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カトリーヌみどりん

ママ・50代・東京都、男の子21歳 男の子17歳 女の子12歳

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自己紹介
少しもじっとしていることのないヤンチャ坊主2人の母です。

息子達を追っかけ、叱り回っているような毎日。。。
けれど以前から、絵本を読み聞かせている時だけは不思議とじっと静かに耳を澄ませて聞いてくれるんです。

気づくと絵本の時間は「安らぎの時間」・「こころの交流の時間」として、息子達との大切なひとときになっていました。
よい絵本に出会い、共有すると、心が満たされ、息子達との距離もギュッと縮むように感じています。

息子達との大切な時間をより充実させたい!
そう思って、いつしか絵本選びが私の趣味に☆
絵本ナビを利用し、息子がどんなことに興味を持っているか、どんな反応を示すだろうかなど、いろいろ考えながら絵本選びを楽しんでいます。

みなさんのお子さんとの時間が、よい絵本で満たされますように!

カトリーヌみどりんさんの声

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自信を持っておすすめしたい 寝かしつけの絵本として大活躍☆  投稿日:2010/07/15
おやすみ くうぴい
おやすみ くうぴい 作・絵: なかや みわ
出版社: 三起商行(ミキハウス)
「まだ遊びたい! まだ寝たくな〜い!」と息子が2歳の頃。
毎日の寝かしつけが大変で。大変で。
そんな時にすがった絵本です。

2歳の子に早く寝ないといけない理由を説明してもピンとこないだろうし、難しいですよね。
だからと言って「早く寝なさい!」と怒ったり、脅すこともしたくなくて。。。
いろいろ探して購入しました。

この絵本は簡単に言うと「くうぴいの周りのオモチャや絵本、部屋の明かり、みーんな寝るから一緒に寝よう」という内容。
2歳児でもわかりやすい内容で、寝ることに楽しみを見出せるような絵本です。

絵も愛らしく、文章もリズミカルでとても読みやすいですよ。

息子もすぐに気に入り、寝る前には「くうぴい読んで!」が恒例になりました。
そしてスムーズに眠りに入ることができるようになりました☆
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なかなかよいと思う 小さい子でも一人で遊べます。  投稿日:2010/07/14
ちっちゃなミッケ! どうぶつがいっぱい
ちっちゃなミッケ! どうぶつがいっぱい 作: ジーン・マルゾーロ
絵: ウォルター・ウィック
訳: 糸井 重里

出版社: 小学館
息子が2歳を少し過ぎた頃、プレゼントにいただいた絵本でした。
すぐに気に入り、何度も「ミッケ!」と得意げに言いながら一人でも遊んでいましたよ。

ページの左側に探していく内容の写真が掲載されているので、小さい子でも何を見つければいいのかかが分かりやすく構成されています。

さがしっことして楽しむなら、適応年齢は1歳〜2歳半くらいかな?

攻略した後も息子と一緒に1ページづつ写真を細かく見ていきました。発見がたくさんあって面白いです。

そして、どのページもデザイン的にとても洗練されていてカワイイ!
私はしばらくの間、ディスプレイとして飾り棚にたてて楽しみました。
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なかなかよいと思う 小さい子でも遊べる絵本  投稿日:2010/07/14
ちっちゃなミッケ!
ちっちゃなミッケ! 作: ジーン・マルゾーロ
絵: ウォルター・ウィック
訳: 糸井 重里

出版社: 小学館
「どうぶつがいっぱい」の方を持っていて、息子がはまったのでこちらも購入しました。

難易度的にはどちらも同じくらい。
適応年齢は1歳〜2歳半くらいかな?と思います。

さがしっことして小さい子でもとても楽しめる絵本なのですが、物語絵本と比べると実際に読む期間が短い絵本だと思うので☆4つにしました。。。

けれど、こんな遊べる絵本も子どもにとっては魅力的ですよね。
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自信を持っておすすめしたい パパと一緒に読んで!  投稿日:2010/07/14
おとうさんあそぼう
おとうさんあそぼう 作: わたなべ しげお
絵: 大友 康夫

出版社: 福音館書店
パパとの遊びのヒントがいっぱい!
足の上に乗せて歩いたり、お馬さんになったり、体を使った子どもとのふれあい遊びがたくさん載っています。

パパと一緒に読んで「じゃあ、やってみようか!」ってチャレンジするのもいいですね。

くまくんもパパと一緒でとっても嬉しそう☆

絵本としては1歳〜3歳くらい向けだと思います。
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自信を持っておすすめしたい ボクと同じだぁが嬉しい絵本  投稿日:2010/07/14
しろくまちゃんぱんかいに
しろくまちゃんぱんかいに 作: わかやま けん
出版社: こぐま社
タイトルからパン屋さんの話かなと思っていたのですが、パン屋さんの場面は1ページのみ、お母さんと買い物に出てパン屋さん他スーパーや公園にも行くお話でした。(笑)

お母さんと買い物。
入園前の子の一番の日常ですよね。
途中でケーキを買って欲しいとダダをこねたり。。。
「しろくまちゃんとボク、同じだぁ」とどの子も思える絵本です。

息子も気に入って読んでいます。
「同じだぁ」が嬉しいものなのですね。
こぐまちゃんシリーズはホントはずれがありません。
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自信を持っておすすめしたい 笑えます★  投稿日:2010/07/12
さかさことばのえほん
さかさことばのえほん 作: 小野 恭靖
絵: 高部 晴市

出版社: 鈴木出版
言葉遊びの「さかさ言葉」を無理矢理?絵で表現すると、こんなに面白いのかと驚きました。
文字だけで捉えがちな「さかさ言葉」を映像でも想像してみる楽しさ、知るとはまります。
「よくぞ絵本にしてくれました!」と言いたいです。(笑)

私的には「きんにくにんき」がヒット★
どんな絵が描かれているのか想像してみてください。
他にも、思わずプッと吹き出してしまうような「さかさ言葉」が満載です。

少し滑稽な絵の感じも、たまらなくいいです。
そして、絵自体を逆さにしても見ることができるっていうのも驚きです。

息子も気に入って、初回に一緒に読んでからは自分でパラパラとめくり、はまって読んでいます。

紹介されているもの全て、とても簡単な言葉を使った「さかさ言葉」なので、3歳頃から十分に楽しめる内容だと思います。
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自信を持っておすすめしたい 大うけ間違いなし★  投稿日:2010/07/08
しゃっくりがいこつ
しゃっくりがいこつ 作: マージェリー・カイラー
絵: S.D. シンドラー
訳: 黒宮 純子

出版社: らんか社
しゃっくりの止まらないガイコツさんのお話。

絵もタイトルもインパクト大ですよね。

内容もユーモアたっぷり☆
しゃっくりを止めようと悪戦苦闘するガイコツさんの姿がどのページでも滑稽すぎです。

歯を磨くとあごの骨がとれたり、食べた砂糖がそのままこぼれていたり。
つっこみどころも満載で、息子も大笑いでした。

四苦八苦するガイコツさんになりきって、読んでみてください。
大うけ間違いなしです!

2歳くらいから小学生まで、幅広い年齢で楽しめる絵本だと思います。
参考になりました。 2人

自信を持っておすすめしたい 同じ  投稿日:2010/07/08
いちねんせいのはる・なつ・あき・ふゆ
いちねんせいのはる・なつ・あき・ふゆ 作: おか しゅうぞう
絵: ふじた ひおこ

出版社: 佼成出版社
1年生の息子と読みました。

絵本に書いてある様々な行事の過ごし方が、息子の学校とまるで同じで驚きました!

夏休み前に朝顔を育てたり、プールの授業で電車のようにつながって歩いたり、運動会では「50メートル走」に「玉入れ」、種目まで同じでした。

作者のおかさんが細かい取材を重ねて、どの学校にも共通する1年生の1年間をピックアップされたのでしょうね。

おかげで息子も「おんなじだ!」と大興奮。
これから迎える行事のページも期待をもって聞いているようでした。

1年生の子はもちろん、入学前に読んでも期待感が上がる魅力的な絵本です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 相談しながら楽しむ本  投稿日:2010/07/05
ピタゴラブック(1) ぴったりはまるの本
ピタゴラブック(1) ぴったりはまるの本 作: 佐藤 雅彦 ユーフラテス
出版社: ポプラ社
トイレットペーパーの芯や電池、ガムテープ・・・
家にある身近な物のある部分の形だけが登場し、いったい何が「ぴったりはまる」のかを考えていく絵本です。

クイズを解いているような感覚で、息子と一緒にあれこれと様々な物の形を当てはめていきました。

黒い線のみで描かれたその形は、答えを知ると「なるほど〜!ぴったりはまるわ」と驚かされるものばかり。
物を形で見る面白さを知ることができます。

最後に写真入りで「ぴったりはめた」解答ページもあるので、小さな子でも一目瞭然、答えを知ることが出来ます。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 大げさに演技して大爆笑とりました★  投稿日:2010/06/30
コッケモーモー!
コッケモーモー! 作: ジュリエット・ダラス=コンテ
絵: アリソン・バートレット
訳: たなか あきこ

出版社: 徳間書店
鳴きかたを忘れちゃったオンドリさんの話。

一生懸命に自分の鳴き方を思い出そうと鳴いてみるけれど・・・
「コッケモーモー!」「コッケガーガー!」「コッケブーブー!」
大間違いの連続です。。。

ちょっと困ったオンドリさんの鳴き声にうちの子も大喜び★
すぐにマネしていました。

私が大げさに鳴き声の演技をすると、さらに大爆笑です。

絵がとても色鮮やかでカワイイ。
登場する動物たちが生き生きと見えます。

内容も分かりやすいので、1歳頃の小さい子から楽しめる絵本だと思います。
参考になりました。 0人

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