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こりえ♪

ママ・50代・神奈川県、女の子18歳

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自己紹介
6歳のおてんばな娘と楽しい毎日を過ごしています。
自分が絵本好きな子供だったので、娘にもいろいろな絵本を読んであげたいと思っています。
大人になっても忘れない、大切な絵本とたくさんめぐり合ってくれることを願います。
ひとこと
最近は娘の読み聞かせ以外にも、自分のために絵本を読むことも多くなりました。
絵本を読んで感じるたくさんのことを、いつまでも大切に心に留めておきたいです。
こちらのレビューも大変参考になります。
同じ本を読んでも感想は様々。自分とは違った感想などは特に、新しい発見としてとても興味深く読ませてもらっています。

こりえ♪さんの声

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自信を持っておすすめしたい すきー!  投稿日:2009/04/08
いつまでもすきでいてくれる?
いつまでもすきでいてくれる? 作: マーガレット・P・ブリッジズ
絵: メリッサ・スウィート
訳: まつかわ まゆみ

出版社: 評論社
お母さんの愛情をしっかりと確かめたい子供と、それに優しく答えるお母さん。
穏やかな幸せに包まれる絵本です。

いつまでも何があっても、我が子は大切な宝物だという気持ち。
それを見失ってしまうことも時にはあるでしょう。
そんな心が折れたときに、改めて読み返すと元気が沸いてくるのではないかと思いました。

抱っこしてお互いのことを「すきー!」と言い合っている今。
この幸せなときを大切に過ごしていきたいと、改めて感じました。
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自信を持っておすすめしたい 一緒に探しっこ  投稿日:2009/04/08
どこ? ふしぎなまちのさがしもの
どこ? ふしぎなまちのさがしもの 作: 山形 明美
撮影: 大畑 俊男

出版社: 講談社
「どこ?」のシリーズ、この絵本では犬のムクが不思議なまちを巡ります。

これ、大人もついつい夢中になってしまうんですよね。
一緒になって探しっこが始まります。
文字などはまだ娘には分からないので、それ以外のものを。
そして、「どこ?」と書かれていないものを探してもらったりもします。

毎日探していると、見つけるのも早い早い。
時には、「どこ?」と聞く前に指さしながら名前を答えたりすることもあります。

とてもかわいらしいミニチュアの世界。
シリーズでいろいろ出ているので、もっと楽しみたいと思います。
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自信を持っておすすめしたい けなげな男の子  投稿日:2009/04/08
おとうさんをまって
おとうさんをまって 作: 片山 令子
絵: スズキ コージ

出版社: 福音館書店
犬のワンダと共に、遠くで仕事をするお父さんを待つ男の子。
この男の子のけなげな姿に、ほのぼのとした気持ちになるお話です。

お父さんを乗せた汽車が走り出す前に、先回りして陸橋で見送る男の子。
その光景に、自分の子供の頃を思い出しました。
よく仕事にいく母を、団地の2階のベランダからずっと見送っていたのです。
もう何十年も前のことですが、つい最近のことのようによみがえりました。

お父さんがいなくて本当は寂しいだろうに、ワンダと一緒に汽車のおもちゃを見ながら明るく待っている男の子。
きっと、お父さんからいっぱい愛情もらっているから、待つ時間も楽しく穏やかな気持ちでいられるのだろうと思いました。
ラストのサプライズにはとても幸せな気持ちになれます。
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自信を持っておすすめしたい いちごがいっぱい  投稿日:2009/04/08
いちごです
いちごです 作・絵: 川端 誠
出版社: 文化出版局
子供が大好きないちごがいっぱいつまった絵本です。
いちごを使ったお菓子や、いちごの形をしたもの、もちろんシンプルにいちごそのものもあります。
途中、川端さんらしいユニークないちごもあり、読んでいるこちらもとても楽しむことができました。

大好きないちごをたくさん目の前にして、やっぱり興味津々だった娘。
まだ赤くなっていない小さいいちごを指さし、「これは?」
形はいちごだけど、まだ緑だったのが不思議だったのでしょう。
「いちごの赤ちゃんだよ、大きくなったら赤くなるんだよ」
そういうと、ふーんという表情でじっと眺めていました。
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自信を持っておすすめしたい これのるー!  投稿日:2009/04/08
みいたんのぼうけん
みいたんのぼうけん 作: 小川ナオ
絵: いもと ようこ

出版社: Gakken
もうすぐ子供の日。こいのぼりがたくさん見られるようになるのもあと少し。
そんな時期にピッタリのお話です。

娘の好きなみいたんの楽しい仕かけ絵本です。
自分で作ったこいのぼりにのって、空を飛ぶみいたん。
途中いろいろなものに遭遇する様子を、簡単なしかけで楽しむことができます。
こいのぼりにのって空を飛ぶ姿は、風をいっぱいうけてとっても気持ちよさそう。
娘も「これのるー!」と、こいのぼりにのる気満々でした。

先日、スーパーへ買い物に行ったら店内に大きなこいのぼりが飾られていました。
ハッ!と気付いた娘。
「みいたんのー!」店内で元気よく叫んでいました。
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自信を持っておすすめしたい 愉快なおひっこし  投稿日:2009/04/08
たなかさんちのおひっこし
たなかさんちのおひっこし 作・絵: 大島 妙子
出版社: あかね書房
大島 妙子さんの絵本は楽しくなってしまうものが多いので好きなのですが、原点ここにありですね。
この作品、デビュー作ということで楽しみにして読みましたが、やっぱり愉快なお話でした。

タイトルを見て、普通にお引越しをするのかと思ったら、意外な展開。
何が驚いたかって、家に足がはえて歩き出したことはもちろん、そんな状況にいつしか慣れて楽しんでいるおばあちゃん。ありえないです。笑

ドタバタと賑やかな展開でしたが、最後はホッとするような穏やかなお話に。
どんな状況でも明るく振舞うおばあちゃんに、元気をもらいました。
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自信を持っておすすめしたい わたしのかぶ  投稿日:2009/04/08
おじいさんが かぶを うえました
おじいさんが かぶを うえました 作: 福音館書店編集部
出版社: 福音館書店
月間絵本「こどものとも」創刊50周年を記念して作られた本です。
様々な地域・ジャンルの絵本の紹介から、多くの作家さんの紹介、絵本誕生の秘密、過去のこどものとも作品の紹介など大変充実した内容になっています。

子供の読み聞かせをするようになって知った「こどものとも」。
でも実は私が出会っていたのは、もう何十年も前だったことに気付かされました。
そう、過去の作品の中に懐かしいものがいっぱい。
絵本(ハードカバー)になっていないものもあるので、きっとそれを見るのは30年以上ぶりです。
私のなかに、子供の頃にうえられたかぶがしっかりと残っていたのです。

なんだ、私もこどものともで育ったこどもだったんだ。
そんな喜びを味わうと共に、いつか娘が大きくなったときにもこうやって懐かしく絵本を思い出してくれたらいいなと思いました。

娘のこころのなかにも小さなかぶをうえていきたい。
そんな気持ちにさせてくれた素敵な本です。
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自信を持っておすすめしたい 動物園に行きたくなる  投稿日:2009/04/07
魔法のどうぶつえん
魔法のどうぶつえん 作: 岩合 光昭
出版社: 阪急コミュニケーションズ
旭山動物園の動物たちの写真集です。
岩合さんの撮る動物写真は、普段見ることが出来ないような動物たちの瞬間を捉えている物が多いと思います。
この写真たちも同様。
これだけたくさんの写真を撮るのに、どれくらいの時間と労力を費やしたのか想像もつきません。

2歳の娘も興味津々で一緒に楽しみました。
狼の写真を見ては「ちょっとこわいねぇ」
ライオンの猛獣振りには、ちょっとどころではなかったよう。「こわいねぇ」と本当に怖がっている様子でした。
それでも本を見るのをやめようとはしません。
他にもたくさんある動物たちのかわいい姿や、ユニークな姿をひとつひとつ観察していました。
そして最後には毎回こう言うのです。
自分も動物園に行きたいと。

個人的にはペンギンの写真がとても印象的でした。
口を大きく開けたときに見える舌(かな?)のユニークな形、細かい毛並みなど、とても美しく撮られていて感動してしまいました。
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自信を持っておすすめしたい 驚く生命力  投稿日:2009/04/07
2ひきのいけないアリ
2ひきのいけないアリ 作・絵: クリス・ヴァン・オールズバーグ
訳: 村上 春樹

出版社: あすなろ書房
女王様のためにきらきら光るクリスタルを持ち帰ろうとするアリたち。
そんな中、2ひきのアリがクリスタルの中で一晩寝過ごすと・・・

アリの目線で描かれたこの作品。
読んでいくうちにだんだん、人間の暮らしの中に迷い込んだアリの立場になって、ハラハラドキドキしてしまいます。
一体何度もうダメだと思ったことか・・・
それでも生きて逃げ延びようとするアリたち。
運のよさもあるのでしょうが、小さい体に驚くほどの生命力を感じました。

いけないアリがたくさんの危険と引き換えに得たものは、当たり前のことだけど、とても大切なことでしたね。
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自信を持っておすすめしたい チラチラ  投稿日:2009/04/05
てじな
てじな 作・絵: 土屋 富士夫
出版社: 福音館書店
穴あきを使った簡単な仕掛けで、手品の雰囲気を楽しむことができる絵本です。

魔法の呪文は、「あんどら、いんどら」
絵本では1回しか言いませんが、読むときはもったいぶって何度も繰り返し、穴あき部分もチラチラと動かして見せます。

そして、「うんどら!」
ページをパッとめくると、あら変身。という感じで続きます。

この見せ方が面白かったのか、自分でもページをチラチラと動かしながら楽しんでいた娘。
変化後が分かっていても、何度でも楽しめるようです。
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