箱のなかにはいっているのは？！

かわいい
盛り上がる

はたらくくるましゅつどうします！（文溪堂）

のりもの好きな子大集合！

ママちゃん

ママ・20代・栃木県、男4歳　男2歳

ママちゃんさんの声

全681件中 201 ～ 210件目

最初のページ　前の10件　19　20　21　22　23　...　次の10件　最後のページ

「か」がつく生き物　

投稿日：2004/02/25

かかかかか
	作・絵: 五味太郎出版社: 偕成社

　一匹の蚊が飛んでいます。カエル・カメレオンは刺さないけれど、カバ・カンガルー・カラスは刺された！
　さあ、カメは？ちょっと可愛らしい結末、ぜひ読んでみて！

参考になりました。

0人

実際にあったんだって！　

投稿日：2004/02/25

まいったなあ
	作・絵: いもとようこ出版社: 至光社

　一羽のインコのカゴに、すずめが入って餌を食べに来ました。
次々に増えていくすずめ、カゴはすずめだらけ、もう我慢の限界「うるさーいでていけー」
すると、一羽も来なくなったが、そのうちまた昼寝をしているとすずめがまた一羽やって来た。
なんと、これは作者の自宅での出来事らしい、３０羽もすずめがくるなんて、凄いと思いませんか？
いもとようこさんの柔らかいタッチの絵が、愛らしかったです。

参考になりました。

0人

絵が凄過ぎる！　

投稿日：2004/02/25

ふみきり！
	作・絵: いわぶちやすじ出版社: 新風舎

　話しは、ふみきりの一日の様子を語っているだけなのですが、絵が凄い！
　コンピューターグラフィックで描かれていて、まるで自動車のパンフレットみたいです。何ともリアルだし、こう言う絵本もとうとう出て来たか・・・と思いました。
　とにかく、この素晴らしい絵を見て下さい！

参考になりました。

0人

クマさんの家にご招待　

投稿日：2004/02/25

くまさんにであった
	作: 森山京絵: 西巻茅子出版社: 偕成社

　歌にもあるように♪くまさんに出会った　女の子は、クマの案内で森の中へ。そして、一緒にでんぐり返りをしたり、木にぶら下がったり、花を摘んだりした。今日は、クマの両親の結婚記念日と言うので、招待された。
　ケーキを食べたり、歌を歌って楽しく過ごしたお話です。
　でも、クマの会話だけで女の子は歌声しかない、それもどんな歌なのか分からないし（それを想像するのも良いのかも知れないが）、女の子の会話が欲しかったかな？と思いました。

参考になりました。

0人

普通のおばさんじゃないよ　

投稿日：2004/02/24

おばさんのごちそう
	作・絵: 五味太郎出版社: 絵本館

　パンを焼いているのかと思ったら、テーブルとイスが出来たり、スープを作っているのかと思ったら、テーブルクロスだったり、とても不思議なおばあさん！
　でも、最後に分かったんです。このおばさんは、魔法使いだったんです。想像していた料理と違う所が、ビックリして面白いですよ。

参考になりました。

0人

そうだったんだ！　

投稿日：2004/02/24

くいしんぼうシマウマ
	作: ムウェニエ・ハディシ絵: アドリエンヌ・ケナウェイ訳: 草山万兎出版社: 西村書店

　昔世界中の動物達は情けない色だった所から、話しは始まります。そして、ほらあなに沢山の布や糸を見つけ、綺麗に着飾ったから、今の動物達はきれいな色をしているんだって。
　でも、シマウマは食べてばかりで、やっと着いた時には黒い布しか残っていなかった。やっとの事で着たものの、お腹が大きくて縫い目が裂けてしまって、今の縞模様になったって言う訳です。
　動物が裁縫しているのが可愛いです。小さい子には、チョット話しが長いかも知れませんが、色んな動物が出てきて楽しいですよ！

参考になりました。

0人

手で感じてみよう　

投稿日：2004/02/24

ひとつぶのえんどうまめ
	作・絵: こうみょうなおみ出版社: ＢＬ出版

　一粒のえんどう豆が、はじけて旅に出ます。そして、花を咲かせる冒険の絵本なのですが、作者は目の見えない方のようで、絵には目の見えない人の為に、凹凸がついています。
　シンプルな絵なんですが、目は見えなくとも手で感じる事も出来るんだと思いました。
　そして、私達家族が五体満足でいられる幸せを、改めて感謝したくなりました。

参考になりました。

0人

体を意識しよう　

投稿日：2004/02/24

からだっていいな
	作: 山本直英片山健出版社: 童心社

　生きているからこそ、食べたり笑ったり、痛かったり、ドキドキしたり出来るんですよね。
　作者のメッセージが、最後に書いてありますが、私にはチョット難しくて今一つ理解出来ないでいますが、とにかく生きているありがたさを再確認出来たかな？

参考になりました。

0人

寂しそうな　ふうちゃん　

投稿日：2004/02/24

えんとつにのぼったふうちゃん
	作・絵: 宮本忠夫出版社: ポプラ社

　ふうちゃんの家は、ちょっと遠いので友達と放課後遊んでいても、一足先に帰らなくてはいけなかったのです。家に帰っても、お父さんが亡くなっていたので、お母さんは仕事に出ていて帰りは遅いし、寂しい思いをしていました。
　すると、ふうちゃんは大きな煙突を見つけて登って行きました。その上には、お父さんの姿があったのです。幻のお父さんだったけれど、その悲しさ、寂しさが伝わってきました。

参考になりました。

0人

おじいちゃんの涙　

投稿日：2004/02/22

おじいちゃんがきたひから
	作・絵: ジュディス・ケイスリー訳: あきよしこ出版社: 文化出版局

　おじいちゃんは、おばあちゃんが亡くなってから、始めて男の子の家に泊まりに来ました。
　ある晩、おじいちゃんは突然「おばあちゃんがいなくて寂しいよ」と言って泣いてしまいました。男の子は、そんなおじいちゃんが嫌いだと言って部屋に入ってしまいました。
　おかあさんやおじいちゃんは、男の子の部屋で大人も涙を流す事、おじいちゃんだって昔は良い子ではなかった事を教え、仲直りしました。
　そして、二人はおばあちゃんのお墓参りに行きました。
　この絵本に出てくるような、後で家族の前で大泣きしてしまう人はすくないでしょうが、それぞれの悲しみで一人枕を濡らす人は沢山いるでしょう。改めて、生きている幸せ、家族の尊さを教えてくれた絵本でした。

参考になりました。

0人

全681件中 201 ～ 210件目

最初のページ　前の10件　19　20　21　22　23　...　次の10件　最後のページ