新刊
ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック

ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)

SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

  • 学べる
  • 役立つ
新刊
はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

  • かわいい
  • ギフト
  • ためしよみ

TOP500

まこぷりん

ママ・30代・東京都、女7歳

  • Line

まこぷりんさんの声

333件中 271 〜 280件目最初のページ 前の10件 26 27 28 29 30 ... 次の10件 最後のページ
なかなかよいと思う ごちそうさまの後は  投稿日:2003/05/31
きゅっきゅっきゅっ
きゅっきゅっきゅっ 作・絵: 林 明子
出版社: 福音館書店
子供と動物達がスープを食べると色々な所にこぼしてしまいます。
それを子供(男の子かな?)が「きゅっきゅっきゅっ」と拭いてあげます。
最後にはその子がお口の周りをお母さんに拭いてもらうという解かりやすい内容です。
自分のことを見ているような気がするのか娘も楽しそうに読んでいます。

離乳食を食べ始めた頃、口の周りを拭くのをとても嫌がり苦労したのを思い出してしまいました。
もう少し早くこの本を読んであげてたらちょっとは違ったのかも・・・。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 手洗い嫌いのその訳は  投稿日:2003/05/31
おててはぴかぴか
おててはぴかぴか 作・絵: いとう ひろし
出版社: 講談社
「帰ったら手を洗う」ということはちゃんと解かっているけれど、手の汚れ一つ一つに今日の楽しかった事が残っている・・・。
だからそれを思い出にして心にしまいながらゆっくり手を洗うんだ。

手洗いが嫌いな子がみんなこう考えているとは限りませんが、子供の想像力というのは大人の理解を超える時がありますよね。
私も「早く洗いなさい」という前にこの本の事を思い出せるようになりたいなと思いました。
参考になりました。 0人

ふつうだと思う 痛がりの娘  投稿日:2003/05/31
こぐまちゃん いたいいたい
こぐまちゃん いたいいたい 作: わかやま けん
出版社: こぐま社
ご存知「こぐまちゃんえほん」の一冊です。
積み木が足に落ちたり、階段から落ちたりしてこぐまちゃんが痛い思いをします。
その経験をして次は痛くならないように工夫をします。

解かりやすい内容だし、私はなかなかいいと思ったのですが肝心の娘の反応は「痛い、痛い」と嫌がりました。
痛がりの娘には向いていなかったのかな。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う みんなでゴロン  投稿日:2003/05/30
ルラルさんのえほん(1) ルラルさんのにわ
ルラルさんのえほん(1) ルラルさんのにわ 作: いとう ひろし
出版社: ポプラ社
ルラルさんというおじさんの自慢は芝生の庭です。
毎日手入れをした庭には誰も入らせません。
ところがある日芝生の上にワニが寝そべっていて(「にわ」だから「ワニ」なのか?)「ここに寝そべってみなよ」とルラルさんを誘います。

あまりの気持ちよさにルラルさんはうっとり・・・。
それからはみんなが自由に入る事のできるルラルさん自慢の庭になります。
とぼけた表情のルラルさんが子供っぽくて笑えます。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 眠たくなります  投稿日:2003/05/30
もうねんね
もうねんね 文: 松谷 みよ子
絵: 瀬川 康男

出版社: 童心社
動物達が次々にねんねしていくのですが、文章のやさしい響きと色味を抑えた絵で読んでいると眠たくなります。
子供よりも私の方が先に眠くなるのが困り物ですが、布団に入って読んであげれば寝かしつけに役立つと思います。
表紙の犬のように穏やかな表情で眠れそうです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい かぼちゃ料理がおいしそう  投稿日:2003/05/30
14ひきのかぼちゃ
14ひきのかぼちゃ 作: いわむら かずお
出版社: 童心社
かぼちゃの種をまいてから収穫、それを料理してみんなで食べるまでが描かれています。
かぼちゃが大きくなる過程がわかりやすく、収穫の喜びもとてもよく伝わってきます。
食いしん坊の娘は最後の料理を食べているページが大好きです。

「14ひき」シリーズは全てがそうですが、細かい所まで丁寧に描かれていて何度読んでも発見があります。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい みずみずしい果物がいっぱい  投稿日:2003/05/30
くだもの
くだもの 作: 平山 和子
出版社: 福音館書店
色々な果物のそのままの形の絵と、切ったりむいたりした絵がとても繊細に描かれています。
文章は果物の名前と「さあ、どうぞ」ばかりなのですが、娘は何度も「読んで」と持ってきます。

娘はその日食べたものが出てくると喜びます。
そして、この本から覚えたらしく急に果物の名前が言えるようになりました。
我が家にとってはとてもよい本です。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 努力が実を結ぶ  投稿日:2003/05/30
ぼくのにんじん
ぼくのにんじん 作: ルース・クラウス
絵: クロケット・ジョンソン
訳: わたなべ しげお

出版社: ペンギン社
男の子がにんじんの種をまきます。
お母さん達は「芽なんか出ない」と言いますが、男の子は毎日水をやりまわりの草を抜いてあげます。
すると芽を出し大きなにんじんになります。

この本を読んで、大人の理屈で物事を考えてはいけないなと反省し、子供の自由な発想や「信じる」という心を大切にして行きたいなと思いました。
参考になりました。 0人

ふつうだと思う 静かにおやすみなさい  投稿日:2003/05/28
おやすみなさい
おやすみなさい 作・絵: イブ・ライス
訳: 片山 令子

出版社: ほるぷ出版
「おやすみなさい」がゆっくりと屋根の上に降りてきて、やがて街中に広がります。
街の人々は口々におやすみなさいと言いながら眠りに入る準備をします。
そして「おやすみなさい」は街中を包み込みます。

黒、白、黄色の三色だけで描かれた絵が夜の静寂を上手く表現していて静かに眠りに誘ってくれそうな一冊です。
残念な事に娘にはちょっと難しかったようですが・・・。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 大家族っていいなぁ  投稿日:2003/05/28
14ひきのひっこし
14ひきのひっこし 作・絵: いわむら かずお
出版社: 童心社
住んでいた木を切られてしまったねずみの家族が新しい家を求めて森の中を進みます。
途中川を渡ったりしながら進むのですが、どの場面でもみんなが協力し、助け合っているのをみると「大家族っていいなぁ」と思ってしまいます。

この本は「14ひき」シリーズの1冊目です。まだ読んだ事が無い方はこの本から始めると良いのではないでしょうか。
参考になりました。 0人

333件中 271 〜 280件目最初のページ 前の10件 26 27 28 29 30 ... 次の10件 最後のページ

絵本ナビがこの冬イチオシ! 『一年一組せんせいあのね こどものつぶやきセレクション』レビュー大募集

出版社おすすめ


全ページためしよみ
年齢別絵本セット