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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

ぶらんこ

その他の方・20代・北海道

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ぶらんこさんの声

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自信を持っておすすめしたい 子どもにしか見つけられない場所  投稿日:2003/11/20
山のおふろ
山のおふろ 作: 村上 康成
出版社: 徳間書店
 ある日、おにいちゃんと山へ散歩に出かけた女の子。雪のなかで動けなくなったトガリネズミを助けたことから不思議な奇跡が起こります。子どもにしか見つけられない、地図にない場所が森のなかにはあるのですね。とても優しい気分になり、ほんわかします。村上さんの美しい大自然の挿絵と、大迫力のワイドページがおはなし会で楽しめそうです。
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自信を持っておすすめしたい 生活に大切なもの・・・  投稿日:2003/11/20
ねこのくにのおきゃくさま
ねこのくにのおきゃくさま 作: シビル・ウェッタシンハ
訳: 松岡 享子

出版社: 福音館書店
 ねこのくにひとたちはみんな働き者でした。働くことは知っていたのですが、楽しむことは知りませんでした。そんなねこのくにへ、海からお客様がやってきました。お客様は音楽と踊りを運んできました。最初は恐れていたねこのくにの人たちも、次第に音楽と踊りに心を奪われていきます。決して仮面を取ろうとしないお客様の正体は・・・。表情豊かなねこのくにの猫たちがとても魅力的です。サイズも大きいのでおはなし会でも受けますが、ラストにひねりがあるので、年長以上向きです。とても読みやすくて初めてのおはなし会にも対応できます。
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自信を持っておすすめしたい 家から足がにょきにょき  投稿日:2003/11/20
たなかさんちのだいぼうけん
たなかさんちのだいぼうけん 作・絵: 大島 妙子
出版社: あかね書房
 丘のうえにたつたなかさんの家がどしゃぶりの雨によって海に流されてしまいます。その時!家からにょきっと足が出てきて、海を泳ぎだします。いろんな場所やいろんなモノに出会いながら、たなかさんの家は冒険をします。無事に陸に上がれるのでしょうか?ハラハラ、ドキドキしながらも楽しい展開に引き込まれてしまう作品です。細かい遊びもキャラクターもとてもおもしろいです。ちょっと長めの絵本なので小学生からが対象です。奇想天外のストーリーも小学生向きです。
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自信を持っておすすめしたい クロはどこにゃあ〜  投稿日:2003/11/20
ねこどこどこにゃあ
ねこどこどこにゃあ 作: 伊藤 アキラ
絵: 広瀬 弦

出版社: 小学館
 またかわいい絵文字絵本の第2弾です。今回は、ねこのクロをさがして女の子が勇敢に森へでかけます。たのしい冒険物語をじっくりと時間をかけて楽しんでください。絵文字を追いながら、女の子が危ないことになったり、いろんな動物たちが登場したりを楽しめる一人読みに適した絵本です。絵文字の下に文字もあるので、大勢でも楽しめますが、できれば親子でとなり合わせか一人読みで楽しんだほうが効果倍増です。女の子たちに人気があります。
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自信を持っておすすめしたい ニコニコしてきます。  投稿日:2003/11/20
おちばがおどる
おちばがおどる 作・絵: いとう ひろし
出版社: ポプラ社
 すべてのイラストがおちばのコラージュで表現されています。とても表情豊かに踊る、おちばくんたちがとても楽しくて、見ているだけでもニコニコしてしまいます。普段は物静かな彼らも、私たちの知らない時間に森の中で、こんな風に舞い、踊って楽しんでいるのでしょうか? 初雪の便りが届きはじめましたが、まだ、間に合う森へ行きましょう。
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なかなかよいと思う 素直な心で自然を感じよう  投稿日:2003/11/20
ステラもりへいく
ステラもりへいく 作: メアリー=ルイーズ・ゲイ
訳: 江國 香織

出版社: 光村教育図書
 ある日ステラとサムは妖精を探しに森へでかけます。森ではいろいろな動物や植物、昆虫たちに出会います。ハチに恐れをなしたり、クマやヘビを心配しながらも、ふたりは森のなかをドンドン進みます。最後は、大きな木の下でシダに日差しを遮られながらコケのベッドでゆっくり休みます。小さな女の子特有の独断と偏見によって語られる森の生き物たちは、とてもイキイキと動き出します。美しく鮮やかな挿絵と江國香織さんの美しい日本語訳が見ているだけでも爽やかな作品です。日本では出版点数の少ないカナダ在住の絵本作家の作品です。
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自信を持っておすすめしたい 誘拐犯は誰だ・・・  投稿日:2003/11/20
オリビア…ときえたにんぎょう
オリビア…ときえたにんぎょう 作・絵: イアン・ファルコナー
訳: 谷川 俊太郎

出版社: あすなろ書房
 むかうところ敵なしのオリビアにおそろしい悲劇が起こってしまいます。大事なにんぎょうが、ふと目を離した隙に何者かに誘拐されてしまいます。オリビアはにんぎょうをさがして、家中を探検します。いたるところをさがすのですが、みつかりません。そんな不安を抱えたままのあらしのよるに、誘拐犯が闇夜に浮かび上がります・・・。キャーと叫びそうなぐらいの展開にハラハラ、ドキドキしながら勇敢で優しいオリビアを見守ってください。谷川俊太郎さんの素晴らしい邦訳がなんとも心地よいオリビアシリース第3弾でした。ますます、無敵なオリビアが痛快、愉快です。
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自信を持っておすすめしたい 耳を澄ます 心も澄ます  投稿日:2003/11/20
きこえてくるよ
きこえてくるよ 作: なかえ よしを
絵: 上野 紀子

出版社: ポプラ社
 バイオリンが上手く弾けなくてイライラしているルミちゃん、音も気持ちとリンクしてギーコ、ギーコと耳を塞ぎたいほどひどい音。遊びに来た、どうぶつたちにも音楽の素晴らしさを教えようとテレビを見せたり、演奏会にでかけますが、どうぶつたちは楽器の音楽を知りません。ますます、イライラしているルミちゃんをどうぶつたちは野原に連れだします。寝転がり、目をつぶると、かぜのおと、遠くの小枝がゆれるおと、おがわのせせらぎ、おひさまのひざしまでもがきこえてくるようです。自然のささやきを子どもたちの耳に届けてみませんか?テレビの音を消すことには(無意識の)抵抗がある方も意外な音に出会えるかもしれませんよ。
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自信を持っておすすめしたい おいしそー 今日のおやつなに?  投稿日:2003/11/20
くまさんアイス
くまさんアイス 作・絵: とりごえ まり
出版社: アリス館
 とてもおいしそうなかわいい絵本です。ぶたのプリンくんは、おともだちと一緒に食べようと、くまさんアイスを買いに街までやってきました。お目当てのくまさんアイスを買って、ウキウキしながらの帰り道・・・。ケーキ屋のねこおねえさんや、パン屋のおじさんに呼び止められてしまいます。おいしそうな誘惑に勝ち、家に辿り着くのですが、寄り道してるあいだに、くまさんアイスはすっかり溶けてしまいます。泣いてるプリンくんにお母さんは「だいじょうぶ、だいじょうぶ」と言いますが・・・。
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なかなかよいと思う ショコラちゃん大活躍  投稿日:2003/11/10
Chocolat Book(4) ショコラちゃんはおいしゃさん
Chocolat Book(4) ショコラちゃんはおいしゃさん 文: 中川 ひろたか
絵: はた こうしろう

出版社: 講談社
 こんどはショコラちゃんがお医者さんとして活躍します。アフリカの動物たちからのSOSに颯爽と飛行機に乗りアフリカへ、苦しそうな動物たちに薬を飲ませると・・たちまち元気になります。ショコラ名医の評判はあちこちへ、いろんな動物から電話がかかってきてショコラちゃんは大忙しです。
小さいことは気にしない、大きなスケールとポップなイラストがとても素敵です。なりたい、やりたい、という子どもたちの夢をかなえていくショコラちゃんに頼もしさを感じます。ショコラちゃんシリーズは3〜5歳の女の子に評判で新しい巻が出るたびにブックトークでお知らせします。サイズが小さいのでおはなし会向けではありませんが、テンポが良くて文章も短いので一人読みでも親子でも十分楽しめます。
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