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日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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10月

ママ・50代・東京都、男の子20歳

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10月さんの声

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自信を持っておすすめしたい 嫌いな野菜も食べられるかな・・??  投稿日:2009/05/11
やさい だいすき
やさい だいすき 作: 柳原 良平
出版社: こぐま社
息子は4歳で出会いましたが、もっと小さなお子さんでも
充分楽しめそうですね。

色がきれいで、ぱきっとした線が明快で。
見ていて心地よい絵本です。
どの野菜にもぱっちりしたおめめがついていて、
表情がかわいい。

息子は、「ごぼう!」「だいこんも好き!」と
好きな野菜を見つけては指さします。
きらいな野菜も少しは親近感が沸いて食べられるようになるかも・・?

さいごの野菜大集合のページでまた
「どの野菜が好き??」と一緒にお喋りできます。
身近な野菜ばかりで、分かりやすくてオススメです。
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なかなかよいと思う お城にワクワク♪  投稿日:2009/05/11
ババールのひっこし
ババールのひっこし 作・絵: ロラン・ド・ブリュノフ
訳: やがわ すみこ

出版社: 評論社
ババールシリーズはどれも字が意外と多くて、3歳くらいの子には
ちょっとお話が長いです。

でも。
穏やかな色調で描かれたババールの世界はやはりステキ。

とくにこの「ババールのひっこし」はワクワクします。
新しいお城にババール一家が引っ越してきて、新居の中を探検・・。

花柄の華やかな壁紙の部屋。
大食堂。鎧(よろい)。大きなお庭に、図書室。
そして・・・・ヒミツの地下道・・!!

夢のお城。
子供心をそそります。

細かいところではちょっとレトロでヨーロッパぽい形の車の絵がかわいい。おしゃれ。
開いて2ページめの、ボンネットにたくさんトランクを積んだ
ババールの緑の車がお城に近づいてゆく挿絵が
一枚で完璧な世界を作っていて、最高に好きです。
・・・・とゆうわけで、大人もそそられてしまう一冊ですね。
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なかなかよいと思う 穏やかな季節のなかで  投稿日:2009/05/11
ぐりとぐらの1ねんかん
ぐりとぐらの1ねんかん 作: 中川 李枝子
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
息子の3歳の誕生日に祖父母がプレゼントしてくれた一冊。

ぐりとぐらの一年間の生活が、穏やかなタッチでつづられています。
春・夏・秋・冬。
お部屋の中のちょっとした小物にも季節感がよくでています。
そうしてみると「ぐりとぐら」シリーズってやはり日本の絵本なんですね。
細やかな季節感を感じる感性・・・。

見慣れたタッチで安心して読める一冊です。
ただちょっとあっさりした読後感ではありますが。
大きな絵本なので床に置いて、のんびり眺める本でしょうか・・。
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ふつうだと思う 動く絵本  投稿日:2009/05/07 23:59:00
(ビデオ)ロージーのおさんぽ
税込価格: \3,278
35分の中に4つのお話が入っています。
それぞれ語りの人も絵柄も違うのですが、全体的に
スローでゆったりとした雰囲気でした。
絵は独特の味わいがある絵なのですが、ちょっと画面が暗い
ような・・・そこは少し気になりました。
あとときどき動画でなく、絵のままでナレーションのみのときがあります。

ちょっとレトロな味わいで、シンプルな感じは
うまくいえませんが、洋風の「むかしばなし」風だなぁと感じました。

なかなかよいと思う なんて前衛的なおうち!  投稿日:2009/05/07
リサのおうち
リサのおうち 作: アン・グットマン
絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン
訳: 石津 ちひろ

出版社: ブロンズ新社
リサのおうちはポンピデューセンターという美術館。

この絵本の中にでてくる管ののような透明なエスカレーターも
ふしぎな建物の作りも・・どれも実際にパリにあるそれと同じ。

そこにリサが住んでいるとは・・・。
行ったことがある自分にとっては楽しい設定でした。

リサが毎度のようにくりひろげる「やってはいけないイタズラ」を
元気にやらかしてしまうのも愉快です。

リサとガスパールシリーズで、パリ散歩・・・。
それもこの絵本の楽しみ方のひとつでしょうか。
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自信を持っておすすめしたい 休日のパパ・・  投稿日:2009/05/01
パパねてる
パパねてる 作・絵: アラン・ル・ソー
訳: やましたはるお

出版社: ほるぷ出版
思わず笑ってしまうリアルな休日パパの生態です。笑
(そうでないパパもいますね。ごめんなさい)

我が家のパパ(夫)にあまりに似ている・・。
隣でグーグー寝ているパパの横で
「パパ ねてる」
と笑いながら読みました。

子供ってパパが大好き。好奇心いっぱいの目でパパを見上げる
イラストが最高です。
一緒に遊んで欲しいのに、ソファでじろっとにらまれて
ソファにぶらさがってみたり。
先に寝ちゃったパパを見ている絵からはため息が聞こえそう。

ちょっぴり退屈そうな休日の空気がよく表れています。
フランスの絵本だそうですが・・・お国は違えど変わらないんですね!

パパってこんなふうに見られてるよ!・・・て我が家のパパにも
見せてみます。
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自信を持っておすすめしたい 世界のお宅訪問記  投稿日:2009/05/01
世界あちこちゆかいな家めぐり
世界あちこちゆかいな家めぐり 文・写真: 小松 義夫
絵: 西山晶

出版社: 福音館書店
世界中のいろいろな形の家を訪ねて写真に撮り、
中の様子を図解した一冊。
名づけるなら、世界の「おうち探訪」。

まず外から見た写真。
(わーすごい不思議な形のおうち!中はどうなってるんだろう・・・・)

ドキドキ。ワクワク。

次ページ。イラストの図解。
それぞれの国の文化や暮らしぶりがよく伝わってくる仕組みになっています。

個人的には、中国の巨大円盤のような客家、や
トーゴの有機的な形のオブジェみたいな家にワクワクしました。
未知のものに触れる喜び。
知らなかったことを知り、世界を感じる喜び。

まだ読むにはちょっと早い我が家の幼稚園児にも
いずれ読んで欲しい一冊です。
大人も子供も楽しめますね。
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自信を持っておすすめしたい 電車好き男児にドンピシャ!  投稿日:2009/05/01
でんしゃがまいります
でんしゃがまいります 作・絵: 秋山 とも子
出版社: 福音館書店
絶版だったようなのですが、偶然小さな絵本やさんで売られていて
即「これだ・・!!」と購入しました。
同じ福音館書店の「やこうれっしゃ」を思わせる懐かしいタッチの
イラスト(絵を描いている人は違います)。

これは電車好きな幼稚園くらいの男の子にはピッタリな本だと
思います。
新宿駅の一日の流れがよく分かります。

車内清掃のようすや、駅のホームの落し物を拾うようす。
迷子や酔っ払い。地方からの乗客やサラリーマン。
いろんな多種多様な人々が忙しくいきかうさまは、まさに新宿駅。
ふだんは覗けない駅の裏方の様子が見られるのも面白い。
駅員さんの休憩室や、掃除のおばさんたち。
細かく見ていくと同じ人がでてきてお話が繋がっていたりという楽しみもあります。
さまざまな時間帯で、ちがった表情を見せる駅。

そして一番楽しいところは
ホームでのアナウンス。
「○番ホーム〜」
と、駅員さん口調でなりきって読みます。
親子でどっぷり新宿駅。

おすすめです。
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なかなかよいと思う 何回も読ませられました・・  投稿日:2009/05/01
大きな大きな絵本 でんしゃで いこう でんしゃで かえろう(チャイルド本社刊)
大きな大きな絵本 でんしゃで いこう でんしゃで かえろう(チャイルド本社刊) 作・絵: 間瀬 なおかた
出版社: チャイルド本社
電車の好きな息子に何回もせがまれて読んだ絵本です。

線路に電車にトンネル。
トンネルはページに穴があいていて、絵本なんだけど
おもちゃみたいに体験しながら読めます。
こどもは絵本のなかにほんとの電車旅を見ているのかもしれませんね。

海・山・町・・・駅に着いたら折り返してまた出発。

どこまでもつづく電車の旅。
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自信を持っておすすめしたい クセになる味わい  投稿日:2009/05/01
ぶたぶたくんのおかいもの
ぶたぶたくんのおかいもの 作・絵: 土方 久功
出版社: 福音館書店
やっぱり名作。

こどものころに読んで心の奥深くに残っていた顔つきパン。
そしてぶたぶたくんやがあこちゃんの首のリボン。
妙にシュールでほかに無い味わいの絵。

そして親になって子供に読みました。
(お友達にも薦められて・・)

すると・・・これが読みやすいのです。
そして楽しい。
いい絵本って抑揚つけやすくって、読むほうも読みやすいんだな・・と実感しました。

のんびりしたおばあさんや早口のおねえさん。
そしてがあこちゃんにこぐまちゃん。ぶたぶたくん。

どこの国だか分からないような不思議ワールドな
ぶたぶたくんワールドです。
さいごに地図が載っていて、歩いた道のりが辿れるのも
息子はお気に入りでした。
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