超おもしろい、腸の世界を探検しよう！

笑える
学べる

世界の国からいただきます！（徳間書店）

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本！

ぶらんこ

その他の方・20代・北海道

ぶらんこさんの声

全63件中 11 ～ 20件目

最初のページ　前の10件　1　2　3　4　5　...　次の10件　最後のページ

パン屋さんに行こう　

投稿日：2004/04/29

リュックのおしごと
	作・絵: いちかわなつこ出版社: ポプラ社

　パン屋さんに住んでいる、リュックにはたくさんの仕事があります。おねぼうなパン職人ジーナを朝一番に起こすこと。パンがおいしそうに並べられていること。そして、一番の大仕事は、焼きたてのパンの味見です。全編にわたって香り豊かなパンの匂いを感じることのできるおいしい絵本です。細部まで描かれた挿絵はパン屋さんのお仕事を少しだけ覗いているような気分になります。とても、おいしそうなパンがたくさん登場します。パン好きな子どもたちにはたまりません。

参考になりました。

1人

あれこれ買ったら、もうたいへん。　

投稿日：2004/03/31

ピヨピヨスーパーマーケット
	作: 工藤ノリコ出版社: 佼成出版社

　とにかくおいしそうな食べ物がたくさん描かれている挿絵にうっとりしてしまいます。スーパーマーケットに買い物にいくニワトリ親子のおはなしですが、やんちゃなヒヨコ5人兄弟がいたずらしたり、食品棚のなかに隠れていたり、思いがけない展開もとても楽しいです。細部にまで凝っていて、価格や商品がとてもリアルで近所のスーパーにでもいるような感覚になります。親子でじっくり楽しめます。

参考になりました。

0人

今日も活躍　すっぽんぽんのすけ！！　

投稿日：2004/03/31

すっぽんぽんのすけデパートへいくのまき
	作: もとしたいづみ絵: 荒井良二出版社: 鈴木出版

　今日のすっぽんぽんのすけはおかあさんと一緒にデパートへ買い物。おかあさんは自分の洋服を選ぶのに夢中になってしまいます。と、そこへ、いぬのにんじゃ登場。大暴れで、たいへんです。「すっぽんぽんのすけさま～」デパートの売り場を縦横無尽に駆け抜けるすっぽんぽんのすけ！！どうなったのかって？それはひみつでござんすよ。スピード感と痛快さ健在のシリーズ最新作をどうぞみなさんでお楽しみください。

参考になりました。

0人

ヒゲはたのしい　

投稿日：2004/03/26

とのさまのひげ
	作: ますだゆうこ絵: 国松エリカ出版社: 偕成社

　とのさまはとってもいばりんぼです。ある日、そんなとのさまの顔にあったヒゲ（髭）が逃げ出してしまいます。ヒゲを追いかけて城下町は大騒ぎになります。逃げるヒゲはいろんなフェイクでみつかりません。そして、ついに女の子の鼻の下に収まるのですが・・・。
いろんな人の表情が生き生きしていて、スピード感がある絵本です。文章は元トラ屋帽子店の増田裕子さんが手がけています。

参考になりました。

0人

みんな仲良く末永く　

投稿日：2004/03/26

それからのおにがしま
	作: 川崎洋絵: 国松エリカ出版社: 岩崎書店

　『ももたろう』は鬼を退治して「めでたし　めでたし」でおはなしはおしまいになるのですが、それからのおにがしまはどうなったと思いますか。のんびりした語り口で、その後の『ももたろう』を楽しく想像した絵本です。鬼はおとなしくなり、対岸の島からは村人たちが船で渡ってくるようになりました。みんなは仲良くなり、助け合って暮らしていくという話です。のびのびとした挿絵と、みんな仲良く、平和に明るく過ごすというテーマが隠されているようで穏やかな気持ちになります。絵がはっきりしているので大勢でも楽しめます。

参考になりました。

0人

家族みんな無事に会えました　

投稿日：2004/03/26

いってらっしゃいおかえりなさい
	作: クリスティーヌ・ルーミス絵: たかばやしまり訳: まえざわあきえ出版社: 朔北社

　朝と夕方のラッシュアワーをリズミカルな言葉とポップな絵で表現していきます。舞台はニューヨーク、たくさんの人がいろんな仕事をしています。一日の始まりから終わりまでを細やかに描いています。いろんなアイテムが隠されています。じっくり読むタイプの絵本です。たくさんの家族たちの笑い声が聞こえてきそうな素敵な１冊です。

参考になりました。

0人

こんどはどんなプレゼントかな？　

投稿日：2004/03/26

バースデー・ドッグ
	作: 斉藤洋絵: 高畠那生出版社: フレーベル館

　ある日突然、僕の生活に乱入してきた「バースディドッグ」僕にだけ見せてくれるスーパーパワーがある。掃除、洗濯、僕のために人間のように世話をしてくれる。でも、公園に行けば、普通の犬みたいに振舞ってくれるんだ。なんだか不思議なイラストとユーモアたっぷりのおはなしに何度でも読み返したくなります。挿絵は高畠純さんの娘さんの那生さんです。小学生から楽しめます。

参考になりました。

0人

大事に食べよう　

投稿日：2004/01/13

いただきまーす！
	作: 二宮由紀子絵: 荒井良二出版社: 解放出版社

　食材や食べ物について考えさせてくれる絵本です。食材がおいしい料理になるまでに関わる人々や流通などを荒井さんのイラストと手書き文字で押し付けがましくなく自然に語っています。ちょっとした考え方の転換に、子どもたちと読んでみてはどうでしょう？絵本の延長として、こんなさりげない切り口で食べ物を扱った絵本はなかったと思います。小学生からの子どもたちにオススメします。

参考になりました。

0人

あっ　みつけた！　

投稿日：2004/01/13

どこどこどこいってきまーす
	作・絵: 長谷川義史出版社: ひかりのくに

　長谷川義史さんの魅力をたっぷり生かしたさがしっこ絵本が登場しました。指令にしたがい、子どもやおじさんを探していくのですが、けっこう難しいです。さがしっこ絵本が好きな子どもたちにはカンタンに見つけられそうですが、何度も同じページを行ったりきたりしてやっと・・という感じ。親子で目を皿のようにして楽しめます。最後のページには追加の指令もあって一度じゃ終われません。随所に長谷川さんのユーモアがふんだんにちりばめられていて、とても楽しい絵本です。3歳から楽しめます。親子で楽しむ向けです。

参考になりました。

0人

ふくのかみさんいらっしゃーい　

投稿日：2004/01/13

ふくはうちおにもうち
	作: 内田麟太郎絵: 山本孝出版社: 岩崎書店

　節分をテーマにした絵本です。寒い冬の夜に、途方にくれていた鬼たちを家に招きいれ、お酒を振舞い、賑やかな宴会をしていた家に、賑やかなことが大好きな福の神さんがやってきます。鬼を見るなり逃げようとする神さんと「ここで逃したら一生貧乏のまま」とがっしり腕をつかんで離さない母ちゃん。一風変わった節分絵本ですが、家族の表情がとても豊かで貧乏でも逞しく、笑いと前向きな明るさがふんだんに詰まった楽しいお話です。絵もダイナミックなため、おはなし会で使えます。

参考になりました。

0人

全63件中 11 ～ 20件目

最初のページ　前の10件　1　2　3　4　5　...　次の10件　最後のページ