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ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)

SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

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ふしぎな はこ

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カトリーヌみどりん

ママ・50代・東京都、男の子21歳 男の子17歳 女の子12歳

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自己紹介
少しもじっとしていることのないヤンチャ坊主2人の母です。

息子達を追っかけ、叱り回っているような毎日。。。
けれど以前から、絵本を読み聞かせている時だけは不思議とじっと静かに耳を澄ませて聞いてくれるんです。

気づくと絵本の時間は「安らぎの時間」・「こころの交流の時間」として、息子達との大切なひとときになっていました。
よい絵本に出会い、共有すると、心が満たされ、息子達との距離もギュッと縮むように感じています。

息子達との大切な時間をより充実させたい!
そう思って、いつしか絵本選びが私の趣味に☆
絵本ナビを利用し、息子がどんなことに興味を持っているか、どんな反応を示すだろうかなど、いろいろ考えながら絵本選びを楽しんでいます。

みなさんのお子さんとの時間が、よい絵本で満たされますように!

カトリーヌみどりんさんの声

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自信を持っておすすめしたい 絵も文章も全てがなごむ〜☆  投稿日:2010/07/31
もぐらバス
もぐらバス 文・絵: うちの ますみ
原案: 佐藤 雅彦

出版社: 偕成社
絵がとってもキュート!
どのページもピタゴラスイッチの作者のセンスが溢れていて、飾っておきたいくらいです。

地面の中を走っているというもぐらバス。
お客さんとして、なぜかツバメやカエル、カメ達も登場します。

バスの停留所の名前が「だれかんちのにわ 3ちょうめ」「いぬのいるいえ2ちょうめ」などで笑ってしまいました。
最後のページには、運転手用のもぐらバス路線図も記されていて、「ひょうたんいけ」では「かえるのかたにアナウンス」などの注意書きもあり、息子が楽しそうにはまってみています。

「本当に地面の下にこんなカワイイ世界があったら」と想像するとなんだか楽しくなっちゃいます。

決して難しい内容ではないので、3歳頃から小学生まで十分楽しめる絵本だと思います。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 野菜に親しめる絵本☆  投稿日:2010/07/31
やさいのおなか
やさいのおなか 作・絵: きうち かつ
出版社: 福音館書店
「野菜を半分に切ったら・・・」
野菜の断面図を見るという視点がとても面白いです。

たまねぎ、キャベツ、トマト、きゅうり・・・。
たくさんの身近な野菜が登場。

始めのページには野菜の断面図が影絵のように白黒でページ一面に描かれています。
色ではなく、形や中の構成だけで何の野菜かを考えていきます。
これが大人でも意外と難しいものでしたよ〜。
そして、種や筋が模様のように見えて、とてもキレイで驚きました。

白黒ページのあとは「断面図に色が付いたページ→野菜全体の絵」へと答えが分かりやすく描かれているので、小さい子でも楽しく理解できる内容です。

2回目読みからはクイズのように読んでいくと、「また読んで!」の連続でした。
お料理の時にも「ほら!トマトのおなかだよぉ」なんて時々見せたりして、楽しんでいます。

野菜に興味を持つ良いきっかけにもなると思います☆
参考になりました。 2人

自信を持っておすすめしたい おじいちゃん大好き☆  投稿日:2010/07/28
いいから いいから
いいから いいから 作: 長谷川 義史
出版社: 絵本館
何があっても、誰に対しても「いいから いいから」と損得考えずおおらかに受け止めるおじいちゃん。
親切?やさしい? おじいちゃんの偉大さは、どんな言葉でも言い表せせない気がします。

初めて読んでから、息子もそんなおじいちゃんの大ファンに!
「いいね〜!このおじいちゃん」「また読んで」と繰り返し楽しんでいます。

読んでいると自然と笑顔が出る一冊。
小さいことにカリカリしてる毎日を癒してくれるようです。

幼児期から小学生まで幅広く楽しめる絵本だと思います。
もちろん大人も☆
参考になりました。 2人

自信を持っておすすめしたい やはり、ただ者ではない!  投稿日:2010/07/28
いいから いいから2
いいから いいから2 作: 長谷川 義史
出版社: 絵本館
前作でかなりのおじいちゃんファンになったので、即図書館で借りてきました。

まず、おじいちゃんのおでこに「おへそ」がま〜だ付いていることに気づいて息子が大笑い!
ず〜っとおへそを付けながら笑って生活してきたんだね。
やはりただ者ではない。
しかも今回はお化けを家に呼ぶなんて。。。
おじいちゃん、大丈夫なの?とこちらが心配になってしまいます。

けれど、このお化けさんもじつはいい人なんですよね。
「いいから いいから」と親切にするおじいちゃんと、そんなに親切にしてもらっては申し訳ないと遠慮するお化けさんのやりとりに大笑いでした。

細かいことは気にしない。
誰にでも親切にするのが当たり前。
おじいちゃんの生き様にまたまた力をもらいました☆
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい ジョジョ大好き☆  投稿日:2010/07/25
たかい たかい
たかい たかい 作・絵: ジェズ・オールバラ
出版社: 徳間書店
登場人物の表情がとても豊か。
「ぎゅっ」と同じようにこちらも言葉数が少ない絵本ですが、その表情からジョジョの心の動きがありありと分かります。
絵の凄さを感じます。

そして、ジョジョを囲む森の仲間の存在が素敵だなぁと思いました。
森の仲間がしょんぼりしているジョジョに「たかい たかい」をして遊んでくれる。
そのやりとりや表情があたたかくて微笑ましいです。

息子も私も、愛らしいジョジョの魅力にはまってしまっています☆
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自信を持っておすすめしたい 「ぎゅっ」=幸せ  投稿日:2010/07/23
ぎゅっ
ぎゅっ 作・絵: ジェズ・オールバラ
出版社: 徳間書店
0歳の赤ちゃんから楽しめる絵本です。

いろいろな動物の親子があちこちで「ぎゅっ」。
それを見て、だんだんママが恋しくなるジョジョ。
そして、ママに会える!

ほとんど言葉がない絵本ですが、ジョジョの気持ちがとてもよく伝わってきます。

ラスト、ママに思いっきり「ぎゅっ」としてもらうジョジョ。
それを見て息子の顔も緊張が解けたようにゆるんでニッコリとなりました。
我が息子ながら、可愛かった。
そして私も息子を思いっきり「ぎゅっ」としました。

大切な人を「ぎゅっ」とする幸せ。「ぎゅっ」としてもらえる幸せ。
かみしめることが出来た絵本でした。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 芸術的ダジャレ絵本  投稿日:2010/07/22
うそつきのつき
うそつきのつき 作: 内田 麟太郎
絵: 荒井 良二

出版社: 文溪堂
とても芸術的なダジャレ絵本といった感じでしょうか?

「おじさんはわらいません」から始まって、おじさんがどんなに笑わないかを表現するための面白いダジャレがたくさん出てきます。

「このおじさんはわらいません。きになる キリンを、きになる キリンがいても。」
ダジャレのオンパレードに毎回プッと吹き出してしまいます。

そういったストーリー構成も単なるダジャレ本とは全く異なり、笑わない無表情なおじさんの謎めいたところが絵本を一層面白くしています。

そして、荒井良二さんの絵が抜群で楽しい☆
大人も楽しめる絵本です。

ただ、6歳の息子にはまだ難しく、途中途中でダジャレを解説し入れて読みました。。。
意味を理解して楽しめるのは小学校中学年くらいからかな?
その頃にまた読んでみたいと思います。
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自信を持っておすすめしたい 絵の世界に魅了されました。  投稿日:2010/07/22
なみ
なみ 作・絵: スージー・リー
出版社: 講談社
ただただ素敵☆
細部までうっとりと絵を見つめながら、1ページ1ページをじっくり読みました。

文章がない絵本だからこそいろいろな物語が想像できます。
打ちよせる波の音。引いていく波の音。
女の子は何と声を発しているのだろうか?
お母さんが迎えに来たのかな? などなど。
躍動感溢れる素晴らしい絵に込められた物語を想像して楽しむ☆
贅沢な憩いの時間をもらった気がしました。

海の音が聞こえてきそうです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 愛らしさ満点☆  投稿日:2010/07/20
たまごさんがね‥
たまごさんがね‥ 作・絵: とよた かずひこ
出版社: 童心社
とよたかずひこさんの絵、ほのぼの可愛くてどの絵本のキャラクターも息子の大切な友達のように思えてきます。

たまごさんも息子の大のお気に入りになりました☆
いつもコロコロ転がってしまうところ。割れても黄身になって「しんぱいご無用!」なんてイカしたことを言うところ。
愛らしさ満点のたまごさんです。

この本を読んでから、やたらと卵を割りたがるようになりました(笑)
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自信を持っておすすめしたい 夢いっぱい  投稿日:2010/07/20
わたしのワンピース
わたしのワンピース 絵・文: にしまき かやこ
出版社: こぐま社
可愛らしい表紙に惹かれながらも男の子には合わないと思って読んでいなかったのですが、初めて読んで息子も私も大好きな絵本になりました!

読み聞かせした後も息子は自分で繰り返しページを行ったり来たりしながら絵をじっくり見て楽しんでいました。

ワンピースの模様が花畑や水玉、虹色など様々に変化するという夢いっぱいのお話。
「ラララン ロロロン」と歌うように軽やかに進むところもとても心地良いです。

シンプルな絵がとても可愛らしく、変化するワンピースの模様がどれも素敵☆
「わたしににあうかしら?」の言葉に「似合う〜!」と息子も嬉しそうに反応を示していました。

長年多くの子ども達に愛されてきた絵本だということに納得です。
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