新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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こりえ♪

ママ・50代・神奈川県、女の子18歳

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自己紹介
6歳のおてんばな娘と楽しい毎日を過ごしています。
自分が絵本好きな子供だったので、娘にもいろいろな絵本を読んであげたいと思っています。
大人になっても忘れない、大切な絵本とたくさんめぐり合ってくれることを願います。
ひとこと
最近は娘の読み聞かせ以外にも、自分のために絵本を読むことも多くなりました。
絵本を読んで感じるたくさんのことを、いつまでも大切に心に留めておきたいです。
こちらのレビューも大変参考になります。
同じ本を読んでも感想は様々。自分とは違った感想などは特に、新しい発見としてとても興味深く読ませてもらっています。

こりえ♪さんの声

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なかなかよいと思う パッパカー!  投稿日:2008/09/26
きりのもりのもりのおく
きりのもりのもりのおく 作・絵: ニック・シャラット
訳: 木坂 涼

出版社: フレーベル館
霧の中にいるのは誰?
透けている紙を使うことによって、影絵遊びを楽しめる絵本です。

妖精や魔法使いなど、普段あまり馴染みのないものが隠れているので、不思議そうに眺めていた娘。
それでもユニコーンが隠れていたときには「パッパカー!」と声をあげていました。

使われている紙は薄いので、娘にページをめくられるとドキドキしてしまいます。笑
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自信を持っておすすめしたい おやつがいっぱい  投稿日:2008/09/26
おいしいなぞなぞ
おいしいなぞなぞ 作: 片山 令子
絵: 久本 直子

出版社: 教育画劇
くまのハニーちゃんの誕生日。
お友達が持ってきてくれたプレゼントは??
なぞなぞをしながら中身を当てます。
絵がほんわかと優しく、内容もかわいらしいので、何だか温かい気持ちになれる絵本です。

表紙から中身まで、美味しそうなおやつがいっぱい。
娘はそれを一つずつつまんでは、飼っている犬のところに行って食べさせる真似をし、そのあと自分でも食べる真似を。
隣の部屋で読んでいても、わざわざ出向いて食べさせていました。笑
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自信を持っておすすめしたい 変化が楽しい  投稿日:2008/09/16
いろいろおんせん
いろいろおんせん 文: ますだ ゆうこ
絵: 長谷川 義史

出版社: そうえん社
いろいろおんせんはいろんな色の温泉です。
動物たちがその温泉に入ると、ビックリする変化が。
色使いが鮮やかなので、小さな子供にもピッタリの絵本です。

最近色に興味を持ち始めた娘。
「あか」「あお」「きいろ」私の後に続いて声に出します。
また、出てくる動物もよく知っているものばかりなので、ゴリラを見ては「ウホウホ」と胸をたたき、うさぎを見ては「ピョン」と手を頭の上に当てたりして真似をして楽しんでいました。
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自信を持っておすすめしたい かわいいカエルがいっぱい  投稿日:2008/09/16
かえるといっしょ
かえるといっしょ 文: 松橋 利光
絵: こばようこ
写真: 松橋 利光

出版社: アリス館
こどものころからカエルが好きだった作者の、ほのぼの絵にっきです。
様々な種類のカエルを紹介しているだけでなく、面白い表情や行動など、いろいろな角度から見たカエルがたくさん登場しています。
正直、カエルが少し苦手だった私は、たくさん出てきた写真のリアルな姿に戸惑ってしまいました。
でもページをめくっていくうちに、だんだんカエルにかわいらしさを感じるように。
結構お茶目な表情を見せてくれるんですね。驚きました。

娘はもともとカエルが好きだったので、出ているカエルを1匹ずつ指さしては「ピョン」「ピョン」とおしゃべり。
時々自分もピョンピョン飛び跳ねながら、絵本を楽しんでいました。

作者のカエルへの愛情が伝わる素敵な絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 愛嬌のあるキャラクターが勢ぞろい  投稿日:2008/09/16
はっきよい畑場所
はっきよい畑場所 作・絵: かがくい ひろし
出版社: 講談社
畑うまれの野菜たちが、東西に分かれて相撲大会をはじめます。
それぞれの力士のネーミングから、取り組み前の動作、対戦の様子など、どこをとっても楽しく愉快な絵本です。
かがくいさんの描かれるキャラクターは、どれも個性的で愛嬌があるので毎回楽しみにしているのですが、今回もとても気に入ってしまいました。

たくさん登場する野菜を一つずつ声に出して真似てみる娘。
顔をパチパチ叩く動作や、顔をゴシゴシする動作、なむなむと手を合わせる動作まで真似をしていました。
もう少ししたら相撲の真似っこも一緒にできるようになるかな。
そんな楽しみがまた一つ増えました。
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自信を持っておすすめしたい 形に興味津々  投稿日:2008/09/15
じどうしゃ
じどうしゃ 出版社: 講談社
様々な車の写真で名前や役割を紹介している絵本です。
本が車の形になっているので、子供が興味を持ちやすいです。
実際、娘も絵本を見るなり「ブーブー」と叫んで自分でパラパラと読み始めました。
厚手の紙でできて、角も丸みを帯びているので、安心して読ませてあげることができます。

しばらくすると絵本を持って、テーブルの上を走らせていました。
やっぱりそうなってしまうのね。
また違った楽しみ方を見つけたようです。
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なかなかよいと思う ちょっと切ない昔話  投稿日:2008/09/02
あまがえるさん、なぜなくの?
あまがえるさん、なぜなくの? 作: キム・ヘウォン
絵: シム・ウンスク

出版社: さ・え・ら書房
雨の日にカエルがなぜ鳴くのか。
韓国の昔話を絵本にした作品です。
お母さんの言うことの反対のことばかりする、あまのじゃくなカエルくんのお話は、最後ちょっと切なくなります。

表紙には豪快に大きな口を開けているカエルくん。
娘も一緒に思いっきり口を大きく開けていました。
ジャンプしたり、楽しそうに絵本を読んでいたのですが、やっぱり最後の悲しい場面では雰囲気がちゃんと伝わったのでしょうか、表情が悲しげに。
ちょっと気持ちが落ち込んじゃったかなと思ったのですが、その後もたくさんの絵本の中からこれを持ってきては、一人で読んでいました。
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自信を持っておすすめしたい かわいいパンツくん  投稿日:2008/09/02
ぼくはからっぽパンツくん
ぼくはからっぽパンツくん 作・絵: 村田 善子
出版社: 教育画劇
からっぽのパンツくんに、いろいろな動物が入ってきます。
何の動物かな??
体の下半分だけで当てる楽しい絵本です。
言葉もリズミカルで、テンポよく進みます。

パンツくんの表情が豊かで、とてもかわいらしいです。
ゾウさんが入ってきたときの伸びきった顔も、愛嬌たっぷり。
「パンツ」「パンツ」とおしゃべりしながら一緒に呼んでいた娘は、ゾウさんの鼻の上でのんびり眠っているパンツくんを見て、「ねんねー」と指さしていました。
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自信を持っておすすめしたい 幸せなニッコリ  投稿日:2008/09/02
キツネのおとうさんがニッコリわらっていいました
キツネのおとうさんがニッコリわらっていいました 作・絵: 宮西 達也
出版社: 金の星社
ブタを捕まえに、はりきってやって来たキツネのおとうさん。
ところがいつのまにか思わぬ展開に・・・

有名な「三びきのこぶた」とはまた違った三びきのコブタとキツネのやり取り。
読んでいてとても楽しく、キツネのおとうさんのようにニッコリしてしまいます。
屋根から落ちてしまったキツネのおとうさんを見て、痛そうな表情を見せた娘。
娘もコブタと同じように、心配していたようです。

ブタの町にやってくる前と帰った後のキツネのお父さんの表情は、同じニッコリでも全然違います。
ゲガをしながらもリンゴとお花をおみやげにしてニッコリ笑っている表情は、本当に幸せそうです。
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自信を持っておすすめしたい すっぽんぽんな気分  投稿日:2008/08/31
すっぽんぽん
すっぽんぽん 文: 中川 ひろたか
絵: 藤本 ともひこ

出版社: 世界文化社
ポイポイポーイと身に着けているものを脱ぎ捨て、すっぽんぽんになった男の子。
元気いっぱいあちこち飛びまくります。

時々、気付くと服を脱いでしまっている娘。
きっとこの男の子と同じ気分なのでしょうか。
前開きのもを着せると、どうしても脱いでしまいます。
そんな娘なので、この絵本に興味津々。
「すっぽんぽん!」と、初めての言葉もすんなり声に出し、自分のおしりやおへそも、ここだよ〜と言わんばかりにポンポンたたいていました。
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