新刊
はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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Dandelion629

ママ・50代・和歌山県

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公開

  • どんぐりころころ おやまへかえるだいさくせん
  • おやすみ〜
  • ウミガメものがたり

Dandelion629さんの声

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ふつうだと思う ひとつ、ふたつ みっつ・・・  投稿日:2016/10/09
ひとつひまわり
ひとつひまわり 作: 小長谷 清実
絵: 福知 伸夫

出版社: 福音館書店
楽しい数え歌になっているこの絵本にはドキドキはないけれど、小さなお子さまにも安心して読める本です。

題名のひまわりやふうりん、むぎわらぼうしと夏の風物詩が多く登場します。夏向きの絵本かなぁと思って読んでいくと、こおろぎ、やっこだこと出てくるので少しだけ残念に感じます。

しかし絵から感じる力強さが私は好きです。
とうもろこしなんてとっても美味しそうです。
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なかなかよいと思う たくさんのおめでとう!  投稿日:2016/10/01
おめでとう
おめでとう 作: 舟崎 克彦
絵: 宇野 亞喜良

出版社: 福音館書店
この絵本を読むと必ずユーミンの『やさしさに包まれたなら』を歌ってしまいます。
お話全体がやさしさに包まれているのです。

今で言うサプライズパーティを開催するお話。
ざっくり言い過ぎ(笑)

クマのポトフくんの驚き、戸惑いの表情がすごくいい!
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なかなかよいと思う 歯は命!  投稿日:2016/10/01
いーはとあーは
いーはとあーは 作: 柳生 弦一郎
出版社: 福音館書店
歯が生え変わる頃に読んであげたい絵本ですね。
歳を重ねるほど歯の大切さは身に染みて参ります。
食べることは一生。美味しく食べられてこその元気な体です。

乳歯は根っこの部分がだんだんなくなって抜けるだなんて、この本で初めて知りました。体の一つ一つの部分が私の知らないところできちんと働いてくれているのですね。
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なかなかよいと思う 豊かな文章が絵とぴったりで大好きな絵本です。  投稿日:2016/09/29
ねてるの だあれ
ねてるの だあれ 作: 神沢 利子
絵: 山内 ふじ江

出版社: 福音館書店
ねてるのだあれ?と訊かれて、だれだろう・・・と思いながらページをめくるワクワクが、何度読んでも好きです。
答えも知っているのに、なんでだろう。
それはきっとページをめくった先に思った通りの答えが描かれているから。
ワクワクした後に安心感が味わえるからでしょう。
この『安心感』を味わうのは子どもの成長にとても大切だと思うので、繰り返し読んであげたいお話です。
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なかなかよいと思う 絵本のアハ体験?!  投稿日:2016/09/28
きゅうりさんあぶないよ
きゅうりさんあぶないよ 作: スズキ コージ
出版社: 福音館書店
家庭でじっくり読みたい絵本です。
何故なら絵が語っている部分がとても多いからです。
絵がないと成り立たないお話だからです。
絵をよく見ていても、時にはページを戻す事になるかもしれません。
うっかりしていたら、きゅうりさんがどうしてこんな事になっているのか解らなくなるでしょう。

そこが・・・この本の面白いところでもあるのです!
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自信を持っておすすめしたい 生きようとする力!  投稿日:2016/09/27
だいどころにもはるがきた
だいどころにもはるがきた 作・絵: 島津 和子
出版社: 福音館書店
畑から収穫され台所にある野菜たち。
台所ですから子孫を残せる環境ではないにもかかわらず、芽を出したり、花を咲かせたりと精一杯生きようとする姿に感動。
野菜も生きていると改めて感じることができ、芽を出す前に有り難くいただきたいと思いました。

絵本は表紙から裏表紙までと言われていますが、この本は特にきちんと最後まで絵を読みたい。素敵なラストが用意されています。
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自信を持っておすすめしたい 体操しましょ♪  投稿日:2016/09/23
はねはね はねちゃん
はねはね はねちゃん 作: 中川 李枝子
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
動物と一緒に体操が出来るお話です。
おうちで親子で体操するのもとても楽しいです。
また0〜2歳児を対象としている絵本ですが、体をを動かすことでリフレッシュできるので、幼児の読み聞かせ会でも重宝する1冊です。
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自信を持っておすすめしたい 今この時を愛おしく感じる  投稿日:2016/09/21
いのちのかぞえかた
いのちのかぞえかた 文: 小山 薫堂
絵: セルジュ・ブロック

出版社: 千倉書房
映画「おくりびと」の脚本家小山薫堂さんが書かれたいのちのお話。

この絵本を読むと、毎日を丁寧に生きようと思う。
いのちをこんな風に数えていったら、一つ一つがとっても大切に思えてくる。

私はあと何回、歳を重ねた母親とご飯を一緒に食べられるのだろう?
月1回としても、年に12回。そんな風に数えると、一緒にいられる時間は意外に少ない事に驚かされる。

家を離れた子ども達の笑顔を見られる時間はあとどのくらいあるのだろう?

主人と並んで歩ける時間は・・・?

長いと思っていたことが、意外に短いのかもしれない。

今日の夕食は丁寧に作ろう。

そして、気持ちが疲れた時にはこの本を手に取ろうと思います。
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ふつうだと思う 不思議なお話  投稿日:2016/09/20
きりのカーニバル
きりのカーニバル 作: たむら しげる
出版社: 福音館書店
このお話のルネとランスロットのように、私も日の出を見ようと夜登山をしたことがあります。
夜の山は、日常では聴こえない音や匂いが楽しめます。真っ暗で足元しか見えない分、他の感覚は敏感になるのでしょうね。

このお話も霧が出てきた夜の森から歌が聞こえ不思議な世界に紛れ込みます。灰色で描かれたその世界に私はドキドキします。

このお話を読んで私はこぶとりじいさんを思い出しました。
こぶとりじいさんのお話も夜の山ですが、山にはそういう不思議な世界を想像させる怖さや神聖さがあるように思います。

今日もどこかの山できりのカーニバルが開かれているのかな?
一度私も行ってみたいなぁ
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ふつうだと思う 小さなヘキサの大冒険  投稿日:2016/09/20
ヘキサ、もりへいく
ヘキサ、もりへいく 作: 中西 恵子
出版社: 福音館書店
ペットのハムスターのヘキサ。
初めての家の外、匂いに誘われて森の奥へと大冒険。

ヘキサが自分の子どものように感じられ、私の知らない世界で痛い目にあっていたり、人に助けて貰ったり・・・そんな経験を重ねて成長しているのだろうなと思わしてもらいます。
それなら、せめてこのお話のようにいつでも安心して帰ってこられる巣でいられるよう心掛けたいです。

でも、このお話。ヘキサが家に来てから一度も開いていなかったドアが開いていたことから外へ出て大冒険が始まります。
誰がドアを開けておいたのかしら?もしかしたら・・・
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