ロングセラー
どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

  • かわいい
  • ギフト

TOP500

10月

ママ・50代・東京都、男の子20歳

  • Line

10月さんの声

468件中 461 〜 468件目最初のページ 前の10件 43 44 45 46 47 次の10件 最後のページ
自信を持っておすすめしたい ユーモラスでにぎやかな町  投稿日:2008/05/13
スキャリーおじさんのにぎやかなビジータウン
スキャリーおじさんのにぎやかなビジータウン 作・絵: リチャード・スキャリー
訳: 奥田 継夫

出版社: BL出版
子どもの頃このスキャーリーおじさんのシリーズが好きで、
2歳の我が子にも買い与えたら、ドンピシャリ!
表情豊かで可愛らしい動物のキャラクター。
いろんな職業を紹介しつつも、そこかしこに覗く
ユーモアたっぷりの動きに満ちたようす。
くすっと笑えるような箇所を2歳の息子と探しながら
読みました。

消防車やゴミ収集車などのリアルな働く自動車から、
バナナ形の小さな車など、乗り物好きな男の子にも
おすすめです。
意外にページが多く見ごたえあるので、じっくり見ていたら
1日ではキツイくらいです。
ちなみに息子は電車のページがいちばん好きでした。
(みみずのローリーは「へび!」と云ってましたが・・笑。)
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 親子二代で・・  投稿日:2008/05/12
ピッキーとポッキー
ピッキーとポッキー 作: あらしやま こうざぶろう
絵: 安西 水丸

出版社: 福音館書店
この絵本を実家の本棚に見つけた瞬間、ものすごく懐かしい
きもちがこみあげました。

ピンクと黄色のお花畑、ピッキーとポッキーともぐらのふうちゃんのなんともいえないおとぼけタッチなたたずまい・・。どんどん蘇る色鮮やかな記憶。
そして・・それはすてきなお弁当!
すみれのサインドイッチに菜の花のサラダ!
こどもに読み聞かせながら、ウン十年前におなじようにワクワクしたこどもの自分が自分のなかにしっかりいて。
イラストは小さなところにも遊びごころが感じられ、
こどもも毎回小さな発見を楽しみ、親子二代でどっぷりはまりました。

お花見の季節にとくにおすすめな一冊です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい おなじだね・・。  投稿日:2008/05/10
とだな
とだな 作・絵: ジョン・バーニンガム
訳: 谷川 俊太郎

出版社: 冨山房
我が家にはすごく親近感の沸く一冊でした。
なぜなら我が息子もまったく同じ遊びをよくしていたから・・。
戸棚を開けてザルをかぶる・・「この子、○○ちゃんみたいだねー」といいながら読みました。
やることがあんまり似てて、ちょっとにやけてしまうくらい。
やっぱり子供はみんなキッチンが好きなんだなーと思います。
子供も興味を持って見ていました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい くるくる変わるイエペの表情にくぎづけ!  投稿日:2008/05/02
イエペは ぼうしが だいすき
イエペは ぼうしが だいすき 作: 文化出版局編集部
写真: 石亀 泰郎

出版社: 文化出版局
大好きな茶色い帽子をいつでもかぶってる、こだわりのあるイエペと、
それを温かく見守る周りの雰囲気がすてきです。
ある日帽子をかぶらないで保育園に来たイエペ。
なんだか調子がでない・・・「なにか頭にのせてみたら?」と潰れたサッカーボールを薦める
先生がまたいいな。
一人一人の個性をそのまま受け入れてくれる、度量の広さを感じます。

そして、いきいきしたイエペの表情もほんとにかわいいのですが、ほかの
クラスメイトたちもほんとおしゃれでレトロで・・。
ほんとにみんなかわいい・・!!

デンマークのカラフルなデザインに囲まれた生活が垣間見られるのも◎。

我が家の3さいの男の子も、冒頭の
「ぼく3さい。なまえはイエペ。」と私が読むと、
「ぼくも3歳だよ!」とイエペに親近感持ち、保育園の様子にも興味津々。
3歳のお子さんに読むも良し、大人ももちろん楽しめます。

イエペ、大好きです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 臨場感とわかりやすさ  投稿日:2008/05/02
ひこうじょう
ひこうじょう 作・絵: バイロン・バートン
訳: やまもとれいこ

出版社: 福武書店
飛行場に着いて、チェックインして荷物預けて・・
飛行機の中に入って席を確認しなきゃ・・とどんどん変わる視点。
男の子とパパとママがどのページにも登場します。

飛行機の荷物はここに入るんだ〜!?とか、
パイロットの席はこんな感じなんだね・・とか、
子供も興味を持ちながら見てました。
わかりやすくシンプルなイラストがまたいいのです。

・・旅立つ前のワクワク感。
飛行場の、あの独特な雰囲気。
伝わってきます。
旅や飛行機が好きな大人・子供に強くお薦めします!

私の2歳の息子にも、何度も何度もせがまれて読みました。覚えちゃうくらい。

・・でも絶版になってしまって、今は大型本しかないんですよね。(私も図書館で借りました)
すごく残念。
普通サイズが再販されたら絶対買います。
手元に置きたい一冊です。


すごくはまりました。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 静かな、静かな・・秘密のおはなし。  投稿日:2008/05/02
つきよ
つきよ 作: 長 新太
出版社: 教育画劇
息子の2歳の誕生日に選んだ1冊です。

長さんの青い色がきれい。
静かな月夜に。
ひっそり幻想的にくりひろげられる物語。
それをみつめるタヌキもポツン。

息子はというと、「あっタヌキここにいたよ!」と
どのページでもタヌキ指差し、喜んでました。
この長さん独特の空想世界を感じているかは
分からないけれど・・彼なりにこの絵本を喜んでいたもよう。
これから成長していくと、また感じ方・読み方も
変わるかもしれません。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う どんどん増える!  投稿日:2008/05/02
ジョニーのかぞえうた
ジョニーのかぞえうた 作・絵: モーリス・センダック
訳: じんぐう てるお

出版社: 冨山房
数にかけた言葉遊びの本。
最初は1人だった男の子の部屋。
1ページめくるごとに、登場人物たちが「ねずみが・・ネコが・・」と、増えていき、10になったところでまた部屋を
出て行きます。

テンポよく歌うように読むと何故か2歳の息子は大喜び。
早口で読んでみたり「いま、何匹居る?」といっしょに数えたり。

ちょうど数に興味を持ち始めたころだったので、
なおさらはまったのかもしれません。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 雪の冷たさと家の温かさ  投稿日:2008/04/26
ゆき
ゆき 作・絵: ジョン・バーニンガム
訳: 谷川 俊太郎

出版社: 冨山房
雪の多かった冬、子供と雪だるまを作る初体験をしました。
この絵本は雪の中で遊ぶ母子のシンプルな絵と文。
まるで自分と息子のようだなぁと思い、選びました。

そしてジョン・バーニンガムの本はどれもそうですが、
この本も、外の雪の冷たさと温かく居心地のよい家の、その温度差まで伝わってきます。
外も楽しいけど、家に戻って少しほっとするアノ感じ・・。
温かい気持ちになれるかわいい一冊です。
参考になりました。 0人

468件中 461 〜 468件目最初のページ 前の10件 43 44 45 46 47 次の10件 最後のページ

児童書出版社さん、周年おめでとう! 記念連載

出版社おすすめ


全ページためしよみ
年齢別絵本セット