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どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

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自信を持っておすすめしたい わたしもブランコのりたいな・・・  投稿日:2004/04/12
ねずみくんとブランコ
ねずみくんとブランコ 作: なかえ よしを
絵: 上野 紀子

出版社: ポプラ社
とりさんのブランコ。こんなブランコがあったら私も乗ってみたいな。「ぼくもブランコのりたいな」のセリフを、覚えてしまった娘は、何度もこのセリフを繰り返します。
だけど、このブランコを無理やり横取りしてしまったいじわるねこくん。さてさていじわるねこくんには、意外な天罰が下るのです。
「たすけてぇー」といじわるねこくんの小さい叫び声とみんなのシルエット。いいですねぇー。みんなが空を見上げている様子がこの絵からも想像できるんですもの。
最後の「ドスーン」。実は、いじわるねこくんがとりさんとねずみくんをブランコから押しのけた時にも二人がしりもちを「ドスーン」とついているのです。いじわるをしたら同じ目にあうんだね。自業自得かしら。
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なかなかよいと思う こっちの「おおきなかぶ」も読んでみて  投稿日:2004/04/12
おおきなかぶ
おおきなかぶ 作・絵: 田島 征三
出版社: 三起商行(ミキハウス)
ロシア民話のお話だそうです。小学校の教科書に載っていたお話だったことを覚えています。田島征三さんのイラスト、どうしても「そうべえ」のイメージが強かったので、なじめなかったのですが、何度も読んでいるうちにイヴァンじいさん、ロシアではなくて普通の日本のおじいさんのように見えてくるから不思議です。
「ハラヨー エンコーラヤーショ」
かけ声とともにかぶをぬこうとしますが、なかなかぬけません。ばあさん、孫、いぬ、ねこ、ねずみ、みんなが協力してやっとぬけたかぶ。かぶを台車に乗せてうれしそうに運んでいる姿が最後に描かれています。今日はどんなお料理を作るのでしょうか。いぬやねこやねずみもご相伴に預かるのかな?
この「おおきなかぶ」同じ題名でいろんな作家の方が書かれているようなので、全部読んでみたいと思っています。
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なかなかよいと思う こんなことってあるかしら?  投稿日:2004/04/12
いぬのおばけ
いぬのおばけ 作・絵: 長 新太
出版社: ポプラ社
「こんなことってあるかしら」
この絵本はこの言葉につきるかしら。
道ばたで寝ているいぬを助けてあげたことから、この女の子の悲劇ははじまり。この犬なんとおばけだったのです。この犬のおばけ、おんぶしてあげたら、いろんなおばけを連れてくる。娘はうんちのおばけの登場シーンがお気に入り。「うんちのおばけ。だめよだめよ」とノリノリです。
しまいにはおばけのお医者さんまで出てきて・・・。でもこの犬のおばけ、実はかわいそうなおばけだったのです。優しい主人公の女の子の背中で月の光をあびながら、天国へと登っていったのでしょうか。
最後には「おかあさん、ただいまーっ」とあっけらかんなこの女の子。この変わり身がまた長新太さんらしく、面白いかも・・・。
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自信を持っておすすめしたい えさをあげたの だあれ?  投稿日:2004/04/12
おきておきて
おきておきて 作: ブライアン・ワイルドスミス レベッカ・ワイルドスミス
絵: ブライアン・ワイルドスミス レベッカ・ワイルドスミス
訳: 香山 美子

出版社: フレーベル館
牧場での朝の一コマ。朝日が昇って、どんどん動物達を起こしていきます。リズム感がいい文章は、娘のお気に入り。あっというまに「となりは だれ?」と文章を覚えて一緒に口ずさむようになりました。動物の鳴き声も楽しいみたい。ひつじが「めええ」でやぎが「めえ」の違いがイマイチ理解できないみたいですが・・・。
この絵本に出てくる動物達、きれいなパステル調の色彩で描かれているのですが、顔色が悪く見えてしまうのは私だけ?牛の眠そうな顔といったら・・・。なんだか笑いを誘ってしまいます。
起きたらみんなで朝ごはん。最後の問い、「えさをあげたの だあれ?」娘に質問されて困ります。たぶんおじいさんかな?

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自信を持っておすすめしたい うららちゃんのヘアスタイルは・・・  投稿日:2004/04/12
ボートにのって
ボートにのって 作・絵: とよた かずひこ
出版社: アリス館
でんしゃの次は、今度はボートに乗っているうららちゃん。前作の「でんしゃにのって」がかなり娘に好評だったので、図書館で借りてきました。
うららちゃんが歌うたびに、いろんな動物たちがボートに集まってきて、娘も大興奮。なんとボートの上まで乗ってくれるのです。だけどそれはお父さんのお昼寝が終わるまでの少しの間なんですけどね。
この「〜のって」シリーズの中で、うららちゃんが、唯一帽子を脱ぐシーンがあるのがこの「ボートにのって」。
うららちゃんのヘアスタイル、見物ですよ。意外とばばくさいかも・・・。
絵本で使われているという童謡ですが、知らない歌もあったりして・・・。だけど楽譜つきなのでご心配なく。
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自信を持っておすすめしたい あかちゃんがうまれてくるということ。  投稿日:2004/04/12
かみさまからのおくりもの
かみさまからのおくりもの 作: ひぐちみちこ
出版社: こぐま社
もうすぐお姉ちゃんになる娘に、あかちゃんが生まれてくるということ、あかちゃんのすばらしさを理解してもらおうと、図書館で借りてきたのですが、私のほうがすっかりはまってしまいました。
「この子に、神様はどんなおくりものを下さったんだろう」と
娘はまだ個性が芽生え始めた年頃、まだこれからなのでしょうが、親として神様からのおくりものが楽しみでなりません。
娘は、5人のあかちゃんがそれぞれ違った形と色のおくりものをもらうところが大好き。やっとプレゼントという意味がわかってきたからでしょうか。「今度生まれてくる赤ちゃんはどんなプレゼントを持ってうまれてくるだろうね」と娘に話しかけながら読み聞かせをしています。あかちゃん自身が、私にとっても娘にとっても大切なおくりものなんですけどね。
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自信を持っておすすめしたい 女の子向きの絵本かな?  投稿日:2004/04/12
みいたんのハンカチ
みいたんのハンカチ 作: 山本 省三
絵: いもと ようこ

出版社: Gakken
みいたんのお気に入りのいちごのハンカチ。風にあおられて飛んで行ってしまいます。かえるくんやうさぎさん、ハンカチを取ろうと思いっきりジャンプ。この部分、しかけ絵本になっているので、楽しめますね。
最後にハンカチを追って、たどり着いた場所とは・・・?
娘はこのページが一番大好き。イチゴ畑に落ちているハンカチ。ちゃんと見つけられるかな?いもとようこさんが描く動物たち、やわらかくてぬいぐるみみたい。みんなでイチゴをほおばる最後のページ、みんなとてもうれしそう。どちらかというと女の子向けの絵本かなぁと思います
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自信を持っておすすめしたい ピクニックに行きたくなっちゃう  投稿日:2004/03/22
おにぎりくん
おにぎりくん 作: 村上 康成
出版社: 小学館
「いただきますシリーズ」という新しい中川・村上コンビの絵本。お二人のコンビの絵本は大好きなので、早速図書館で借りてきてみました。
おこめさん、なんと精米前のもみがらつき。意外と白いお米以外を見たことがない子どもって多いのでは・・・。
おにぎり大好きの娘もたちまち夢中になってしまったこの絵本。「じゃん!」「じゃん!」「じゃん!」とどんどん出来ていくおにぎりに魅せられてしまったよう。
真っ黒いおにぎりのページを見ては、なぜか「まっくろくろすけ」と叫んでいます。(それちょっと違うんだけど)
たまごやきくんもからあげくんも集まってみんなでピクニック。本当にお弁当を作ってどこかおでかけしたくなってしまうそんな絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 発想が面白い  投稿日:2004/03/22
コッケモーモー!
コッケモーモー! 作: ジュリエット・ダラス=コンテ
絵: アリソン・バートレット
訳: たなか あきこ

出版社: 徳間書店
鳴き方を忘れてしまうなんて、発想がとてもおもしろいですね。おんどりも負けじといろいろ鳴き声を試してみるのですが、なかなか思い出せない。おんどりは一生懸命なのに、娘は大笑い。一緒になって「コッケーモーモー!」と絵本を読みながら叫んでいます。
でもこのおんどりふとしたことから鳴き声を思い出すんですけどね。ちょっとつっこむようですが、「コッケコッコー!」と鳴いた時間はやっぱり朝?一晩中キツネを追いまわしていたのかしら。でもみんながほめてくれてよかったね。ハッピーエンドで娘も大好きな絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 自分がお母さんになったつもり。  投稿日:2004/03/22
だめよ、デイビッド!
だめよ、デイビッド! 作・絵: デイビッド・シャノン
訳: 小川 仁央

出版社: 評論社
某メーカーのハンドソープのCMでおなじみのこのデイビッド。テレビの中でもいたずらし放題です。このCM、結構頻繁にやっているので、このCMのたびにこの絵本を「読んで」と持ってくる娘。
私が思うに、叱られている絵本というのは、子どもにとってあまりいい気持ちがしないものだと思うのですが、怒られているのがデイビッドだからでしょうか。自分には関係ないと思っているのでしょうか。すぐにこの絵本は、娘の一番のお気に入りとなってしまいました。さすがにデイビッドのいたずらのようなきわどいいたずらはしませんが、似たようなことをやっていつも私に「だめよ!」と怒られているというのに・・・
そんな娘の一番のお気に入りのページは、デイビッドがお口いっぱいに食べ物をほおばっているページ。一つ一つ「これなあに?」と質問攻めなのです。
あまりにも何度も読み聞かせしていたので、すっかり、絵本の文章も覚えてしまった娘。「デイビイ、こっちにおいで」とすっかりお母さん気分です。ちょっとお母さんやお姉ちゃんにあこがれる時期の女の子にはおすすめかもしれませんね。
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