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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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新刊
どうぶつのわかっていること・わかっていないこと

どうぶつのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

「答えのない問いに向き合う力」をはぐくむ新感覚の絵本

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こりえ♪

ママ・50代・神奈川県、女の子18歳

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自己紹介
6歳のおてんばな娘と楽しい毎日を過ごしています。
自分が絵本好きな子供だったので、娘にもいろいろな絵本を読んであげたいと思っています。
大人になっても忘れない、大切な絵本とたくさんめぐり合ってくれることを願います。
ひとこと
最近は娘の読み聞かせ以外にも、自分のために絵本を読むことも多くなりました。
絵本を読んで感じるたくさんのことを、いつまでも大切に心に留めておきたいです。
こちらのレビューも大変参考になります。
同じ本を読んでも感想は様々。自分とは違った感想などは特に、新しい発見としてとても興味深く読ませてもらっています。

こりえ♪さんの声

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自信を持っておすすめしたい 探す楽しさ  投稿日:2008/11/23
アンパンマンのどうぶつたんけんたい
アンパンマンのどうぶつたんけんたい 原作: やなせ たかし
考案: 石井 信久
作画: トムス・エンタテインメント

出版社: フレーベル館
穴あきを使った簡単な仕かけ絵本で、迷子になった動物たちのお母さんを探します。
もちろんおなじみのキャラクターもたくさん登場するので、好きなキャラクターを探す楽しみもあります。
娘の場合はバイキンマンを探し回っていました。笑

穴開き仕かけ絵本は紙がペラペラだと破けてしまう心配がありますが、これは厚手の紙なので大丈夫。
角も丸くなっているので、安心です。
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自信を持っておすすめしたい 大切なともだち  投稿日:2008/11/15
ワオとレオンのどっきりやっぱりまちあわせ
ワオとレオンのどっきりやっぱりまちあわせ 作: きむら ゆういち
絵: 江村 信一

出版社: 長崎出版
ワオキツネザルのワオくん、カメレオンのレオンくんはおともだち。
待ち合わせの時間にやってきたワオくんに、レオンくんがちょっといたずらをします。

いたずらに引っかかるワオくんのリアクションも、いたずらをするレオンくんの表情も、本当に普通の子供のようでほのぼのとします。
最初はワオくん同様、レオンくんがそこにいるのか分からなかった娘。
石の上に移動したときにはやっと分かったみたいで、「いたー」と指をさしていました。
レオンくんがつまずいて痛そうにする場面では、顔を近づけてフゥーッと息をかけるしぐさを。
これは娘が膝をすりむいたときによくやっていた、おまじないのようなもの。
痛そうな表情を見せたレオンくんに早く治って欲しかったんでしょうね。

周りに何を言われてもレオンくんの味方でいるワオくん。
娘がもうちょっと大きくなったら、そんな大切なともだちを見つけてほしいと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 怖いけど気になる  投稿日:2008/11/15
おふろおばけ
おふろおばけ 作・絵: 村田 エミコ
出版社: 大日本図書
一人でお風呂に入るとおばけがたくさん出てくる。
そう思っている男の子の、愉快で楽しいお風呂タイムのお話です。

やっぱり最初は男の子と同じように怖がっていた娘。
出てくるおばけたちに「コワーイ」の連続。
時々、おばけのほうじゃなくて、ビックリしている男の子のほうを「コワーイ」と言ったりしていましたが(確かに怖かった。笑)。

それでも後半になると楽しい雰囲気が少しずつ分かってきた様子。
ムンクの叫びに似たおばけがやけに気になりはじめました。
同じように頬に手を当てたり、転んでいる場面で「ドテーッ」とおしゃべりしたり、そのおばけばかり見ていました。

読み終えて絵本を閉じ「おしまい」と片付けようとしたら、絵本を奪い、また戻って見始めた娘。
あんなにコワイコワイ言っていたのに・・・・
またあのお気に入りのおばけを追いかけていました。笑
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自信を持っておすすめしたい アンパンマン  投稿日:2008/11/15
ゆきだるまのあたま
ゆきだるまのあたま 作: 黒田かおる
絵: せな けいこ

出版社: 金の星社
雪だるまの頭を作る前にお昼ご飯を食べに帰ったたろうちゃん。
早く頭が欲しい雪だるまに、いろいろなものが頭の代わりにのりますが・・・

雪だるまの頭の代わりになろうとするものが、どれも奇抜で楽しいです。
えっ?こんなものが??と思うものが意外にかわいかったり。笑
中でも娘の気を一番引いたのが、パン屋さんのパン。
もうすっかりアンパンマンだと思ってしまった娘は、パンが鳥に食べられているのを見て泣きそうな顔に。
「どいてー!」と言いながら、鳥を払いのけようと必死でした。

たろうちゃんが戻ってきて雪だるまも完成。
娘もホッと一安心した様子でした。
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なかなかよいと思う ワニー!  投稿日:2008/11/14
こわがりやのクリスともだちだいさくせん
こわがりやのクリスともだちだいさくせん 作・絵: メラニー・ワット
訳: 福本友美子

出版社: ブロンズ新社
怖がりやのクリスが安全な友達を作るために完璧な作戦を練ります。
ところが作戦は失敗・・・・でもそこには素敵な発見が。

クリスのお茶目さがとてもかわいらしいです。
作戦失敗で慌てる様子も微笑ましく、見ていて楽しい気分になります。

ゴジラを見つけて「ワニー!」と叫んでいた娘。(確かにとってもワニっぽかった。笑)
クリスをイヌが追い掛け回す場面では「マテー」、一緒にしんだふりごっこをする場面では「ドテーッ!」などとおしゃべりしながら楽しんでいました。
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自信を持っておすすめしたい リズミカルが楽しい  投稿日:2008/11/14
どんぐりとんぽろりん
どんぐりとんぽろりん 作: 武鹿 悦子
絵: 柿本 幸造

出版社: ひさかたチャイルド
どんぐりブームの娘のためにとこの絵本を。
ところが意外にどんぐり以外で楽しんでいる様子でした。

何が娘の気をひきつけたかというと、リズミカルな言葉でした。
ちょっと歌う感じで読むとそれがとても楽しいらしく、1ページ1ページ声を出して笑っていました。

りすとくまが「じゃあ またね」と別れる場面では娘も一緒に「バイバーイ」と手を振ってお別れを。
読み終わって絵本を閉じ、「おもしろかったね〜」と言うと、「うん」と笑顔で答えていました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい ぽかぽか  投稿日:2008/11/14
えりまきの花
えりまきの花 作: 中島 和子
絵: いもと ようこ

出版社: ひかりのくに
お母さんのために、人間の男の子たっちゃんのえりまきを持ってきたこぎつね。
お母さんキヅネに叱られ返しに行くと、そこにはうれしい「えりまきの花」が。
母思いのこぎつねと、子供たちの優しさで心が温まる素敵な絵本です。

絵もとてもかわいらしく、無邪気に遊ぶ子供たちの楽しそうな表情や、えりまきの花をかかえたこぎつねの幸せそうな笑顔、お母さんギツネのうれしそうな顔など、見ているこちらも微笑んでしまいます。

「コンコン(キツネ)だよ〜」と手でキツネの真似をすると、一生懸命真似をしようとしていた娘。
横になっているお母さんキヅネを指さして、「ママ、ねんね〜」とおしゃべりしながら楽しんでいました。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う ありえないの連続  投稿日:2008/11/12
マーロンおばさんのむすこたち
マーロンおばさんのむすこたち 作: 穂高 順也
絵: 西村 敏雄

出版社: 偕成社
あっ・・・ありえない。ズボンを忘れていくなんて。笑
でもそんな「ありえない」はまだまだ序の口だったのですね。
ユーモアたっぷりの絵本で、とても楽しい気分になります。

息子たちの忘れ物でできあがった4番目の息子。
姿が見えないのに、何故かちゃんと一人の人間にちゃんと見えてきます。

ズボンを忘れた息子、いないはずの4番目の息子に手厚くご馳走を振舞うマーロンおばさん。
みんなどこか抜けているのですが、やっぱり一番抜けているのは、存在しないはずの自分に気付かずに、ご馳走を食べている4番目の息子ですね。

単純に楽しめる絵本で愉快な気分に。
前作、『どろぼうだっそうだいさくせん!』も読んでみたくなりました。
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい 子供を愛おしく  投稿日:2008/11/12
あなたがだいすき
あなたがだいすき 作: ロビン・クルーズ
絵: マーガレット・チォドス-アーヴァイン
訳: 木坂 涼

出版社: コンセル
穏やかな温かさを感じることのできる絵本です。
一つ一つの言葉が、みんな自分のことに置き換えられて、娘の一つ一つのしぐさや体の全部を愛おしく思えてきます。
そうそう、これこれ。
うんうん、ここここ。
そう思いながら読んでいきました。
そして最後の3文字の言葉にジーンとこみ上げてくるものが。
子育てに疲れたとき、イライラしたときなどにママが読むのにもいい絵本だと思います。

娘は絵本のママを指さして「ママ」
子供を指さして自分の名前を呼んでいました。

その絵と同じように、ギューッと抱っこしてあげました。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う おおきいちいさい  投稿日:2008/11/12
ルルくん
ルルくん 作・絵: オイリ・タンニネン
訳: 渡辺翠

出版社: 講談社
大きい犬ルルくんのおうちは小さいおうち。
お布団も、ごはんおお皿も小さくて、ちょっと淋しそうです。
でもそんなルルくんに素敵なお友達が。

シンプルな絵で、「大きい」「小さい」が分かり始める子供にピッタリの絵本です。
娘も一緒に読みながら「おーきー」「ちーさーい」とおしゃべりしていました。

キラキラ光るお星さま、道にさいているかわいいお花、ひらひら舞うちょうちょ。
お話とは直接関係ないところにも、子供が好きなものがいろいろちりばめられていて、読み聞かせの途中についつい寄り道しちゃいます。
参考になりました。 1人

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