人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

かわいい
ギフト

ためしよみ

ディズニープリンセスじぶんもまわりもしあわせにするおやくそくブック（Gakken）

SNSで話題！すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

学べる
役立つ

こりえ♪

ママ・50代・神奈川県、女の子18歳

自己紹介: 6歳のおてんばな娘と楽しい毎日を過ごしています。
自分が絵本好きな子供だったので、娘にもいろいろな絵本を読んであげたいと思っています。
大人になっても忘れない、大切な絵本とたくさんめぐり合ってくれることを願います。

ひとこと: 最近は娘の読み聞かせ以外にも、自分のために絵本を読むことも多くなりました。
絵本を読んで感じるたくさんのことを、いつまでも大切に心に留めておきたいです。
こちらのレビューも大変参考になります。
同じ本を読んでも感想は様々。自分とは違った感想などは特に、新しい発見としてとても興味深く読ませてもらっています。

こりえ♪さんの声

全1326件中 1181 ～ 1190件目

最初のページ　前の10件　117　118　119　120　121　...　次の10件　最後のページ

愉快になれる絵本　

投稿日：2008/10/25

だるまさんの
	作: かがくいひろし出版社: ブロンズ新社

またまた今回も愉快なだるまさんに楽しませてもらいました。

「だ　る　ま　さ　ん　の」と体を揺らしながら読んであげると、娘もご機嫌です。
大きな口を見て、だるまさんの歯をキュッキュッと指で磨いてあげたり、自分の頭の上の毛をを確認したり大忙し。笑

最後は「お？」「ぽ？（しっぽ？）」と目を真ん丸くして聞いていました。
その顔がまただるまさんのように愛嬌たっぷりで、思わず笑ってしまいました。

本当に親子共々、愉快になれる絵本です。

参考になりました。

0人

好奇心からうまれたステキな出会い　

投稿日：2008/10/24

パパとミーヌにわにいるのは、だあれ？
	作・絵: キティ・クローザー訳: 平岡敦出版社: 徳間書店

怖いもの見たさの好奇心からうまれたステキな出会い。
子供ってあっという間にお友達同士になるんですよね。
優しいタッチの絵と、ほのぼのとしたお話の絵本です。

クモのアルトがたくさんの手で編み物をする姿がとてもかわいらしいです。
袖ががたくさんあるセーターなんて、ユニークで面白い。
虫さんも冬はやっぱり寒いですもんね。

参考になりました。

0人

愛の力　

投稿日：2008/10/24

ぼくの犬
	作: リサ・マコート絵: キャティヤ・クレニナ訳: 宮木陽子出版社: 岩崎書店

人間不信になった犬を、めいっぱいの愛情で育てる男の子のお話です。
なかなか懐かない犬のデュークが、少しずつ心を開いていく姿に心を打たれます。

なかなか自分の思い通りにならないと、人はイライラしたり投げ出したくなるものです。
でもこの男の子は違います。
どうすれば心を開いてくれるか悩み考え、自分のペースではなく犬のペースにあわせて、ゆっくり仲良くなろうと懸命に努力するのです。
私自身も犬を飼っていますが、この男の子に教えられたような気がしました。

表情がこわばり常に怯えていたデュークですが、最後の安らかな表情に心が癒されました。
こんな表情を我が家でもずっと見ていたいです。

参考になりました。

0人

応援したくなる　

投稿日：2008/10/24

こいぬのうんち
	作: クオン・ジョンセン絵: チョン・スンガク訳: ピョン・キジャ出版社: 平凡社

「犬のうんちは必ず持ち帰りましょう」
そんな看板があちこちで見かけられる今。
とかく迷惑なものとして扱われている犬のうんちに命を吹き込み、こんなに感動を呼ぶ話にしたことに驚きました。
自分は何の役にも立たないと嘆き悲しむうんちくんを、応援してあげたくなります。

うんちくんの愛が詰まったたんぽぽは、とても愛おしく思えます。
みんな生きていくなかで、誰かの役に立っているんですよね。
うんちくんの頑張りに拍手を送りたいです。

参考になりました。

0人

きゅうすさん、頑張れ！　

投稿日：2008/10/22

もくもくやかん
	作・絵: かがくいひろし出版社: 講談社

これもまた登場するみんな個性的で楽しいですね。

「だるまさんが」でかがくいさんの作品がすっかり気に入ってしまい、新しいものからちょっと前に出たものまで読んでいます。

この「もくもくやかん」ではみんな揃ってけむりを出そうとする表情と、ちょっとパワー不足なきゅうすさんの頑張りが楽しく、応援したくなります。

娘も雨が降り始めたところで一緒に「ポツン　ポツン｣とおしゃべりしたり、たくさんの魚に興奮したり、楽しんでいる様子でした。

最後にみんなでくつろいでいる姿は、仕事帰りに居酒屋で一杯飲んでいるサラリーマンのようでまた笑ってしまいました。

参考になりました。

0人

気持ち入りすぎました　

投稿日：2008/10/13

サーカス
	文: 中原中也絵: にしむらあつこ編: 斎藤孝出版社: ほるぷ出版

「ゆあーん　ゆよーん　ゆやゆよん」
空中ブランコの動きをこのような言葉で表現するとはスゴイ。
これが中原中也の世界なのですね。
読みながら一緒に揺られているような気分になりました。
ノスタルジックな絵もまたこの詩にピッタリです。

ただ、あまりに気持ちをこめて声に出していたのか、娘には「こわーい」と言われてしまいました。笑
それでもこれは是非声に出して読んでもらいたい絵本です。

参考になりました。

0人

かわいいくだものたち　

投稿日：2008/10/13

くだもの
	作・絵: 三枝三七子出版社: ポプラ社

断面の絵で何のくだものか当てるクイズ方式の絵本です。
それぞれのくだものはとてもかわいらしいので、小さい子どもにもピッタリです。

でも意外と半分にカットした絵だと分からないものですね。
お得意のバナナも娘には「？？？」でした。
最後にはみんな揃ってシルエットで登場。
誰が何のくだものか当てるのですが、これまた苦戦。
みんな真っ黒だったからでしょうか、「バイキンマン」と答えていた娘でした。

参考になりました。

0人

とってー！　

投稿日：2008/10/13

ぼく、おつきさまがほしいんだ
	文: ジョナサン・エメット絵: ヴァネッサ・キャバン訳: おびかゆうこ出版社: 徳間書店

初めてお月さまをみたもぐらくんが、一生懸命お月さまを取ろうと頑張ります。
もぐらくんのひたむきさと、周りの動物たちの優しさに心温まる絵本です。

お月さま好きの娘はもぐらくんと同じ気持ちになっていたのでしょうか。
「まー（おつきさま）　とってー！」とおしゃべりしていました。
雲でお月さまが見えなくなってしまったときには、やっぱりもぐらくんと同じように淋しげな表情に。
でも最後また現れたのを見て、安心したようにニッコリしていました。
お月さまの魅力って不思議なものですね。

参考になりました。

0人

月のいろいろな表情　

投稿日：2008/10/12

おつきさん
	作・絵: 安川眞慈出版社: 木耳社

お月さまのいろいろな表情を楽しむことができる絵本です。
ストーリー性はないのですが、それぞれのページに出てくるお月さまがそれぞれ個性的で、お月さま好きな娘はもちろん夢中です。

人それぞれ月に対するイメージは違うと思いますが、この絵本の作者である安川さんの発想には感心しました。
月をお風呂にしたり、ブランコにしたり、恋のキューピッドにしたり。
なかでも、雲をベッドにして寝ている月の姿はとても気に入りました。

散歩中、雲に隠れて月が見えなくなりぐずりだす娘。
そんなときに「お月さま、雲のお布団かけてネンネしているんだよ」と話してみました。
すると、「まー（おつきさま）　ふとん　ねんね」と口に人差し指を当て、ささやくように娘がおしゃべりしました。
だれかが寝ているときは小さな声で話をするように言ったのを覚えていたんですね。
お月さまを起こしちゃいけないと気を遣った娘の優しさに微笑んでしまいました。

参考になりました。

0人

大きさ比べが楽しい　

投稿日：2008/10/08

ぞうのひめちゃん
	写真: 内山晟出版社: ひさかたチャイルド

生後6ヶ月のぞうのひめちゃんの写真絵本です。
ひめちゃんの毎日の暮らしぶりや、大きさなどが紹介されています。

娘はリアルなぞうの赤ちゃんに興味津々。
みずあそびや、ボール遊び、でんぐりがえし（すごい！）などをして遊ぶひめちゃんの真似をしていました。

また、ひめちゃんの鼻の長さや顔の大きさが実物大で載っているのも面白いです。
ページを広げると大きなひめちゃんの顔。
｢顔の大きさ比べてみてごらん」と、顔をくっつけるように言うと、横に並ばず正面からブチューッとチューした娘。
大きさは比較にならないほどでした。
本当のぞうでこんなことできないので、とても楽しかったです。

ちなみに、娘の足の長さよりもひめちゃんの鼻のほうが長かったです。笑

参考になりました。

0人

全1326件中 1181 ～ 1190件目

最初のページ　前の10件　117　118　119　120　121　...　次の10件　最後のページ