人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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ママちゃん

ママ・20代・栃木県、男4歳　男2歳

ママちゃんさんの声

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おばあさんのやさしい心。　

投稿日：2003/12/19

ねこのき
	作: 長田弘絵: 大橋歩出版社: クレヨンハウス

　おばあさんと一緒に暮らしていた、オレンジ色の猫。でも、事故で猫は死んでしまいます。
　庭に埋めたら、そこから芽が出て大きな木になります。やがて、オレンジ色の実が落ちて来るのですが、それがオレンジ色の子猫だったのです。
　やさしいおばあさんと、猫のはなし。

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みんなにメリー　クリスマス！　

投稿日：2003/12/18

おおきいツリーちいさいツリー
	作・絵: ロバート・バリー訳: 光吉夏弥出版社: 大日本図書

　お屋敷の天井にあたってしまった、とっても大きなツリーの先の行方を描いています。
　切った人には邪魔でも、また誰かへ幸せな気持ちを運ぶツリー。まだ～と言う位続くけど、面白いです。

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言葉あそび。　

投稿日：2003/12/18

かいじゅうのこんだて
	作: 中川ひろたか絵: 村上康成出版社: PHP研究所

　1時いちじく1個　2時人参2本・・・。と続いていきます。かいじゅうの表情も面白いし、シンプルな絵を子供と数えながら読むのも楽しいですよ！

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音も出るよ！　

投稿日：2003/12/18

ゆめのゆき
	作: エリック・カール訳: あおきひさこ出版社: 偕成社

　独特な世界観を持つ、エリック・カールの作品。
　1・2・3・4・5と名付けられた動物に雪の布団を掛けてあげるページでは、透明な素材を使って表現したり。
　最後には、おじいさんが木に飾りをつけてボタンを押す所があります。別に、クリスマスソングが流れる訳じゃないけれど、子供には新鮮なようで、何度も押して楽しんでいました。

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眠いよ～。　

投稿日：2003/12/18

ねんころりん［新版］
	作・絵: ジョン・バーニンガム訳: 谷川俊太郎出版社: ほるぷ出版

　おやすみ前の絵本にピッタリ！色んな登場人物が、寝床を探して「ねんころりん」と言うのです。
　それぞれ、寝床を見つけて良い気持ちで眠ります。
　そして、読んでいる子供達へも夢の中へ誘いかけてくれます。その、文章も素敵です。

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みんなで仲良く、冬ごもり　

投稿日：2003/11/23

ふわふわふとん
	作・絵: カズコ・G・ストーン出版社: 福音館書店

　冬を目前にした、やなぎむらの虫達が、暖かいお布団を探しに出かけます。すると、「がが芋」の綿毛が良いとはさみ虫が教えてくれました。そして、見つけたのは良かったけれど、途中雪が降って来て、大きな種を小さな虫達では、村まで無事に帰れそうになくなってしまいます。
　そこで、ネズミさんに会い、村まで手伝ってもらいました。
　そして、種を開いて綿毛を取り出して、みんなで仲良く冬を越す事にしました。
　私は、「ががいも」の種を見てみたくなりました。

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何をやっても、むしゃくしゃするんだって！　

投稿日：2003/11/23

むしゃくしゃかぞく
	作: ラッセル・ホーバン絵: リリアン・ホーバン訳: 福本友美子出版社: あすなろ書房

　むしゃくしゃ家族は、５人家族。ご飯を食べても、学校に行く時もむしゃくしゃして、ケンカばかり・・・。
　そんなある日、末っ子の弟が「ふわふわぽわん」とした物を見つけ、家に持って帰りました。すると、一転家族みんなが、あたたかい気持ちにって、笑顔の出る家族になりました。
　私もついつい、いつも怒ってしまって、心の余裕がない時が多々あります。そんな時に、私も「にこにこ家族」が作れるように、笑っていなくてはいけませんね。

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一人占めしていたら・・。　

投稿日：2003/11/23

トーマスのもくば
	作: 小風さち絵: 長新太出版社: 福音館書店

　幼稚園の木馬が大好きなトーマスは、いつも一人占め！
　そのうちに、顔が馬になってしまいました。最初は、それをいい事に野原をかけて回ったりと暴れていましたが、お母さんが迎えに来ても分からなかったら、どうしようと悲しみます。
　でも、お母さんはトーマスが分かりました。そして、顔を洗えば大丈夫と教えてくれます。
　みんなと仲良く遊ぼうねと教えてくれた絵本でした。

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賢い、蜂さん！　

投稿日：2003/11/23

あなにおちたぞう
	作: 寺村輝夫絵: 尾崎真吾出版社: 日本標準

　穴に落ちたゾウを、さる・きつね・かば・サイが助けようと鼻を引きますが、助けられません。そこに、蜂がやってきて穴に石を落として、それに登れば出られると教えてくれます。
　やっと、出られたのは良かったけれど、強く引っ張ったので鼻が伸びてしまいました。そして、蜂が鼻先を刺すと元の大きさに戻りました。
　穴に落ちたら、引っ張るだけじゃなく、違う方法もあるんだなと私も考えさせられました。

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ぬいぐるみのかめさん！　

投稿日：2003/11/22

かめのヘンリー
	作: ゆもとかずみ絵: ほりかわりまこ出版社: 福音館書店

　ぬいぐるみのヘンリーが家に来た時、ちよみちゃんは、まだ赤ちゃんでした。
　そんなちよみちゃんも大きくなり、ずっと仲良しのヘンリーも布がすり切れそうになったり、汚れてしまいました。
　そして、風邪をひいたのを機に、お母さんに物置きにしまわれてしまいます。洗ってくれるのを信じ、待っていたヘンリーですが、友達のクマのぬいぐるみに励まされ、自分でお風呂場で体を洗いました。しかし、湯船で気を失ったヘンリー、気付いたら干されて、ちよみちゃんの元へ帰る事が出来ました。
　子供の頃、離せなかった物って、誰にでもあったと思います。
それが、ぬいぐるみのカメさんだった内容。可愛らしかったです。

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