新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

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ママちゃん

ママ・20代・栃木県、男4歳 男2歳

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ママちゃんさんの声

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自信を持っておすすめしたい おおかみが、こわいよ〜。  投稿日:2003/06/09
三びきのこぶた イギリスの昔話
三びきのこぶた イギリスの昔話 作: (イギリス昔話)
絵: ポール・ガルドン
訳: 晴海 耕平

出版社: 童話館出版
 いつも、安い本の三びきのこぶたしか読まなかったので、ストーリーが短かったのですが、これは原作に忠実な作品なんだろうなと思います。おおかみの絵は、リアルな感じで息子は、怖がってしまいました。
 誰でも知っている話ですが、何度も読んで欲しい作品です!
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自信を持っておすすめしたい おっかないよ〜。  投稿日:2003/06/09
ぴかぴかドキドキ
ぴかぴかドキドキ 作・絵: あきやま ただし
出版社: 金の星社
 妹のゆかちゃんの為に、お兄ちゃんが真っ暗闇の中、絵本を探しに行くのですが、電気をつけると絵本に出てくるキャラクターが出て来ます。最後に明かりをつけた部屋で絵本を見つけて、ベッドでお兄ちゃんに読んでもらって寝るのですが。
 電気をつける前の暗闇の絵は、うちの子には怖すぎたようで、余計に怖がらせてしまいました。
 でも、電気をつけるときの、ドキドキ感は楽しんでいるようでした。
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自信を持っておすすめしたい ちょっぴり、せつないお話。  投稿日:2003/06/09
ぶたばあちゃん
ぶたばあちゃん 作: マーガレット・ワイルド
絵: ロン・ブルックス
訳: 今村 葦子

出版社: あすなろ書房
 おばあちゃんぶたと孫のぶたのお話。おばあちゃんぶたは、歳をとり、お別れの日が近いことを感じて、この世の自然の素晴らしさを目に焼き付け、孫むすめと分かち合うのでした。
 そして最後の夜、孫むすめは、幼い頃おばあちゃんが抱きしめてくれた思い出を、恩返しするかのように、ベッドでおばあちゃんを抱き締めたまま、次の朝お別れをしたのでした。
 主人公はぶたですが、読み進めるうちに自分のおばあちゃんと重なり、最後の思い出が思い出され、胸が熱くなりました。
 もう少し、大きくなってからまた読んでもらいたい作品の一つになりました。 
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自信を持っておすすめしたい キレイな色だね。  投稿日:2003/06/09
ふたりでペタペタペンキぬり
ふたりでペタペタペンキぬり 作: ラーシュ・クリンティング
絵: とやま まり

出版社: 偕成社
 カストールとフリッペが、ペンキを塗るのですが、絵本とは思えないほど丁寧に、ペンキの塗り方のコツを教えてくれます。
 そして、色を混ぜると違う色が出来る事も・・・。子供にとっては、色が変わる事がとても不思議なようで、「なんで?」なんて聞かれてしまいました。
 まだ、色の名前が認識出来ていない、小さなお子さんに、これは赤、これは青。なんて教えてあげながら、読んで上げるのも素敵だと思いました。
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自信を持っておすすめしたい かわいい、そらまめくんシリーズ!  投稿日:2003/06/09
そらまめくんとめだかのこ
そらまめくんとめだかのこ 作・絵: なかや みわ
出版社: 福音館書店
 やっぱり、フカフカのベットが大好きなそらまめくんの出て来ます。。
 今回は、水たまりにめだかがまいごになって困っているのを見つけて、濡らしたくない大事なベッドを使って、めだかを助けてあげる、やさしい仲間とそらまめくんが、かわいいおはなしでした。
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自信を持っておすすめしたい 友達の作り方。  投稿日:2003/06/09
と・も・だ・ち
と・も・だ・ち 作・絵: ロブ・ルイス
訳: まつかわ まゆみ

出版社: 評論社
 引越して来たアンディは、一緒に泳いでくれる友達を探しに出掛けますが、皆個性的な子ばかりで、つまらないアンディ。
 しかし、ママは「みんながみんな同じじゃないのよ」「もし、お友達を作りたいのなら、相手のありのままを、大事に思ってあげなきゃ、ね」とさとしてくれます。
 やがて、みんなと友達になっていきます。
 うちの子は、一人遊びが大好きですから、もう少し、大きくなってこの絵本の伝えたい事が、理解出来て友達と遊ぶ楽しさが分かってくれるといいなと思います。
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自信を持っておすすめしたい 鬼って関西出身?  投稿日:2003/06/09
だごだごころころ
だごだごころころ 絵: 梶山 俊夫
再話: 石黒 なみ子 梶山 俊夫

出版社: 福音館書店
 怖がりの息子が、読んでと貸りて来た本です。言葉が面白く、息子も喜んでいました。じいさん、ばあさんという言い方や鬼が「ばあさ、あんまり うまいさかい、あしたも つくってくれ」なんて言い回しも、関東の人間には、新鮮です。
 内容は、おむすびころりんに似たような感じですが、標準語の物語より面白くて好きになりました。
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自信を持っておすすめしたい ワガママのくまの話かと思ったら・・・。  投稿日:2003/06/09
かってなくま
かってなくま 作: 佐野 洋子
絵: 広瀬 弦

出版社: 偕成社
 表紙のくまの絵、そして題名をみて、ワガママのくまさんの話かと思ったら、仲間を喜ばせる為に、何を言われても「かってだろ」と言って気をそらし、きれいな花が咲くとみんなにプレゼントする話でした。
 仲間を思いやる、やさしいくまさんのお話、息子は気に入ったようです。
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自信を持っておすすめしたい おもしろい手紙  投稿日:2003/06/09
バムとケロのそらのたび
バムとケロのそらのたび 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
 ある日、おじいちゃんが山のように小包を送ってきた。中身は、組み立て式飛行機と手紙。飛行機がやっと完成し、手紙を頼りに飛び立ったバムとケロ。しかし、手紙を読むのが間に合わず、危ない目に会う二人をテンポ良く、楽しく表現されています。こどもも大人も楽しめる作品だと思います。
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自信を持っておすすめしたい パンツを練習中のお子さんに。  投稿日:2003/06/09
はけたよはけたよ
はけたよはけたよ 作: 神沢 利子
絵: 西巻 茅子

出版社: 偕成社
 男の子は、特にパンツをはかず走り回るのが好きですよね。そんなお子さんにピッタリの絵本です。
 パンツをはこうと片足を上げると、転んでしまうたつくん。「えい、パンツなんかはかないや」と外へかけだしてしまいます。すると、しっぽのある動物たちがおしりを見て笑います。
 そこから、逃げ出したたつくんは、鳥のサギに出会い、片足で立つ真似をしますが、やっぱり転んでしまい、おしりは泥だらけ。
 家に帰り、おかあさんに洗ってもらい、パンツを履くのですが、やっぱり転んでしまいました。でも、転んだまま、パンツもおかあさんが縫ってくれたズボンも履けたのです。そして嬉しくて、動物たちに見せに行くたつくんでした。
 色々な方法で、自分の力だけで何かが出来た時の子供の表情は、いいものですよね。うちの子も、来年から幼稚園。自分で脱ぎ着出来るようになり、自信がついたようです。
 失敗しても、いつかは一人で出来るようになる事を、この本は教えてくれます。
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