世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本！

きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと（小学館集英社プロダクション）

「わからない」って楽しい！国立科学博物館監修の恐竜絵本！

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ためしよみ

こりえ♪

ママ・50代・神奈川県、女の子18歳

自己紹介: 6歳のおてんばな娘と楽しい毎日を過ごしています。
自分が絵本好きな子供だったので、娘にもいろいろな絵本を読んであげたいと思っています。
大人になっても忘れない、大切な絵本とたくさんめぐり合ってくれることを願います。

ひとこと: 最近は娘の読み聞かせ以外にも、自分のために絵本を読むことも多くなりました。
絵本を読んで感じるたくさんのことを、いつまでも大切に心に留めておきたいです。
こちらのレビューも大変参考になります。
同じ本を読んでも感想は様々。自分とは違った感想などは特に、新しい発見としてとても興味深く読ませてもらっています。

こりえ♪さんの声

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楽しいドキドキワクワク　

投稿日：2009/01/18

うえへまいりまぁす
	作・絵: 長谷川義史出版社: PHP研究所

ユーモアたっぷりの絵本が大好きです。
ここでとても評判がよかったので早速手に。

こっ・・・これは・・・笑
買い物をするたびに変化する家族の姿に大笑いです。
次はどんなことに？？とドキドキワクワクしながら最後まで楽しみました。

売り場に着くと「なにが欲しい？」の問いに、いろいろ物色していた娘。
後半は、どれを持ってきても困るんですけどね。笑
どんどん増えていく買い物。エレベーターが満員の様子に「いっぱーい！」と叫んでいました。

細かいところまで笑いのツボが隠れている楽しい絵本です。

参考になりました。

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こだわりのミニチュア　

投稿日：2009/01/18

ぼくらのおうち
	作: さとうゆみか写真: 小川忠博出版社: 福音館書店

ねずみの一家が散歩の途中で見つけた郵便箱にお引越し。
ゴミ捨て場からいろいろなものを発掘し、新しいおうち作りを頑張ります。

ミニチュアを使った写真絵本なのですが、細部までこだわって作られていることにビックリ。
中でも、ドングリの水筒は本当にかわいくて、欲しくなってしまいました。

ねずみたちの表情も豊かで、本当に笑っているみたい。
みんなで一緒に寝る姿も、とても微笑ましくて、見ているだけで幸せな気分になります。

ゴミ捨て場はねずみたちにとって宝の山だったわけですが、娘もこの山に興味津々。
知っているものがたくさんあったので、「ボール！」「とけい！」などと指をさしながらおしゃべりしていました。

参考になりました。

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家族の温かさ　

投稿日：2009/01/17

だっこだっこだーいすき
	作: 上條由美子絵: 100％ORANGE 出版社: 福音館書店

おさるの赤ちゃんが、パパやお姉ちゃんなど家族のみんなに抱っこしてもらいます。
小さい子はみんな抱っこが大好きなんですよね。
このおさるの赤ちゃんを見ると、改めてそう感じます。

家族のみんなは赤ちゃんを優しく抱っこします。
抱っこしてもらっている赤ちゃんは、とっても幸せそう。
家族の温かさを感じることのできる絵本です。

最後にママが優しく抱っこ。
私も膝の上の娘をキュッと抱っこしました。

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ここー！　

投稿日：2009/01/17

ぽぽんぴぽんぽん
	作: 松竹いね子絵: ささめやゆき出版社: 福音館書店

ぽぽんぴ　ぽんぽん。
何だかとっても楽しいリズムです。
このリズムに合わせて、みんなのおへそはどこか当てっこします。

おさるさんやくまさんのおへそ。
「どーこだ？」と聞くと、元気よく「ここー！」と指さして答える娘。
最後には自分のおへそも「ここー！」と指さしていました。

興味深かったのは、かばさんのおへそ。
クルンとなっていて不思議～と思ったら、本当のかばのおへそはヒダのようになるとのこと。
いろいろな動物のおへそ、本当に並べて行列になったら面白そうですね。

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楽しい１０の数え方　

投稿日：2009/01/17

はなちゃんおふろ
	作: 中川ひろたか絵: 長新太出版社: 主婦の友社

おとうさんといっしょシリーズ、初めて読み聞かせしました。
我が家もお風呂はパパと一緒なので、ピッタリです。
一緒にお風呂であわあわになっている姿を見た娘は、お父さんを指さして「パパー」、はなちゃんを指さして自分の名前をよんでいました。

湯船に浮いている船も一緒。
10まで数えるのも一緒なので、楽しく読むことができました。
でも数え方がちょっと違っていて面白い。
今度この数え方してみようかな・・・楽しくて何度も数えることになりそうです。

参考になりました。

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楽しいシチュー作り　

投稿日：2009/01/16

もっともっとおおきなおなべ
	作: 寮美千子絵: どいかや出版社: フレーベル館

シチューを作っているうちにおなべがいっぱいになってしまったねずみくん。
おおきいおなべを探しにりすくんのおうちに行きますが・・・

あれもこれもとたくさん材料を入れて、とんでもない量になってしまうことありますよね。
りすくんのおなべもどんどん、どんどん大きくなっていきます。
でもみんな困りながらも、何だかとても楽しそう。
それは美味しい美味しいシチューが待っているからなんですね。

やっとできたたくさんのシチュー。
娘はおおきなおおきなおなべから、みんなのお皿に少しずつシチューをつまんでよそっていました。
最後には私の口にもひとつまみ。
「うまーい！」と言った私の顔を見て、娘も森のみんなと同じようにうれしそうな顔を見せてくれました。

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機転のきいた答え　

投稿日：2009/01/16

ねぇパパ、どうしてシマウマはローラースケートをはかないの？
	作・絵: カンタン・グレバン訳: スギヤマカナヨ出版社: らんか社

娘のビックリするようなとんでもない質問に、これまたとんでもない答えをするパパ。
その答えはとてもユーモラスで、出てくる動物たちの表情もまた面白いです。

何故そんな質問を思いつくのだろう？
「どうして？どうして？」時期の子供を持つお父さんやお母さんなら、一度は思うことでしょう。
突拍子もない質問をしてきた子供に、「そんな変なこと聞かないの！」とは言わずに、このパパのように上手に機転をきかせて面白い答えができたら・・・
もう少ししたらその時期が来るだろう娘に、今から心の準備をしようと思いました。笑

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カレーを抜かれた顔が・・・　

投稿日：2009/01/15

アンパンマンとカレーパンマン
	原作: やなせたかし作画: トムス・エンタテインメント出版社: フレーベル館

はじめからアンパンマンの仲間だと思っていたカレーパンマン。
それくらい馴染み深いキャラクターですが、アンパンマンとの出会いの話がちゃんとあったのですね。
カレーパンマンの調子のよさが面白いのですが、カレーを抜かれたときの顔もかなり面白いです。笑
カレーパンマンの顔の中って、ちゃんとカレーが入っていたのですね。

アンパンマンを攻撃するバイキンマンに対し、お得意の「アーンパーンチ！」を序盤からおみまいしていた娘。
娘もすっかりアンパンマンのキャラクターの1人になっていたのでしょうか。
ほしのこたちにカレーをつまんで食べさせてあげたり、元気に「バイバーイ」とお見送りしたり、大好きなアンパンマンのお話を楽しんでいました。

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親子のふれあい　

投稿日：2009/01/15

ねぇあそぼ
	作: まど・みちお絵: ましませつこ出版社: こぐま社

様々な動物たちの親子のふれあいに心温まる絵本です。
どの動物たちも本当に仲良くで微笑ましいです。

子供はパパとママが大好き。
それはどんな生き物でも同じなんでしょうね。
我が家でもよく見る光景がたくさん登場していていました。
得意げにジャンプして見せたり、葉っぱや木の実を拾って見せたり、寝ているパパに遊んで攻撃したり。笑
この絵本を読んで改めて、何気ない毎日の出来事がとっても幸せなことなんだなぁと感じました。

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広がる景色　

投稿日：2009/01/15

なにがみえるの？
	作・絵: ひろのみずえ出版社: ひさかたチャイルド

うさぎさんとくまさんがどんどん高い場所に上って、素敵な景色を楽しみます。
縦開きの絵本なので、広い世界をより感じることができます。
また、森の動物たちもみな楽しそうで、見ていてほのぼのとします。

少しずつ上にあがるうさぎさんとくまさんにあわせて、「今度はなにが見える？」と聞きながら娘と楽しみました。
上れば上るほど見えてくるものもたくさん。
あれも、これも、こんなものまで見える、という感じに景色が広がっていきます。

先日、公園の展望台に娘と一緒に上ったのを思い出しました。
いろいろなものをたくさん目にしてとっても楽しそうだった娘。
うさぎさんとくまさんの楽しそうな表情と重なりました。

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