話題
日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

テレビで話題!いま、かんがえてみませんか?

  • ためしよみ

TOP500

ママちゃん

ママ・20代・栃木県、男4歳 男2歳

  • Line

ママちゃんさんの声

681件中 371 〜 380件目最初のページ 前の10件 36 37 38 39 40 ... 次の10件 最後のページ
自信を持っておすすめしたい あばば うぶー  投稿日:2003/11/22
まいごになったぞう
まいごになったぞう 作: 寺村 輝夫
絵: 村上 勉

出版社: 偕成社
 小象が迷子になってしまいました。動物の仲間達が、心配して話し掛けてくれるのですが、「あばば うぶー」としか、言えない小象。
 最後に出会った、ライオンの胸で寝てしまいましたが、重くてごろごろと転がされてしまいます。
 そして、お母さんの足にごつんとぶつかって、無事に帰る事が出来ました。
 寝ながら、ごろんごろんと転がる絵が、とても可愛らしく、息子も可愛いねって言っていました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 危機一髪!  投稿日:2003/11/21
きかんしゃやえもん
きかんしゃやえもん 作: 阿川 弘之
絵: 岡部 冬彦

出版社: 岩波書店
 やえもんは、おじいさん蒸気機関車。電気機関車の登場で、若い者にバカにされていました。それを、怒ったやえもんは、火の粉をはきながら走っていたら、わらに火がついてしまいました。
 怒った農家の人達が、スクラップにするように鉄道員に言いました。そして、とうとう壊されようとした時、交通博物館の人が譲って欲しいと持ちかけ、やえもんは助かったのです。
 いつの時代も、新しい物に変えられる時、古い物の価値が落ちて、使える物も捨ててしまいがちですが、物を大切に使う心も残しておきたいです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい どこにいるか、分かるかな?  投稿日:2003/11/21
カメレオンはどこ?
カメレオンはどこ? 作: クレイグ・K・ストレート
絵: ホセ・アルエゴ エアリアン・デュウェイ

出版社: ほるぷ出版
 冬眠から覚めたカメレオンは、チョウを食べようと木の上や葉っぱの上、砂の上、金色の岩の上へと移動します。移る時に、蛇やフクロウ、きつねに見つかって食べられそうになりますが、敵が近付いた時には、色が変わって分からなくなってしまいました。敵は、いなくなったと思っていますが、目の前にいるんです。さあ、子供さんに、探させてみて下さい。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 大きな 大きな さつまいも!  投稿日:2003/11/20
ねずみのいもほり
ねずみのいもほり 作: 山下 明生
絵: いわむら かずお

出版社: ひさかたチャイルド
 お馴染のいわむらかずお先生の柔らかいタッチの絵で、描かれています。
 7つ子兄弟は、お父さんに、スコップを作ってもらって、芋掘り大会に出発!
 このスコップは万能で、ぴょんと跳びもそりすべり、電車ごっこに、ケーブルカーまで出来るんです!
 芋掘り大会では、一番大きな芋を掘る事が出来て、優勝!
 でも、持って帰るには、大き過ぎました。そこで、お父さんは、中をくりぬいて、カヌーを作ってスコップの櫂で川を下って帰りました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい ちようちょさん、と・ま・れ!  投稿日:2003/11/20
このゆびとまれ
このゆびとまれ 作・絵: 平出 衛
出版社: 福音館書店
 女の子が、ちょうちょを見つけて、「いっしょに遊ぶ者、この指とまれ」と言いますが、止まってくれません。その代わりに、葉っぱの陰から、ウサギやサル、へびにゾウまで遊びたくて、女の子の指に止まります。
 そして、やっとちょうちょも止まって、みんなで楽しく遊びました。
 陰に隠れている動物を探すのも面白い絵本です。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 息子は、怖くて眠れなくなった。  投稿日:2003/11/20
うしかたと山んば
うしかたと山んば 作: 坪田 譲治
絵: 村上 豊

出版社: ほるぷ出版
 子供に分かりやすい言葉で、昔話が進んでいくのですが、絵が怖かったらしく、読み終わって電気を消して寝ようとしたら、必死にしがみついて、シクシクと泣き始めました。
 内容的には、昔話に良くある、人間と化け物の知恵比べで、最後に人間が勝つ!と言う内容ですが、子供の目には、とても恐ろしく写ったようです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 電車を乗り継いで、おじいさんの家へ。  投稿日:2003/11/20
しゅっぱつ しんこう!
しゅっぱつ しんこう! 作・絵: 山本 忠敬
出版社: 福音館書店
 おじいさんの家までは、特急、急行、普通列車で向かいます。
忠実に描かれた、電車の絵は、写真図鑑で見たものばかりで、息子は、見たことあるね。なんて、言って喜んで見てくれました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい オバケなの・・・。  投稿日:2003/11/19
オリビア…ときえたにんぎょう
オリビア…ときえたにんぎょう 作・絵: イアン・ファルコナー
訳: 谷川 俊太郎

出版社: あすなろ書房
 表紙からして、怖そうなオリビア。どんな話なんでしょう?
 オリビアは、サッカーのユニフォームをお母さんに作ってもらっている間に、大切な人形が消えてしまった。探してもみつからない。
 その夜、恐ろしい音が聞こえて見に行くと、犬が人形をくわえて、ボロボロにしていた。
 次の日、ぬいぐるみを自分で直したという内容です。
 夜の絵は、リアルな雰囲気でとても臨場感いっぱいで引きつけられました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい わるいぞうさん。  投稿日:2003/11/19
いいことをしたぞう
いいことをしたぞう 作: 寺村 輝夫
絵: 村上 勉

出版社: 偕成社
 やさしいイメージのあるぞうさんが、この絵本では悪役です。
 仲間達をいじめる悪い子です。みんなが「ゾウの鼻なくなれ」と願ったら短くなって、草も食べられなくなり泣いてしまいます。みんなに謝りますが、いい事をしないと許してくれません。
 でも、やる事すべてがみんなには迷惑でした。
 そして、ライオンの子を木の上に追い詰めてしまったゾウは、助けようとしましたが、それがライオンのお父さんにはいじめているように見えました。そして、足を引っ張られたので、木に吸いついて離れません。そのうち、無事に鼻が戻り、今までの事をみんなに謝りました。
 意地悪は、やっぱりいけないね。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 美味しそうな大きなパン!  投稿日:2003/11/17
マフィンおばさんのぱんや
マフィンおばさんのぱんや 作: 竹林 亜紀
絵: 河本 祥子

出版社: 福音館書店
 パン屋さんの息子が、思考錯誤して、ジャム・干しぶどう・チョコレート・プラム・アーモンド入りの大きな大きなパンを作りました。
 焼いている間に、ドンドン膨らんで屋根の上まで大きくなったパンを町の人と食べました。
 その大きさを、縦に開いて見る時の驚きと「食べたいね〜」の息子との言葉が、可愛らしかった。
参考になりました。 0人

681件中 371 〜 380件目最初のページ 前の10件 36 37 38 39 40 ... 次の10件 最後のページ

編集長・磯崎が新作絵本を推薦!【NEXTプラチナブック】

出版社おすすめ


全ページためしよみ
年齢別絵本セット