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自信を持っておすすめしたい 「たくさん 知ってるもん」  投稿日:2009/09/24
どうぶつ
どうぶつ 作・絵: ささき ようこ
出版社: ポプラ社
2歳の誕生日に買ってあげた絵本。
おでかけサイズにちょうどよくて。

最初の頃はそれほど興味を示しませんでしたが、2〜3ヶ月たったころ、自分でページをめくっては「これは、らいおん!」などと得意そうにどうぶつの名前をならべていました。

クイズっぽくて、本人にはとても充実した時間のようです。

ページもたくさんあるので、娘は「たくさん 知っている」と感じられるようで、この本が大好きです。
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自信を持っておすすめしたい 出会った瞬間からお気に入り  投稿日:2009/08/24
どうぶつのおかあさん
どうぶつのおかあさん 作: 小森 厚
絵: 薮内 正幸

出版社: 福音館書店
動物の登場する絵本はたくさん持っているので、それほど期待していませんでした。

届いたその日から、娘はこの本に釘付けです。


表紙の犬の親子が一番好きなようで「わんわん、かわいい〜。かわいい〜」といつも言っています。
「おかあさん、だっこしてあげて」とこの本を抱きしめさせて、満足そうにしています。
そのあとは、自分で「ちゅ」。


内容は動物のおかあさんと子どもの移動・・・・という単純なものですが、あらためて「ああ、そうなんだ」と確認することも。


何よりも、絵が繊細で丁寧でリアルなところがいいです。
動物を可愛くキャラクター化したものもよいですが、こういう絵柄の
絵本も必要だなあと思いました。

リアルなのに、どこかかわいらしい動物たちです。
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なかなかよいと思う 雨をたのしみたい  投稿日:2009/07/02
かささしてあげるね
かささしてあげるね 作: 長谷川 摂子
絵: 西巻 茅子

出版社: 福音館書店
半年以上前に、読み聞かせたときにはほとんど反応のなかった娘。

「あまり好きな絵本じゃないのかも」と本棚にしまいっぱなしにしていたら、最近、よく「かさかさ よんで」と持ってくるようになりました。


雨の日は外出しないので、かさをさして雨の中を歩く・・・・ということをしたことがない娘。
だから、なんとなく、この絵本の面白さがわからなかったのかなあと気がつきました。


外の世界に興味が出てきて、お天気のこともわかるようになってきて。


「かさ」が何かもわかったんですね。


「かさ さしてあげるね」のフレーズが気に入ったようで、読み聞かせていると一緒に「かさ さしてあげるね」と言ってにこにこしています。


いろんなことに気づかせてもらったので、雨の日に散歩にいってみようと思います。
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なかなかよいと思う 声を出して笑うほど、面白い  投稿日:2009/06/12
コッケモーモー!
コッケモーモー! 作: ジュリエット・ダラス=コンテ
絵: アリソン・バートレット
訳: たなか あきこ

出版社: 徳間書店
とっても、色鮮やかでにぎやかな絵本です。

娘はすぐにこの絵本のとりこになりました。

最初は何度もページをめくって、絵ばかりみていましたが、一度読み聞かせると「お話が面白い」ということがわかったみたい。

きゃっきゃっと声を出して笑います。
ページをめくるたびに、「何か」を期待しているのが読んでいる側にも
伝わってきます。


一度読むと何度も繰り返し読まされます。


ありえないストーリーですが、ほのぼのして笑いがこぼれる絵本です。
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なかなかよいと思う 気持ちのいい朝!  投稿日:2009/04/21
おはよう
おはよう 作: 中川 李枝子
絵: 山脇 百合子

出版社: グランまま社
この本が手元にきて、そろそろ1年。

「気に入っている絵本」からは、いつもちょっと離れたところに
おかれていました。

おひさまが目覚めるところから はじまる このおはなし。

「動き」のようなものが少なくて、うちの子には あまり面白く
ないのかなあ、なんて思っていました。


が、最近、「読んで」と言って持ってくる回数が増えてきました。


おひさまが おふとんから起き上がって、顔をあらって、髪をとかして・・・。

そんな朝の身支度が、「自分と同じ」ということがわかってきて、急に
親近感がわいたようなのです。


こんな、「ふつうのこと」が描かれた絵本も大切なんだなあ、と改めて感じています。
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なかなかよいと思う やっぱりね〜〜  投稿日:2009/04/04
どんどこ ももんちゃん
どんどこ ももんちゃん 作: とよた かずひこ
出版社: 童心社
なんともいえないかわいらしいルックスのももんちゃん。


どんどこどんどこ いそいでいます。

1歳の終わりころにはあまり興味を示さなかった娘が、このごろ「これよもうよ」と持ってくるようになりました。


少し成長したのか、自分より小さいものや赤ちゃんを「かわいい」といいます。

娘にはこのももんちゃんもかわいくてたまらないみたい。


読みおわったあとには「どこどこどこどこ・・・」と繰り返しつぶやいていて、楽しそうです。(たぶん本人は どんどこどんどこ と言っているつもり)
この音の繰り返しも、小さな子には楽しいんだなあと感じさせられます。


このお話の最後に、ももんちゃんがどうして急いでいたかがわかるのですが、読み終わったママにすごく満足感のある話です。
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なかなかよいと思う 毎日ひらく絵本です  投稿日:2009/03/21
アンパンマンをさがせ!
アンパンマンをさがせ! 原作: やなせ たかし
考案: K&B石川 ゆり子
作画: 東京ムービー

出版社: フレーベル館
アンパンマンが好きな娘に、私のおばが誕生日プレゼントにくれた絵本です。


その日から、毎日この本ばかりを開いています。

もう30年くらい人気のあるアンパンマン。
数え切れないキャラクターがいて、私も娘もお話ではみたこともないキャラクターがたくさん。


でも、みたことがなくても、探して覚えることができるんです。

本当に好きなことは覚えられるんだなあと感じさせられます。

娘に「さがす楽しみ」を教えてくれた本です。
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自信を持っておすすめしたい 丁寧で美しい絵本  投稿日:2009/03/21
14ひきのあさごはん
14ひきのあさごはん 作: いわむら かずお
出版社: 童心社
「この本は植物の描写が本当に忠実で丁寧」というレビューをこのサイトで読んで、ぜひ娘にみせてあげたいと強く思った絵本でした。


昨日絵本クラブから届いて、もう1冊の本と並べ「どっちが先?」と娘にたずねると、迷わずこちらを選びました。
表紙のねずみに惹かれたのかもしれないけれど、美しい表紙だから、中が気になったんじゃないかなあと思っています。


お話の中身は、まだ全部を理解していませんが、ものすごく細部まで見入っているようです。

一緒に読んでいて、同じページをずっと開いていても親のほうも飽きません。

特に、あさごはんのパンやのいちごのおいしそうなこと!!
その場面では、娘もものすごくうれしそうにしていました。


仕事から帰ってきて、この本をめくたお父さんも「あさごはんの用意って大変だな〜」と、ちょっと自然とともに生きる生活を思い描いたようです。


このシリーズのほかのものも購入してみたいと思います。
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自信を持っておすすめしたい やさしい魅力があります  投稿日:2009/03/21
100こめのクリスマス・ケーキ クリスマス・イブのおはなし2
100こめのクリスマス・ケーキ クリスマス・イブのおはなし2 作: 長尾 玲子
出版社: 福音館書店
この本が届いたとき、娘はまだ2歳になっていませんでした。

クリスマスにいいかも・・・と思って購入しましたが、普段娘が読んでいる絵本にくらべると「まだ難しいな〜」と判断し、絵本棚にしまっておくことに。
(本人には、手ごろな大きさの「きれいな本」らしく、時々運んで楽しんでいました)



そして、現在娘は2歳1ヶ月。
この本をとても好んでいて、たびたび「読んで」と持ってきます。

ケーキが魅力的なのはもちろんのこと、やさしい文章の運びが耳に心地いいらしく「〜〜〜ました」の「ました」を一緒につぶやいていたります。


お話の内容がとてもいいので、長く楽しみたい絵本です。
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なかなかよいと思う 視野がひろがる?  投稿日:2008/12/21
ルラルさんのえほん(1) ルラルさんのにわ
ルラルさんのえほん(1) ルラルさんのにわ 作: いとう ひろし
出版社: ポプラ社
ちょっと大人っぽいかな?
と思ったのですが、2歳近くなってきたらおもしろく感じるようです。

といっても、まだまだストーリーは理解しきれていないので、たくさんの動物がルラルさんの庭を訪れているようすが楽しいみたい。


「わんわん」「わに」など、好きな動物・知っている動物を探して嬉しそうにしています。


このごろは、ルラルさんのことを認識したらしく「〜〜さん」と指差しします。
(まだなんと発音しているのか、ママも聞き取れません)


一番最後のみんなとルラルさんが芝生に気持ちよく寝そべっているのが、子供心にも「気もちよさそう」と思うようで、ベッドに寝そべってまねしたりしています。


読み聞かせをしていて、のどかな気分になれる絵本です。
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