新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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ママちゃん

ママ・20代・栃木県、男4歳 男2歳

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ママちゃんさんの声

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自信を持っておすすめしたい いっぱい、道具ってあるんだね。  投稿日:2003/12/26
どうぐ
どうぐ 作・絵: 加古 里子
出版社: 瑞雲舎
 人間が作り、使って生活を豊かにしてきた道具。日曜大工の道具だけじゃなく、生活の中にこんなに沢山あったんだなと、大人でも改めて勉強になった気がします。
 男の子なら、好きな一冊になると思います。
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なかなかよいと思う 気の使い過ぎ?  投稿日:2003/12/26
もしもねずみにクッキーをあげると
もしもねずみにクッキーをあげると 作: ローラ・ジョフィ・ニューメロフ
絵: フェリシア・ボンド
訳: 青山 南

出版社: 岩崎書店
 もしも、クッキーをあげたら、ミルク、ストロー、ナプキン、はさみ、箒・・・。と次々にねだられるんだろうな?と男の子は、考えただけでもヘトヘトになってしまいます。
 次々に、話が進んで行って、面白いと思います。
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自信を持っておすすめしたい 搾らないと出ないよ!  投稿日:2003/12/26
でてこい ミルク!
でてこい ミルク! 作: ジェニファー・A・エリクソン
絵: オラ・アイタン
訳: うちだ りさこ

出版社: 福音館書店
 都会の子が、雌牛からミルクが出なくて困っていた。道具もあるし、誉めたり、おこったり、餌もあげたのに、ミルクが出ない!
 最後に、触って搾ったらやっと出たのです。
 この絵本に書かれているように、都会の子は搾らないと出ない事分からないのかな?と思いました。
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自信を持っておすすめしたい 穴があったら、どうするの?  投稿日:2003/12/26
あながいっぱい!
あながいっぱい! 作: みやもとただお
出版社: あかね書房
 穴があったらどうする?色んな動物が、教えてくれます。
 吹いてみたり、しっぽをいれたり、通りぬけてみたり、その後の展開が、絵本ならではの可愛らしい結末になっていて、○○ちゃんならどうする?って読んだ後に、親子の会話が出来ると思います。ほのぼの系の一冊、読んでみてください!
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自信を持っておすすめしたい 小さい子には、見えない絵本。  投稿日:2003/12/24
こんにちは あかぎつね!
こんにちは あかぎつね! 作・絵: エリック・カール
訳: さの ようこ

出版社: 偕成社
 小学生以上じゃないと、見えないでしょう!なんでかと言うと、目の焦点を合わせ、次に隣のページの黒い点を見つめると、残像のようなものがあらわる仕組みになっているからです。
 でも、息子4歳には、じっと見続ける事は難しく、まばたきも我慢するという事は、まだ無理のようです。
 もう少し、大きくなると面白いんだけどな〜。もう少し、おあずけです。
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自信を持っておすすめしたい 素敵なお父さん。  投稿日:2003/12/24
こんやは おつきみ
こんやは おつきみ 作: 谷 真介
絵: 北田卓史

出版社: 金の星社
 ある日、タクシーの運転手のお父さんの車に、お客さんが今日はお月見だからと、ススキを持って乗って来ました。そこで、仕事を早く終わらせて、娘とお月見をしようと、ススキを取りに行ったり、お団子を買いに行って、急いで帰ります。
 そして、家族とお月見をするのですが、何とも父親は娘が可愛いくて仕方がないんだろうなと、つくづく感じてしまう絵本でした。
 巻末に、お月見について、色々と書いてあって勉強になりました。
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自信を持っておすすめしたい やぎさんは、正直者?  投稿日:2003/12/23
アップルパイはどこいった?
アップルパイはどこいった? 作・絵: バレリー・ゴルバチョフ
訳: なかがわ ちひろ

出版社: 徳間書店
 小さい子には、理解できないと思うけれど、小学生位のお子さんなら楽しめると思います。
 やぎさんが、ぶたさんにアップルパイを買ったって言うんだけれど、何も持っていません。
 やぎさんは、泥棒に盗まれて、泥棒は森へ逃げて、森は火事で燃えて・・・。とドンドン話は、凄い展開になっていきます。
 果たして、やぎさん本当の事を話しているのかな?
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自信を持っておすすめしたい アトピーの子。  投稿日:2003/12/23
むっちゃんのしょくどうしゃ
むっちゃんのしょくどうしゃ 作・絵: 國本 りか
出版社: 芽ばえ社
 アトピーの子供が、キチンと牛乳と卵は食べられないと、理解しているのですが、自由に食べられない事が辛いようです。
 でも、動物たちは、それぞれ自分に合ったものを食べている。
 色んな国では、その人達に合った物を食べている。自分に合った物を食べる事について、理解出来るようにやさしく描かれています。
 うちの子は、アトピーではないけれど、食べられるだけでも幸せなんだから、少食の子にあれもこれも食べなさい!と怒るのは可哀想かも知れませんね。
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なかなかよいと思う 小さい子には、恐いかも?  投稿日:2003/12/22
おおかみと七ひきのこやぎ
おおかみと七ひきのこやぎ 作: グリム童話
絵: フェリクス・ホフマン
訳: 瀬田 貞二

出版社: 福音館書店
 かわいい感じの絵ではなく、ちょっとリアルで恐い感じがするかも知れないです。
 小学生が読むような絵本ですから、話も長めに書いてあるし、おおかみが死んだのを「オオカミ死んだ!」と喜ぶ表現は、小さい子には、ちょっと残酷な感じがしますね。
 でも、有名なグリム童話ですから、訳によってこんなにも色んな表現があるなと、思って見るには良いと思いました。
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自信を持っておすすめしたい ゾウのサンタ?  投稿日:2003/12/20
ババールとサンタクロース
ババールとサンタクロース 作・絵: ジャン・ド・ブリュノフ
訳: やがわ すみこ

出版社: 評論社
 人間界にサンタクロースと言う人物がいる事を知り、ババールは探しに出掛けます。
 やっとの思いで見つけたけれど、忙しいサンタは、ゾウの国の子供達にまで配れないと言います。
 残念がるババールに、サンタは魔法の衣装をくれました。
 そして、ゾウの国のサンタクロースの役目をする事になりました。
 サンタの家の見取り図が書いてあったりと、子供の夢を壊さない内容で、素敵な話でした。
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