かむもかまぬも神だのみめちゃヘンな早口ことば（小学館集英社プロダクション）

これ、言える？　言えたらヒーロー！　みんなで遊べる！一瞬で噛んじゃうヘンテコ早口ことば！

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ためしよみ

のな

ママ・50代・、女の子17歳

のなさんの声

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「水遊び」ってすぐにわかる！！　

投稿日：2008/08/10

こぐまちゃんのみずあそび
	作: わかやまけん出版社: こぐま社

娘が、自由に遊べるようになって初めての夏。

「水遊び」の楽しさが伝わればいいな、と購入しました。
初めてみる絵本には、あまり良い反応のない娘ですが、この本は最初から面白かったようです。

ちょうど絵本が届いたころから、じーたんと昼間の水まきをして遊ぶことが多くなりました。
絵本と同じに、ホースで水まき。

こぐまちゃんたちが遊ぶのを見て、「これ、これ」というように指差しをします。

自分の水遊びの楽しさを思い出すのか、読んでほしくて持ってくる回数がとても多い本です。

単純な水遊びだから、来年も楽しめるかな？

参考になりました。

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空想の世界の自由を感じる絵本　

投稿日：2008/07/20

ふねなのね
	作: 中川ひろたか絵: 100％ORANGE 出版社: ブロンズ新社

これも私の中では、【自分では選ばない本】に入ると思います。

力の抜けた、絵。

うちは女の子なので、なんとなく、のりものの絵本は男の子向けのような気がして、選ばないような気がします。

読んであげると、「～～なのね」という言葉のリズムがいいのか、すごくうれしそうな顔。

ただのダンボールが、いつの間にか、ふねに。
小さかった川が、南国のジャングルの河に。

子供はきっとこういう想像をして、冒険の世界を創造しているんだなあ、と感心させられる本でした。

「バスなのね」も買ってみようかな？
と思っています。

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排泄には興味があるみたい　

投稿日：2008/07/20

ノンタンおしっこしーしー
	作・絵: キヨノサチコ出版社: 偕成社

「トイレトレーニングの前に・・・」と購入しました。

自分から「しーしー」と教えるようになった娘。
今はオムツだけど、これからおまるになるんだよ、とわかってもらえるかな？
と。

まだトレーニング中で、この本がトレーニングに役立ったかはわかりませんが、排泄のことは興味があるようで、かなり集中して楽しんでいるようです。

こんなふうに嫌がらずに、いろんなことを覚えていってくれるといいなあ、と思います。

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お返事したいときにはこれ　

投稿日：2008/07/11

いいおへんじ
	作・絵: いりやまさとし出版社: Gakken

最近、娘がひんぱんに読んでほしいと、もってくるのがこの絵本。

にわとりのおかあさんがぴよちゃんをよんで、ぴよちゃんがいいお返事！「は～い」と手をあげます。

それから、かるがもとうさんががーこちゃんを、ガーガおばあちゃんがグーグちゃんを・・・・。

娘は、自分が呼ばれたのではないのに、一緒に「は～い！！」
とってもうれしそうにお返事します。
「は～い」がしたくなると、この絵本を持ってきます。

自然に「いいお返事ですね～」と声をかけてしまう楽しい絵本です。

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これも素敵！！　

投稿日：2008/07/11

幸せの絵本2ー大人も子どもも、もっとハッピーにしてくれる絵本100選
	編: 金柿秀幸出版社: ＳＢクリエイティブ

最初の【幸せの絵本】がとっても素敵だったので、とっても楽しみにしていました。

本の紹介も、レビューの紹介もあたたかくてとっても素敵で、胸があったかくなりました。

いつもこんな気持ちで子供に接していけたらなあ、と何度も読み返しています。

まだまだ読んで聞かせたい本ばかりでした。
この本に紹介されている本、全部制覇できるかな？

参考になりました。

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大人にはわからない世界・・・　

投稿日：2008/06/24

もこもこもこ
	作: 谷川俊太郎絵: 元永定正出版社: 文研出版

【絵本クラブ】で届くのをとっても楽しみにしていた本です。
みなさんのレビューをみて、「そんなに子供が喜ぶのなら」と選んだ一冊。

実家に持って行くと、「この本？」と大人たちは、みんな「？」な反応。
色づかいはきれいだけれど、ストーリーもキャラクター（？）もよくわからないし、大人には「？？？」という世界。

ところが、娘には大好評！
にこにこして、何度もページをめくっています。

「子供の情操教育のためにも」と絵本を一緒に楽しんでいますが、どうしても自分の好みに偏ってしまうもの。
先輩ママさんたちのレビューはとっても参考になりました。

「自分では選ばない絵本」を子供に与えるいい機会になりました。

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【こんばんは】とごあいさつ　

投稿日：2008/06/24

おつきさまこんばんは
	作: 林明子出版社: 福音館書店

実家に滞在しているときに、買った絵本。

私の妹が、好んで読み聞かせていました。
「おつきさまこんばんは」といいながら、おおきなおつきさまの表紙をかたむけることをくりかせしていたら、「こんばんは」のことばに合わせてちょこん、とおじぎをするように・・・・。

「おつきさま」がまだどんなものなのかはわからないけれど、好きなキャラクターに加えられたようです。

もう少し大きくなったら、夜空の月を一緒にながめることを楽しめるようになるのでしょうね。

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くりかえしは、やっぱり楽しめる　

投稿日：2008/06/05

とっとことっとこ
	作: まついのりこ出版社: 童心社

タイトルと同じ「とっとこ　とっとこ」がくりかえされる絵本。

おなじみの動物のほか、たこさんやほしさんなど、意外なキャラクターもでてきます。

そんなさまざまな登場キャラクターが、読み手の「とっとこ」にも自然にバリエーションを持たせてくれます。

ありさんは、小声で・・・・。
ほしさんの「ぴかぴか」はどんな感じ？
ぞうさんは、地響きみたいな足音・・・？

こんなに工夫して読んだ絵本はこれまでにありませんでした。
特に、娘が好きなのは「ぞうさん」のページ。いつも期待でいっぱいです。

最近、特に選ぶ回数が増えてきました。

自分では多分選ばなかった本なので、これを配本予定にセレクトしてくれた「絵本クラブ」さんに感謝です。

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なつかしい本でした　

投稿日：2008/06/05

にんじんさんがあかいわけ
	作: 松谷みよ子絵: ひらやまえいぞう出版社: 童心社

絵本クラブで、届いた本。

早速娘に読み聞かせようとして、１ページ目をひらいて読み出したところ・・・。

「あ、この話、知ってる」

絵はすっかり忘れていたのですが、もう何十年も忘れていたストーリーがよみがえってきたのです。

まだ、ごぼうもにんじんもだいこんもよくわからない娘。

でも、この本はとっても楽しいみたい。

「野菜」というものに興味を持ったようです。
この絵本のお野菜と、スーパーのお野菜が一致するのはいつなのかなあ、と楽しみにしています。

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あざやかな色づかいに感動！　

投稿日：2008/05/30

ボードブックはらぺこあおむし
	作: エリック・カール訳: もりひさし出版社: 偕成社

とっても有名なこの絵本。
でも、私は、子供のころに読んだことがありませんでした。

みなさんのレビューを読んで、ベストセラーなら、きっといい本なんだろうな・・・・とは思っていましたが、虫が嫌いなこともあって、ちょっと手が伸びませんでした。

先日、友人の子供にプレゼントしようとこの本を手に取り、思い切って、娘にも購入。

友人は「とってもきれいな絵本！」と喜んでくれました。

娘はというと、まだまだストーリーを楽しむところまではいかないのですが、開くたびに違うページの絵をじいっと見入っています。

心引かれるなにかがあるのでしょうね。
長く楽しめる絵本だと思います。

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