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きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと（小学館集英社プロダクション）

「わからない」って楽しい！国立科学博物館監修の恐竜絵本！

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ためしよみ

ママちゃん

ママ・20代・栃木県、男4歳　男2歳

ママちゃんさんの声

全681件中 211 ～ 220件目

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タヌキの子　

投稿日：2004/02/22

ねえねえあそんで！
	作: 西内ミナミ和歌山静子出版社: 童心社

　ずっとおばあちゃんに遊んでもらっていたタヌキでしたが、秋になるとおばあちゃんは、全然遊んでくれません。
　それどころか、秋の味覚を取りに山に行ったり、冬支度で忙しくしていました。でも、ちょっと一休みして寝ている間に、ねずみさんの提案で、家ごと山のてっぺんに引越してしまいました。
　おばあちゃんは、目が覚めてビックリ！でも、山に登らなくて済んだ事に喜び、タヌキと遊んでくれました。
　我が家でも秋には、庭の柿を干したり、栗を拾ったり、自然の恵みを受けています。何でも、買える時代ですが、旬を大切に楽しみたいですね。

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何で隠れられたのかな？　

投稿日：2004/02/22

あめのひきのこは……
	作: ギンズバーグ絵: ホセ・アルエーゴエーリアン・デューイ訳: くりやがわけいこ出版社: 偕成社

　雨の日にきのこで雨宿りをしていたありさん。どんどん動物達が雨宿りをさせてとやって来ます。
　最初は、ありが隠れるだけでもきつかったきのこなのに、あれれ・・・なんでこんなに沢山隠れられたのでしょう？
　それは、読んでからのお楽しみ！
　自然の命、ちょっと感じてみてくださいね。

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アイヌの絵本　

投稿日：2004/02/22

おおかみのこがはしってきて
	作: 寮美千子絵: 小林敏也出版社: パロル舎

　オオカミの子が走って来て、氷の上で転んだのを見た男の子が、お父さんになぜ転んだのかを尋ねます。
　すると、お父さんは自然の中での強い物、弱い物の話を始めました。そして、自然の営みは循環している事を教えるのです。
　アイヌ語が書いてあったり、衣装が独特で、昔の人は自然のバランスを大切に生きていたんだろうなと思わされました。

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おばけかな？　

投稿日：2004/02/22

くらやみのかみさま
	文・絵: 長谷川知子出版社: 新日本出版社

　山の中に住む男の子は、夜怖いのにお使いに行かされます。ある日、男の子は暗闇で何かにぶつかりました。すると、森の動物達でした。動物達は、一緒に買い物について行ってあげたり、夜の自然の楽しみを教えてあげたのです。
　いつしか、男の子は夜の道も怖くなくなり、一人でも買い物に行ける自信がつきました。それを見届けた動物達は、それっきり出て来ませんでした。
　そして、この山にも開発が始まり怖い道ではなくなってしまうそうです。
　今は、夜道が暗くて怖いと言う体験がなかなか出来ませんが、月の明るさや、動物達の声、夜風の匂い今の子供達にも感じてほしいですね。
　

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それぞれの思い出　

投稿日：2004/02/22

どのきのしたにあつまるの
	作: にしむらひろみ絵: どいかや出版社: 鈴木出版

　リスとサルとタヌキときつねは、ピクニックに行く事になりました。集合場所は、広場の木の下。でも、沢山の木がある広場ですからみんなそれぞれの思い出の木で待っていたんです。
　だから、みんなを探すのに時間がかかってしまい、出発が遅れてしまいました。それでも、みんな仲良くピクニックに出掛けました。
　一つの公園でも、それぞれの思い出は違う物ですよね。我が子にも、沢山の思い出を残すために、色んな体験をさせてあげたいですね。
　

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お母さんじゃないのよ！　

投稿日：2004/02/22

おしゃれなかばのヒッポ・ヒッポ・ルー
	作: おのりえん絵: 国松エリカ出版社: 偕成社

　ある日、お姉さんカバは、７つ子弟の中の一匹を連れておばあちゃんの家に向かいました。でも、その途中お母さんだったら、あーしてくれる、こーしてくれるとダダをこねて、お姉さんを困らせていました。
　無事に何とかたどり着いた２匹は素敵なプレゼントを貰って家に帰って行きました。
　サバンナの中での、姉弟の可愛らしいやり取りが人間の子とも重なって面白かったです。

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