ディズニープリンセスじぶんもまわりもしあわせにするおやくそくブック（Gakken）

SNSで話題！すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

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ママちゃん

ママ・20代・栃木県、男4歳　男2歳

ママちゃんさんの声

全681件中 191 ～ 200件目

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兄弟って、いいね　

投稿日：2004/03/01

こぐまのともちゃん
	作・絵: いまいみこ出版社: 福音館書店

　ともちゃんは、おにいちゃんとおばあちゃんの家に向かいます。その途中、森の中で聞こえて来る声を怖がるともちゃん。すると、お兄ちゃんが確認に行ってくれるのです。でも、いたのはねずみさんやうさぎさん。みんなでおばあちゃんの家に行って、美味しいケーキを食べるのでした。
　やさしくて強いお兄ちゃん、甘えん坊で怖がりの弟。良くある兄弟ですが、またそこが親近感があって可愛らしかったです。

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鳥を捕まえよう　

投稿日：2004/03/01

おいらはトムベエ
	作: 中沢けい絵: オリガ・ヤクトーヴィチ出版社: 福音館書店

　猫のトムベエは、飼い主のニイナちゃんが大好き。ニイナちゃんの描いた鳥の絵は、留守の間に窓から逃げ出してしまいました。スズメやカラスにバカにされながらも必死で捕まえに行ったトムベエ。
　ニイナちゃんが、帰って来るまでに無事画用紙に戻す事が出来ました。
　チョットリアルで可愛い猫って感じではないけれど、描いた絵が飛び出して逃げるなんて本当にあったらすごいな。

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誰が引越して来たのかな？　

投稿日：2004/02/28

ゆかいなおとなり
	作・絵: あきもとかおり出版社: ひさかたチャイルド

　男の子の家の隣に引越して来たのは、な・なんとぞうさん一家。町のみんなもビックリ！！最初は怖がって逃げていた町の人達でしたが、ぞうさん達が引越しのお祝いに焼いたとっても大きなケーキをみんなで食べて、仲良くなっていきました。
　ページの開き方も面白いので、是非読んでみてくださいね。

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昔はよくやったな　

投稿日：2004/02/28

かあちゃんのせんたくキック
	作: 平田昌広絵: 井上洋介出版社: 文化出版局

　昔は、調子の悪い電化製品を叩いて直しながら、寿命ギリギリまで使っていましたよね。そんなおかあさんが出て来ます。
　キックやパンチで直してしまうおかあさんを尊敬している息子。
　でも、今は壊れる前に買い直しているからなのか、製品の質が良くなったのか、叩いている人も見かけなくなりましたよね。
　ただ、この絵本を見て、息子が何でもやたらに叩いたり、蹴飛ばさないかと心配になりました。

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色んな疑問　

投稿日：2004/02/28

ぞうくんはむかしあかんぼでしたか
	作: 岸田衿子絵: 中谷千代子出版社: 偕成社

　カンガルーが、ポケットに時計をしまっておいたり、ロバのお弁当はおむすびか？サンドイッチか？を聞いたりと、実際にはないけれど、子供達はこんな事も疑問に思っているのかなあと感じた絵本でした。動物達の擬人化ちょっと面白い。

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親子の愛情　

投稿日：2004/02/28

とんとんとんのこもりうた
	作・絵: いもとようこ出版社: 講談社

　奄美大島にいるアマミノクロウサギの話。このウサギは、穴の中で子育てをします。２日に一度しか帰ってこない親ウサギは、入り口をしっかり固めて出掛けます。その時の、固める音が「とんとんとん」と鳴って、子守り歌になっているのではないかと作者は考えたそうです。
　いもと先生の柔らかいタッチの絵が、子ウサギの寂しい心境や親ウサギの心をうつしているようで素敵な話でした。

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風で遊ぼう！　

投稿日：2004/02/28

かぜのひのおはなし
	作・絵: かこさとし出版社: 小峰書店

　風の日、今では家の中で遊ぶように言ってしまいますが、風車やコロコロ車、凧で遊ぶのも楽しいんですよね。
　風車で目を回したりとチョット面白い絵もあって、家の中ばかりではなく、やっぱり子供は風の子ですから、外で遊ばせた方が良いのかも知れないと思いました。

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何を買いに来たんだっけ？　

投稿日：2004/02/28

しろくまパパのソフトクリーム
	作・絵: とおやましげとし出版社: 金の星社

　しろくまパパは、テレビでソフトクリームを見たら、食べたくなって町に買いに出掛けました。でも、町に着いて道路に飛び出した事をお巡りさんに怒られたら、何を買いに来たのか忘れてしまいました。
　思い出すためにデパートに入ったものの、中々思い出せません。でも、やっと思い出して沢山買って帰るパパでした。
　子供より、パパの方が食べたがるのは、我が家と一緒で愛着がわいてしまいました。

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早く呼んで来て！　

投稿日：2004/02/28

おつかいけっことこっこ
	作: 浅川じゅん絵: 橋本淳子出版社: 偕成社

　ニワトリの兄弟は、ぶーおばさんにキリンのお医者さんを呼んで来てと頼まれたのに、３歩歩いたら忘れ、口ケンカをしたり、道を間違ったり、中々たどり着けません。
　でも、やっとの事で先生を呼んできた２匹。途中でのやり取りが、面白いですよ。

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おおらかな、お母さん。　

投稿日：2004/02/25

ぎょうれつぎょうれつ
	作・絵: マリサビーナ・ルッソ訳: 青木久子出版社: 徳間書店

　お昼ご飯が出来たから食卓に来るように言われた男の子は、部屋から食堂まで行列を作って行く事にしました。まずは、つみき・本・お風呂のオモチャ・くつ・自動車・・でもあと少し足りない。男の子は、自分も寝転んで、やっと到着！！
　私だったら、こんなにオモチャを並べたら怒る所ですが、なんとこのお母さんは、息子を抱き上げて、誉めてあげたのです。そして、今度はすぐに来るように教えてあげました。
　これが、理想のお母さんなのかな？子供の心を大切に、でも教える事はキチンと教える。私には真似出来ない対応でした。

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