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Sprashuter

ママ・40代・愛媛県、男の子15歳 男の子12歳

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自信を持っておすすめしたい 信号に顔があります  投稿日:2018/05/29
ぴかくん めをまわす
ぴかくん めをまわす 作: 松居 直
絵: 長 新太

出版社: 福音館書店
ぴかくんとは信号機の名前。顔もあります。

毎日頑張って働いているぴかくんに交番のおまわりさんが声をかけます。
「きょうもいそがしくなりそうだけど、たのむよ」
ぴかくんは頑張って働いています。
「あお・き・あか・あお・き・あか…」

ところが、あんまり忙しくてぴかくん目を回してしまいます。
大変です!信号が壊れると町は大渋滞の大混乱。

信号機を直すおじさんがやってきてぴかくんの事を直してくれます。
そしていつもの平穏な日々が。よかったね、ぴかくん。

絵本を読みつつ交通ルールも一緒に学べます。

長新太さんの絵が何とも言えず可愛いです。
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自信を持っておすすめしたい 高畠純さんの絵が可愛い  投稿日:2018/05/29
十二支のはやくちことばえほん
十二支のはやくちことばえほん 作・絵: 高畠 純
出版社: 教育画劇
高畠純さんの絵が可愛い絵本です。
十二支にちなんだ早口言葉がたくさんでてきます。

大人でも早口で読むのは難しい。

読み聞かせに使おうかなと購入してみたのですが、読み切る自信がなく1度部分的に読んだだけです。
子どもたちと一緒にワイワイ言いながら読むと楽しいです。
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なかなかよいと思う ゼブ君のしまを元通りにする方法  投稿日:2018/05/29
しまうまのしゃっくり
しまうまのしゃっくり 作・絵: デビッド・マッキー
訳: 矢川 澄子

出版社: 徳間書店
「エルマーシリーズ」を書いたデービッド・マッキーの作品です。

真面目でふざけたことが嫌いなシマウマのゼブ君は、みんなが遊ぼうとさそっても「いや、けっこう、ちょっといそがしいんでね」と断ります。

ところがある日、ゼブ君のしゃっくりが止まらなくなってしまいます。
でも、ゼブ君は気にせず散歩に出かけます。

みんながしゃっくりの止め方をアドバイスしてくれますが、おかまいなしに散歩を続けるゼブ君。
そのうち、大変なことが!しゃっくりのせいでしまが動きだします。
しゃっくりする度にゼブ君の縞模様が偏っていきます。
慌てたゼブ君は、みんなの所へ。

みんなが協力してゼブ君のしゃっくりを止めようと頑張ります。
色々試して、冷たい水でやっとゼブ君のしゃっくりは止まります。
でも、しまは元通りにはなりません。

くしゃみをしたらしまは元通り、でも今度は風邪を引いてしまいました。

今回のトラブルでゼブ君みんなと仲良くなれたみたいです。
よかったね、ゼブ君。
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自信を持っておすすめしたい 少し怖いドキドキするお話  投稿日:2018/05/29
さんまいのおふだ
さんまいのおふだ 作: 水沢 謙一
絵: 梶山 俊夫

出版社: 福音館書店
有名な昔話、さんまいのおふだ。

こぞうが、やまんばに追いかけられるときものすごくドキドキするようで、子どもは布団にもぐって話を聞きます。

私的には、こぞうがお寺に戻って、おしょうさまにとをあけてと頼んでいるのに、おしょうさまが何度もじらしているところがドキドキしました。

最後は、和尚様がやまんばを豆に変えてガリガリかじって飲んでしまいます。
ほっと一安心です。
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自信を持っておすすめしたい 2年生のクラスの読み聞かせに  投稿日:2018/05/29
オニのサラリーマン
オニのサラリーマン 文: 富安 陽子
絵: 大島 妙子

出版社: 福音館書店
節分の時期に2年生のクラスの読み聞かせに使いました。
子どもたちの反応も良かったです。

関西弁でスーツを着たサラリーマンのオニ。
2人の子持ちの4人家族という設定です。

人間の世界もオニの世界もサラリーマンは大変なんですね。
今日の当番は血の池地獄の監視。
お昼のお弁当に愛妻弁当を食べて、お腹がいっぱいになってうっかり居眠りをしてしまいます。
そのすきに亡者たちが天国へと逃げようとして...

続編に「オニのサラリーマン しゅっちょうはつらいよ」もあります。
併せて読むと楽しさ倍増です。
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自信を持っておすすめしたい 子どもの頃の国語の教科書に載っていた話  投稿日:2018/05/29
おにたのぼうし
おにたのぼうし 作: あまん きみこ
絵: 岩崎 ちひろ

出版社: ポプラ社
子どもの頃の国語の教科書に載っていた話です。

節分の時期に、2年生のクラスの読み聞かせに読みました。
所要時間は7〜8分。

おにたは本当は優しいオニでした。
なのに人間はオニだというだけで全部悪いと決めつけている。

おにだって、いろいろあるのに、おにだって…
というおにたの言葉が胸に刺さります。
読んでいると涙が出そうになります。

私はこの話大好きですが、読み聞かせするには少し難しかったかな。
反応は薄かったです。
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自信を持っておすすめしたい 1年生の読み聞かせに  投稿日:2018/05/28
バナナじけん
バナナじけん 作: 高畠 那生
出版社: BL出版
息子が図書館で見つけて借りて帰りました。

1年生クラスの読み聞かせに。
ゆっくり読んで5分位です。
高畠那生さんの作品の中でこれが一番好きです。
純粋に笑えます。

タイトル通りこれは「じけん」です
車に乗っていた大量のバナナ...事件が起きた後も車に全て戻ってきた...ような?!
オチも好きです♪
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自信を持っておすすめしたい 1年1組の息子へ読んだ本  投稿日:2018/05/28
1ねん1くみの1にち
1ねん1くみの1にち 写真・文: 川島 敏生
出版社: アリス館
1年1組の息子へ読んだ本です。
写真で1年1組の1日の様子が詳しく丁寧に描かれています。
学校は楽しいところなんだ〜という前向きな感じになれる本です。
小学校入学前の年長さんに読んであげてもいいと思います。
作者が推測でつけた吹き出しの子どもたちの言葉も面白いです。
1年生に読もうと思って借りてきましたが、3年生の息子の方が気に入ったようで何度も読んでとせがまれました。
吹き出しも全部読んでやりたいし、細かい所まで見て楽しむ絵本なので大勢での読み聞かせにはちょっと不向きかな〜と思います。
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自信を持っておすすめしたい 比較的読みやすい性教育の絵本です  投稿日:2018/05/28
いいタッチわるいタッチ
いいタッチわるいタッチ 作・絵: 安藤由紀
出版社: 岩崎書店
1年生の男の子に読みました。
過激な描写や記述がないので比較的読みやすい性教育の絵本です。
プライベートゾーンの話もわかりやすくしてくれています。
いいタッチ(親子のスキンシップ)とわるいタッチ(性的被害など)をわかりやすく説明してくれています。
性的被害にあわないために、もしあってしまっても一人で抱え込まずに親に相談できるように、幼稚園時代から読んであげればよいと思います。
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自信を持っておすすめしたい 転校生のたかこ  投稿日:2018/05/28
たかこ
たかこ 作: 清水 真裕
絵: 青山 友美

出版社: 童心社
行きつけの薬局においてあって、手に取った本です。
転校生のたかこは十二単を着た平安時代から抜け出したような女の子。
服装だけでなく、しゃべりかたも「いと はづかし」とか「さなり」とか昔の言葉で話します。
息子が転校生なので何か感じるものがあるかな〜?と思って読んでみました。
私は、十二単は前の学校の制服、昔の言葉は地方の方言の事を指していると解釈しましたが、3年生の息子は平安時代からタイムスリップしてきた転校生とそのまま受け取ったようで、なんじぁこりゃ?と言っていました。
残念ですが、わからなかったようです。
でも、私はこの話は好きです。
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