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どうぶつのわかっていること・わかっていないこと

どうぶつのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

『世界一受けたい授業』で紹介!京大の動物博士監修の「答えのない問いに向き合う力」を育てる新感覚の絵本

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ヤキング

ママ・40代・東京都、男の子21歳 女の子15歳

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自己紹介
子どもと一緒に読んだ本の履歴や感想を残したくて登録しました。

私が読んでみたい、読ませたい本と、本人が読みたい本が合致することがあまりないのですが、だからこそ、いろいろな発見があって面白いです。
好きなもの
私 映画 音楽 読書

息子 数字 テレビにもちろん本

娘 かわいい靴に歌を歌うこと、そしてもちろん絵本
ひとこと
小学校で図書ボランティアをしています。
小学生への読み聞かせも新鮮で興味深いです。
絵本ももちろんですが、小学生くらいの子が読む童話や児童書に興味を持っています。
それらのレビューが増えると嬉しいです(もちろん私も読んだら投稿していきます)。
よろしくお願いします。

児童書・幼年童話

公開

ヤキングさんの声

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自信を持っておすすめしたい 成長  投稿日:2011/06/20
ゆかいなかえる
ゆかいなかえる 作・絵: ジュリエット・キープス
訳: 石井 桃子

出版社: 福音館書店
2歳の娘のお気に入りです。

おたまじゃくしを見ると、赤ちゃん、赤ちゃん!と言って指を指し、カタツムリのかくれんぼでは自分が真っ先に「みいつけた!」、さぎから隠れる場面でも、かえるの足を指差し「みいつけた!」。
かえるの成長と共に、娘の成長も実感しました。
本文もそうですが、見返し部分のおたまじゃくしだらけの絵も大好きで、ジーっと見ていたりします。

また、1964年発行、2007年には本来の発音に近づけるため、作者の名前をキープスからケペシュに変更と、時代を感じさせるものですが、それなのにこんな小さな娘を夢中にさせてしまうとは、感慨深いものです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい ダジャレが分かる年齢に  投稿日:2011/06/18
うんこ!
うんこ! 文: サトシン
絵: 西村 敏雄

出版社: 文溪堂
2歳の娘に読み聞かせました。
娘は独特な絵に夢中。
動物たちが「くっさーい」と言って逃げる場面は声を出して笑っています。
言葉のリズム感も気に入ったようです。
しかしながら「くっそー」や「ぷんぷん」には反応せず、ちょっとガッカリ。
7歳の息子のほうがそれらのダジャレにクスクス笑っていました。
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なかなかよいと思う 女の子にお勧め  投稿日:2011/06/15
まあちゃんのながいかみ
まあちゃんのながいかみ 作・絵: たかどのほうこ
出版社: 福音館書店
只今髪の毛伸ばし中の娘と読みました。
まあちゃんのアレやりたい、コレやりたいに大喜び。
絵本を横に使ったり、縦に使ったりも新鮮で声を出していました。

一緒に聞いていた7歳の息子は終始「えー!」と言って笑っていました。
やっぱりこういう発想は女の子ならではですね。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 子どもは風の子  投稿日:2011/06/14
さむがり王さまおばけの子
さむがり王さまおばけの子 作: 寺村 輝夫
絵: 和歌山 静子

出版社: 理論社
王様シリーズにはまり始めた息子がぼくは王さまの次に読んだ本です。
ぼくは王さまに比べると字が大きく、全てのページに大きな絵があり、絵本に近い幼年童話といった印象です。

ずる休みしたくて頭が痛いと言ったのに、休ませてくれなくて風邪引いてやる!と薄着で登校したけれど、なぜか先生に褒められ、皆も見習うようにって。
友達は寒いのに靴下を脱ぐように言われご立腹。
仕返ししてやる!
この仕返しの仕方が子どもらしくて微笑ましいです。

また、息子は飛ばされた先で出会ったオバケの言っていることが理解できず、何度も読み返していました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 懐かしい!  投稿日:2011/06/12
ぼくは王さま
ぼくは王さま 作: 寺村 輝夫
絵: 和田 誠

出版社: 理論社
私も子どもの頃に読んだ本。
息子にお勧めしたら夢中になって読んでいました。
やはり良いものは長く愛されるものですね。

ぞうのたまごでは最後のゾウはたまごを産まないにショックを受けていました。
読みながらどんなたまごかワクワクしていたので、少しガッカリしたようです。
でもお気に入りです。

でも一番のお気に入りは王様が家出をする話。
ありの踊りってどんなのだろうね!と笑顔で話していました。

王様シリーズ試しにと思い、借りてみましたが、何度も繰り返し読んでいました。
それからは次から次へと読破しています。
参考になりました。 2人

自信を持っておすすめしたい ビビビの物語  投稿日:2011/06/12
ビビビビビ
ビビビビビ 作・絵: 五味 太郎
出版社: 偕成社
以前、むむむむむを読んで気に入っていたので、次はビビビビビにしてみました。
む・・・とは違い、今回はビの文字が沢山!
でも中にヘビがあったりして、「ん!?」と言って反応していました。

むむむむむもお気に入りですが、ビビビビビも気に入って、「ビビビ!」と言って喜んでいます。

7歳の息子は文字の大きさや距離に注目し、
「ここはビ・・・ビだよ。ここは大きな字だから大きな声でビ!だよ。」
と言って指導(?)してくれます。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 改心する様子をみて  投稿日:2011/06/05
いたちのイジワリッチ・イタッチ
いたちのイジワリッチ・イタッチ 作・絵: ハンナ・ショー
訳: 古橋 香子

出版社: 岩崎書店
大金持ちのイジワリッチ・イタッチが自分がいかにスゴイかを見せ付けるためにパーティーを開くが誰も来ない!
ナゼだ!!
怒って招待状を送った人々のところへいくと・・・

いじわるいたちのいたずらぶりがすごいです!
それを見て笑う息子。
でもどこかで同情しています。
されたほうがいかに傷ついたか察知したようです。
イジワリッチ・イタッチも徐々に改心。
招待客全員の元へ行く予定が途中で行くのが嫌になったみたい。
親切なイタッチになって最後はまたパーティーです。
その対比もさすがです。

表と裏の見返しも面白いです!
息子はその部分をじっと見てクスクス笑っていました。
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい 長く読める!  投稿日:2011/06/02
そらいろのたね
そらいろのたね 作: 中川 李枝子
絵: 大村 百合子

出版社: 福音館書店
空色の種をまいたら、家が生え、どんどん大きくなり。
いろんな動物たちが足を踏み入れ、大わらわ。
ここで、見たことある顔が!
ぐりとぐらだ!と大騒ぎ。

ぐりとぐらだけでなく、同コンビのほかの著作物の登場人物が出てきます。
対象年齢も幅広いので久しぶりに読むと「あ、これ!」と新たな発見をしたりして、7歳の息子もまだ読んでいます。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 花さか爺  投稿日:2011/06/01
そばがらじさまとまめじさま
そばがらじさまとまめじさま 作: 小林 輝子
絵: 赤羽 末吉

出版社: 福音館書店
お話は全体的に花さか爺さんに似ています。
でも最後はこっちの方が怖いです!
赤羽末吉さんの絵が更にそれを際立たせています。
でもなぜかこちらの方が最後の落ちとしてはうまく納まっている気がします。
第三者ではなく、自分たちの言動でこうなったからかもしれません。
読み終わった後はスカッとしました。

ただ、息子は押し黙ってしまいました。
刺激が強すぎたかもしれません。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい ぬ!  投稿日:2011/06/01
ぬぬぬぬぬ
ぬぬぬぬぬ 作・絵: 五味 太郎
出版社: 偕成社
本文が「ぬ」しかでてこない絵本です。
なのに音の大小や強弱でこんなにもバリエーションのもてる言葉なんですね。
娘もページをめくりながら「ぬ!」と言ったり、「ぬぬぬ・・・」と言ったり、大きく目を見開いたり、笑ったりしながら読んでいます。
「ぬ」だけなので、一人でもすぐに読めちゃいます。
大のお気に入りです。
参考になりました。 0人

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