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こりえ♪

ママ・50代・神奈川県、女の子18歳

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自己紹介
6歳のおてんばな娘と楽しい毎日を過ごしています。
自分が絵本好きな子供だったので、娘にもいろいろな絵本を読んであげたいと思っています。
大人になっても忘れない、大切な絵本とたくさんめぐり合ってくれることを願います。
ひとこと
最近は娘の読み聞かせ以外にも、自分のために絵本を読むことも多くなりました。
絵本を読んで感じるたくさんのことを、いつまでも大切に心に留めておきたいです。
こちらのレビューも大変参考になります。
同じ本を読んでも感想は様々。自分とは違った感想などは特に、新しい発見としてとても興味深く読ませてもらっています。

こりえ♪さんの声

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なかなかよいと思う 散歩の楽しさ  投稿日:2009/01/14
こんにちは みんな!
こんにちは みんな! 作・絵: にしむら あつこ
出版社: 福音館書店
出会う人や動物たちに「こんにちは」
あいさつしようねという絵本かなと最初は思ったのですが、散歩の楽しさを伝えている絵本なんですね。

そうそう、散歩の途中にはいろいろな出会いがあります。
それは人だったり、動物だったり、景色だったり。
子供にとってはどれもみな新鮮なんですよね。
そんな散歩の楽しさが伝わってきます。

娘はやっぱり公園でみんなと遊んでいるところが一番興味を持ったようです。
「なにで遊びたい?」と聞くと、迷わずすべり台を指していました。
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自信を持っておすすめしたい かわいいいしころたち  投稿日:2009/01/14
いしころ とことこ
いしころ とことこ 作・絵: 古賀充
出版社: 福音館書店
ちょこんと足がついたいしころが、とことこと砂の上を歩きます。
クラゲのような、宇宙人のような様々な大きさ形のいしころたち。
何だか本当に生きているようで、とってもかわいらしいです。

ビックリしたことが2つ。
1つは、このいしころ、ひとつひとつ丁寧に石を削って足つきの形にしたということ。
CGか何かかと思いきや、時間と愛情をこめて作られたいしころたちだったのですね。
もう、一つはこのきれいな白浜。一体どこだろう?と思ったら、よく行く近所の海岸。
こんなキレイなはずじゃ・・・と思ったら、白い砂をきれいに撒いて撮影したとのこと。
丁寧に作られた写真絵本なのだと、しみじみと感じました。

娘もこのかわいらしいいしころたちに興味津々の様子でした。
「かわいいねぇ」と声をかけると、「うん」と何度もうなずいていました。
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自信を持っておすすめしたい とにかく楽しい  投稿日:2009/01/14
おやおや、おやさい
おやおや、おやさい 文: 石津 ちひろ
絵: 山村 浩二

出版社: 福音館書店
やさいたちのマラソン大会。
「これ、なんだ?」と質問しながら、娘と楽しみました。
しゃれの聞いた言葉と、やさいたちの愉快なキャラクターで、とても楽しい気分になることができます。
みんな表情がとっても豊かなんですよね。
そして、それぞれのやさいの特徴が性格にあらわれています。笑

まさかの彼が一等賞。
この結果が分かってから読み直すと、また面白いです。

【事務局注:このレビューは、「おやおや、おやさい」 こどものとも年少版 2009年月1号
に寄せられたものです。】
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自信を持っておすすめしたい いいことありそう  投稿日:2009/01/14
また あした
また あした 作: ぱく きょんみ
絵: 伊部年彦

出版社: 福音館書店
ゆったりとした空気が流れている。そんな絵本だと感じました。
落ち着いたシンプルな絵ですが、温かさを感じます。

この絵本を読む前日、赤く夕日に照らされた雲を家から娘と眺めていました。
あまりにキレイで、寒さも忘れていつまでも見ていたのです。
それと全く同じ雲が絵本の最後に出てきたので、何だかジーンとこみ上げてくるものがありました。
膝の上に乗って一緒に絵本を読んでいる娘に、「昨日の赤い雲と一緒だね」と言うと、娘も「うん」とうなずいていました。

「またあした」
この言葉に、何だかまたいいことがありそうな気持ちになりました。
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なかなかよいと思う どろんこあそび  投稿日:2009/01/14
ぶたのさんぽ
ぶたのさんぽ 作・絵: 白川 三雄
出版社: 福音館書店
ぶたの親子が散歩をしていると、いろいろな動物の子供たちがついてきます。
子供たちの楽しい姿が、人間の子供たちと重なって、とても微笑ましいです。

子供って、本当にいろいろなことに興味津々なんですよね。
ちょっと楽しそうな雰囲気があると、そっちに行ってしまう。
親が少しでも目を離すと、あっという間に違うところにいたり。

そしてやっぱり・・・どろんこ遊びが大好き。
後のことを考えると親は「やめてー」と言いたくなりますが、思いっきり遊ぶことって大事なんですよね。
このぶたのお母さんを見て、改めて感じました。

娘は体が汚れた動物たちを見て、「キレイキレイ」と何度も言っていました。
遊んで汚れた後はキレイにするんだよ、と言いたかったのでしょうか。
最近キレイ好きなので気になってしまったようです。
もう親の立場になったみたいです。笑
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自信を持っておすすめしたい 映画を観たような気分に  投稿日:2009/01/10
ぼくとハコイヌ ハコイヌのたんじょう
ぼくとハコイヌ ハコイヌのたんじょう 作・絵: さとうえいめい
出版社: ひさかたチャイルド
読みながら、何だか1本の映画を観ているような気分になりました。
最初はただのダンボールだったハコイヌが、はじめくんの愛情によって命を吹き込まれていきます。

私自身も子供の頃からずっと団地住まいで、犬が欲しくても飼えない状況でした。
近所の犬を散歩させてもらったりした記憶は、何十年たっても覚えています。
犬って、やっぱり憧れるんですよね。
そんな思いを胸に、自分で犬を作り、その犬をいつも大切にしていくはじめくん。
雨から守ったり、素敵な景色を共に見たり、本当に仲良しで、見ていると心が温まります。

離れ離れになり、そしてまた再会したその後の2人を是非また見てみたいです。
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自信を持っておすすめしたい 一緒にわゴム遊び  投稿日:2009/01/10
わゴム
わゴム 作・絵: 大槻あかね
出版社: 福音館書店
様々に変化するわゴムの表情を楽しく紹介している絵本です。
これは一緒にやってみた方がきっと楽しいはず!
と、髪を結ぶゴムを持ち出し、娘と一緒に遊びながら絵本を読みました。
(本物のわゴムだと痛いことになりそうなので)

娘は絵本と同じように「いー」とゴムを伸ばしたり、グルグルとねじったり。
何も言わなくても絵本と同じようにわゴムで遊んでいました。
ピョーンと飛んだわゴムにも「あれ?どこいった?」というような表情で、不思議な体験を味わっていたようです。

絵本の言葉には、わゴムの気持ちが表現されています。
それが本当にそう思っているようで、妙に感心してしまいました。
大槻あかねさんの絵本には、針金の人を愉快に表現した「あ」という作品がありますが、これもまた日常にあるモノを生きているかのように表現しています。
次はどんなモノに命を吹き込むのか。
とても楽しみです。
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自信を持っておすすめしたい 寝かしつけに  投稿日:2009/01/10
アンパンマンのたのしいあいうえお
作: やなせ たかし
出版社: (不明)
ばぁばからプレゼントされたこの絵本。
「あいうえお」をアンパンマンのキャラクターで勉強します。
昼寝の前の読み聞かせとして、毎日お布団の中で一緒に読んでいます。

3ヶ月ほど経った今では、「あいうえお」を一緒に読むように。
絵本を読んでいないときでも、突然「た!ち!つ!て!と!」「な!に!ぬ!ね!の!」とおしゃべりするようになりました。

以前は昼寝の前にはベッドの上で遊びまくり、横になることすらままならない状況が多く、イライラすることも多々ありました。
ところがこの絵本を読むようになってからというもの、自分から横になって絵本待ち。
しかも勉強すると眠くなるのは子供も同じなのか、読み終わった後の寝つきも驚くほどよくなりました。
これもアンパンマンの力なんでしょうね。
私としては「アンパンマン様、様」といったところです。笑

まだ「あいうえお」の言い回しが楽しいだけの様子なので、これからものんびりと楽しく「あいうえお」の勉強をしていけたらと思います。
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自信を持っておすすめしたい いたいた かえる  投稿日:2009/01/09
どこどこ かえる
どこどこ かえる 作・絵: 杉田 比呂美
出版社: 福音館書店
8匹のカエルたちがお散歩。
出かけた先で、あれ?1匹足りない??
様々な背景の中で、同化しているカエルを探す楽しい絵本です。

探し絵は割と好きな娘。
でも見本と同じものを探すというタイプが多かったので、背景に隠れているこのタイプはどうかな?と思っていました。
やはり最初の2匹くらいまでは見えているカエルの方に興味がいってしまいうまく探すことができませんでした。
まだちょっと早かったかな・・・と思ったのですが、その後好調に見つけ出していきました。

まず最初に、見えているカエルを「123・・・」と指さして数えていき、7まで数えたところで「あれ?もう1匹どこかな?」と聞くと分かりやすいようです。
あとはいつもの褒めまくりです。笑
一生懸命探していました。
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自信を持っておすすめしたい ちーたーい!  投稿日:2009/01/09
おおきい ちいさい
おおきい ちいさい 作・絵: 元永 定正
出版社: 福音館書店
様々な形の大きい小さいを、絵で比較します。
それぞれの形がとてもユニークで、同じ「大きい」でも変化をつけて読むことができて楽しいです。

大きい小さいをだいぶ分かってきた娘。
私が「大きい」を読むと、自然に「ちーたーい!」と小さいほうを指さしていました。
褒めてあげたらもう得意げ。私が「大きい」を読むたびに「ちーたーい!」を繰り返していました。

大きい小さいが分かりはじめた頃の子供はもちろん、形がどれも面白いので、赤ちゃんにもピッタリです。
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