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ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック

ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)

SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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ouchijikan

ママ・40代・東京都、女の子10歳

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自己紹介
子どもの頃、絵本を読み聞かせてもらった記憶が今も鮮明に残っています。

母になり今度は私が子どもたちに読んであげる番になりました。読んだ絵本も今では膨大な数になり、簡単な覚書をしてきた記録を元に当時のことを思い出しながらレビューを書いていきます。もちろん今も進行形でほぼ毎日読み聞かせを継続中です!

絵本の楽しさを伝えるお手伝いができれば嬉しいです♪

ouchijikanさんの声

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なかなかよいと思う 楽しいけどちょっと…  投稿日:2020/10/19
ぼくのトイレ
ぼくのトイレ 作: 鈴木 のりたけ
出版社: PHP研究所
「ぼくの〜」シリーズはおふろから読み始めて、こちらも続けて読みました。今度はトイレです!こちらも子どもたちはじっくりと隅々まで読んで楽しんでいました♪でもやっぱり「おふろ」が一番おもしろくて、その新鮮なおもしろさにはかなわないかな〜。どれを最初に読んだかで感想は変わってくるかもしれませんが。

それともうひとつ。子どもたちは全く気にしていませんでしたが、親目線からするとトイレはちょっと汚いな〜とか(笑)トイレで遊びたくないな〜とか思ってしまったので、私のようにそのあたりが気になる方はいるかもしれませんね。
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自信を持っておすすめしたい 小学校低学年くらいまで楽しめそう!  投稿日:2020/10/19
にほんちずのえほん
にほんちずのえほん 著: Will すずきあさこ
出版社: 金の星社
同じシリーズの「せかいちずのえほん」も同時に読みました。せかいちずのえほんに比べて、こちらはもっと細かく説明されているような印象を受けました。ひとつの国(日本)に絞って一冊の本になっているので、当たり前なのかもしれませんが。

情報量も幼稚園生が無理なく楽しめるボリュームなので大満足です。小学生になってからあらためて読むとさらに理解が深まりそうな気がするので、長くつきあっていきたい一冊になりました。
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なかなかよいと思う 初めての地図におススメです♪  投稿日:2020/10/19
せかいちずのえほん
せかいちずのえほん 著: Will すずきあさこ
出版社: 金の星社
地図だけではなくて冒頭に「ちきゅう」の説明や「せかい」とはどんなものなのか、という文章が入ってるので、幼稚園生くらいの子にとっては、絵本を開くように読み進めることができて理解しやすい内容なのかなと思います。ほかにも国名や首都名、お祭りなども紹介されているので、他国について知るきっかけにもなると思います。

地図はイラストメインでざっくりとしか描かれていないので、もっと本格的なものを求めるならちょっと物足りないかもしれません。幼児向けの初めての世界地図におススメです♪
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自信を持っておすすめしたい 独特な色彩とユーモアたっぷりのお話  投稿日:2020/10/19
11ぴきのねことあほうどり
11ぴきのねことあほうどり 作: 馬場 のぼる
出版社: こぐま社
こちらのシリーズは、11ぴきのねこたちの活躍(?)が楽しくて親子そろって大好きです。ページごとに広がる独特な色彩は何度読んでもわくわくしてしまいます。そして11ぴきのねこたちの作るコロッケのおいしそうなこと!あほうどりの大逆転には爽快な気分になりつつも、最後に一生懸命コロッケを作る11ぴきがおかしくて、ユーモアたっぷりな話の展開に素直に親子で大笑いできます♪
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自信を持っておすすめしたい サンドイッチ作り☆  投稿日:2020/10/19
サンドイッチ サンドイッチ
サンドイッチ サンドイッチ 作: 小西 英子
出版社: 福音館書店
小西さんの描く食材は本当にみずみずしくておいしそう!完成への過程をひとつひとつたどることや、ダイナミックに完成する様は、小さな子にとって楽しい驚きになりますね。

「みどりのおやさいはたべないの…」と言っていた娘ですが、いつかこんなサンドイッチも丸ごと全部おいしそうに食べられる日が来るといいな〜と、この絵本を見ながら思いました。
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自信を持っておすすめしたい ほのぼのとしていてかわいいです。  投稿日:2020/10/19
うさこちゃんとあかちゃん
うさこちゃんとあかちゃん 作・絵: ディック・ブルーナ
訳: まつおか きょうこ

出版社: 福音館書店
長女が幼稚園生の頃、赤ちゃんを待ちわびていた時に読みました。うさこちゃんが、生まれてくる赤ちゃんに手作りでプレゼントを作ってわくわくしながら待つ様子が、ほのぼのとしていて好きでした。一緒に読んでいて心が和み、「〇〇ちゃん(長女)のおうちにもあかちゃんくるといいね。こうやって待つのもたのしいね♪」と会話した記憶があります。

長女は、5歳を過ぎてからの妹誕生だったので、今でもはっきりと生まれた日のことを覚えています。この絵本にはそういう長女の気持ちが詰まっているような気がしてとっても愛おしくなります。
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自信を持っておすすめしたい 興味があって手に取りました  投稿日:2020/10/16
3〜6歳のこれで安心子育てハッピーアドバイス
3〜6歳のこれで安心子育てハッピーアドバイス 著: 明橋 大二
イラスト: 太田 知子

出版社: 1万年堂出版
大ベストセラーとなった「子育てハッピーアドバイス」は1,2,3とシリーズで続けて読みました。漫画やイラストを交えて分かりやすく説明しているこちらのシリーズは、初めての子育てで余裕のない中でも簡単に読めるところが気に入っていました。

その後二人目の子が生まれ、現在5歳になりました。「3〜6歳の」と冠のついたタイトルを見て、前作とどう違うのかと思い読んでみました。内容的には前作と同じようなことが書かれていましたが、逆に「やっぱり大事なことはシンプルで、それを繰り返し教えてくれてるんだな」という気持ちになり、理解をさらに深めることができて良かったです。

前作よりも詳しく書かれているところや具体例も多く、正に3〜6歳くらいの子育てなら、この一冊で十分だと思いました。なかなかこの通りに育児をするのは難しいですが、読み終わったあと「もっと子どもたちを大切にしよう」という優しい気持ちになります。おススメの一冊です☆
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なかなかよいと思う 動物たちへの優しい目線  投稿日:2020/10/11
したのどうぶつえん
したのどうぶつえん 作・絵: あき びんご
出版社: くもん出版
タイトルを見てすぐに「上野動物園」のパロディ的な絵本なんだなと気づきました。でも直接上野動物園にかかわるお話ではなくて、中身はひたすらダジャレのオンパレード(笑)。

イラストもおもしろく、ひとつひとつ子どもと一緒に読んで楽しみました。…が、けっこう長いので5歳の娘が最後の方は飽きてしまっていたのが残念でした。もう少しストーリー性があったりすれば違うのかな〜と思います。

私個人としては、あきびんごさんの上野動物園に対する思い入れをひしひしと感じ、動物たちへの優しい目線を感じました。東京芸大卒ということを知って納得です。おそらく身近な存在であったものをこんなふうに絵本にしたことで、たくさんの思い出も一緒に詰め込まれたんだろうなとしみじみと思いました。
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なかなかよいと思う 心の交流のあたたかさ  投稿日:2020/10/08
がたたん たん
がたたん たん 作: やすい すえこ
絵: 福田 岩緒

出版社: ひさかたチャイルド
文字が少なく絵からお話を読み取るタイプの絵本なので、最初に読んであげた時は5歳の娘は少しぽかんとしていました。あんまり理解できなかったかな?と、2回目に読んだ時は、1ページごとに説明しながら読んであげると、「そういうことかぁ〜」とおもしろがっていました。

電車に乗り合わせる他人同士たち。だけど些細なことから心のふれあいが生まれると次第に白黒だった人たちが色づいていく…という描写が素敵ですね。現実社会でも他人には色がついていなく背景のように溶け込んでしまいがちですが、それぞれが色を持った一人の人間でそれぞれにストーリーがあるのだということをあらためて気づかせてくれます。

他人との交流が難しくなっている現代ですが、大切なふれあいを子どもたちには伝えていきたいです。
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自信を持っておすすめしたい 最後の一文に救われます  投稿日:2020/10/08
にんぎょひめ
にんぎょひめ 原作: アンデルセン
文・絵: いもと ようこ

出版社: 金の星社
幼稚園で人魚姫のお話を聞かされた娘が、絵本でも読んでほしいと言うのでいもとようこさんの一冊を読んであげました。

人魚姫は言わずと知れた名作で、私自身もアンデルセンの童話の中でもとても好きなお話です。せつないラストがどのように幼児向けの絵本で表現されているのかな?と興味深く読みましたが、昔ながらの人魚姫のお話に忠実に描かれていました。5歳の娘は時々「どうして?」と質問してきたり理解できない場面もあったようですが、いつかこの物語の奥深さに気づく時が来ることでしょう。

泡となって消えてしまう悲しさで終わることなく、「ひとをあいしたよろこびにみちていました」で締めくくる、最後の一文がとても良かったです。
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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