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日・中・韓平和絵本へいわってどんなこと？（童心社）

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ためしよみ

押し寿司

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押し寿司さんの声

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二つのお話　

投稿日：2019/12/14

ながれ星がはこんできたおはなし
	作: ヴァリスカ・グレゴリー絵: ステファーノ・ヴィタール訳: みきたく出版社: 偕成社

「お日さまの　おはなし」と、お月さまの　おはなし」の二つのお話

があります。

お昼の空に輝くお日さまは、みんながだいすきで、みんなの大切

なものです。動物達の独占欲・我儘・自分勝手・支配欲で、争い

を起こし、昼だろうと夜だろうと、お日さまをまた空に宝石のように

輝かせることだって、どうでもよくなってしまった動物たちの喪失

感に絶望な結果が悲しかったです。

それに比べ、お月様のお話は、話し合いみんなで協力してお月様

を空へ帰すという対照的な話だったので、比較が出来てわかりや

すかったです。

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ステンドグラスのような絵が素敵です！　

投稿日：2019/12/14

クリスマスのちいさな木
	作: クリス・ラシュカ詩: e．e．カミングズ作: クリス・ラシュカ詩: e．e．カミングズ訳: さくまゆみこ出版社: 光村教育図書

ステンドグラスのような絵が素敵だなあと思って、絵に惹かれて

図書館から借りてきました。小さな木が、どこか遠い都会に行って

クリスマス・ツリーになるという夢が、とびきり素敵な小さな木を

探していた家族に出会って、夢の実現が叶ってよかったなあと

思いました。クリスマス前に、もう一度読みたい絵本です！

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怖いです！　

投稿日：2019/12/14

水木少年とのんのんばあの地獄めぐり
	作: 水木しげる出版社: マガジンハウス

水木しげるの絵本だから、表紙の怖い絵だったけれど、図書館

から借りてきました。「地獄は怖い」と言うイメージが、読めば読む

ほど怖くなりました。血を流す場面ばかりで、１番目から、８番目

の地獄が、これでもか、これでもかとあって夢に見そうです。

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いつもの自分の姿が一番よかった！　

投稿日：2019/12/14

ごちゃまぜカメレオン
	作: エリック・カール訳: やぎたよしこ出版社: ほるぷ出版

エリック・カールの作品だったので、図書館から借りてきました。

タイトルの「ごちゃまぜカメレオン」ですが、自分以外に憧れて

しまうのは、理解できたのですが、「ああ、いつもの姿になれた

らなあ！」と、思った途端にカメレオンがいつもの姿に戻って、

「また　もとの　ぼくに　なったず！ばんざい！」と、喜んでいるの

が、印象に残りました。やっぱり、自分の本来の姿が一番よいの

だと思いました。しかけが単純でしたが、揃った時は、綺麗でよか

ったです。

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ペルーの民話　

投稿日：2019/12/14

マリアとコンドルペルーの民話
	再話: 稲村哲也絵: ハイメ・ロサンヘオルヒーナ・デ・ロサン出版社: 福音館書店

ペルーン民話ということに惹かれて図書館から借りてきました。

若者に身を隠したコンドルは、きっとマリアに恋をしてしまって

マリアをお嫁さんにしたいんだと思ってしまいました。

私が気になったのが、マリアを助けてくれたカエルでした。

カエルは、きっと生きていると信じたいですね！

裏表紙に花の蜜をすっているハチドリに、ほっとしました。

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平和を願う絵本！　

投稿日：2019/12/14

あいうえおのき
	作: レオ・レオニ訳: 谷川俊太郎出版社: 好学社

レオ・レオニの絵本だったので、図書館から借りてきました。

平仮名に興味を持った孫にちょうどいいなあと思いました。

レオ・レオニの絵は、勿論ですが、文字も「平和を願う絵本」だった

ので、素晴らしいなあと感動しました。

孫たちにも読んであげようと思いました。

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お洒落な服装　

投稿日：2019/12/14

3びきのくま
	絵: たちもとみちこ出版社: ブロンズ新社

イギリス民話のお馴染みの「３びきのくま」です。

表紙のお洒落なくまの服装に惹かれて図書館から借りてきまし

た。たちもとみちこさんの色鮮やかで色彩が綺麗な挿絵が素敵

で、気に入ってます。どのページも色彩が明るくて楽しい絵が

いいなあと思いました。

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砂場遊び大好きな孫たち　

投稿日：2019/12/14

ぼくはブルドーザー！
	作・絵: 三浦太郎出版社: こぐま社

三浦太郎さんの赤ちゃん絵本が大好きなので図書館から借りて

きました。保育園前からいつも砂場で遊ぶのが大好きな孫たち

です。娘が一緒に遊ぶから、砂遊びが大好きになったんだと思い

ました。働く車のブルドーザー・ロードローラー・シュベルカー・

クレーン車・タンクローリー・リフト車みんな大好きなので、孫に

購入したい絵本でした！夢中になって喜ぶ絵本です！

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おさるのジョージなら迷子になるなあと思いました！　

投稿日：2019/12/14

おさるのジョージまいごになる
	原作: M.レイ H.A.レイ訳: 渡辺茂男出版社: 岩波書店

タイトルの「おさるのジョージまいごになる」のは、やっぱり頷け

ました。とても知りたがりやさんだから、じっとしていられないと

思いました。好奇心旺盛なのは、いいことだと思うけれど、リスク

もありますね！いつも悪気がなくても、結果的には、上手くいくの

でほっする結末なので心配はしてませんが、迷子にはしたくない

なあと思いました。

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女の子の家に続く花いっぱいの絵が好きです！　

投稿日：2019/12/14

イギリス民話 3びきのくま新装版
	絵: バーナデット・ワッツ訳: ささきたづこ出版社: 西村書店

お馴染みの「３びきのくま」ですが、表紙の絵からとても優しくて
お花の花束を持ったおかあさんクマや、おとうさんクマが優しく
おかあさんクマに手を触れたり、こどものクマが網を持っているの
で、ほのぼのした絵に魅かれました。お花いっぱいのほんわか
ムードの挿絵が、気に入り特に、クマの家から逃げ帰った女の子
の家に続く花いっぱいの絵が大好きです。

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