会で読みました。
思いがけず小さな子(2歳前後)がたくさん集まったのですが、言葉がなくてもページを開くとこのダイナミックな絵が広がるので小さな子どもたちもおおよろこびでした。
美味しいものってみんなをしあわせにしますね。
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自信を持っておすすめしたい よくできている  投稿日:2022/04/21
こいのぼりぐんぐんこどもの日!
こいのぼりぐんぐんこどもの日! 作: ますだ ゆうこ
絵: たちもと みちこ

出版社: 文溪堂
行事の絵本をあれこれ買い集めています。このシリーズが良さそうだったので半分ほどまとめて購入しました。
途中に説明のページがありますが、ものがたりの部分だけを読むと5分前後とちょうどよい長さになっています。
こいのぼり、かしわもち、しょうぶとよもぎ、滝のぼり、元気になれると欲しいワードがうまく入っていて良くできた絵本だと思います。幼児にはお話を読んであげれば絵もかわいいし行事への興味がわくでしょう。説明のページはおとなの理解も深まるし子どもへ紹介するのにも役に立ちます。かなりおススメです。
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なかなかよいと思う 知ること  投稿日:2022/03/21
いのちのたべもの
いのちのたべもの 文: 中川 ひろたか
絵: 加藤 休ミ

出版社: おむすび舎
自分のからだに取り入れているものが何なのか、知ることは大切だと改めて感じます。肉や魚はカットされ調理しやすくなっていますが、元がどういう形だったのか、何だったのか。野菜も店頭にあるものと畑になっている形はちがいますね。
大人も一緒に学ぶ良い機会になります。学んで知って、選んで食べる。スナック菓子もまるごと否定せずに知ったうえでどう付き合うか、でしょうね。
「食育絵本」とうたっているのでほんの少し説明が濃いように感じますが時にこういうおはなしもいいですね。
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なかなかよいと思う やっぱりじゃがいもが好き  投稿日:2022/03/21
じゃがいもポテトくん
じゃがいもポテトくん 作・絵: 長谷川 義史
出版社: 小学館
大人も子どももじゃがいも好きですよね。
家族そろってやってきたのにバラバラに買われてしまって「かなしい はなしです」って繰り返しますが、なんだかぷぷぷと笑ってしまいます。
最後にはみんなで再開おいしく、子どもたちの栄養になりました。
子どもたちが食べることはじゃがいも一家にとっても良いことだと思ってくれたらいいな。
何度も繰り返しせがまれます。シリーズも欲しいです。
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自信を持っておすすめしたい あそびにも学びにもつながる  投稿日:2022/03/10
いらっしゃい
いらっしゃい 作・絵: せな けいこ
出版社: 童心社
大好きなせなけいこさんの絵本はかわいいがいっぱいです。
子どものおみせやさんごっこがそのまんま絵本になっています。やおやさん、さかなやさん、ようふくやさん。お金とおかいものかごを持つちいさなお客さんたちも描かれています。
このままあそびにもつながるし、物のなまえを学ぶ方へも誘導できるすてきな一冊です。
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自信を持っておすすめしたい 発見と達成感  投稿日:2022/03/10
りんごです
りんごです 作: 川端 誠
出版社: 文化出版局
サイズも小さくてあかちゃん向けのようですが、少し年齢の上のこどもたちも興味深いようでした。
りんごの実にさまざまな顔を教えてくれる一冊です。子どもたちに(大人にも)気づきがあり、隠れりんごを見つけるうれしさもあり。意外ににぎやかに盛り上がりました。
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