話題
ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

  • かわいい
  • ためしよみ

TOP500

だっこらっこ

せんせい・40代・愛知県、女の子10歳

  • Line

マイ絵本棚

他の本棚

だっこらっこさんの声

582件中 301 〜 310件目最初のページ 前の10件 29 30 31 32 33 ... 次の10件 最後のページ
自信を持っておすすめしたい いつもとちがうことをやってみる  投稿日:2021/12/24
10ぴきのかえるのおしょうがつ
10ぴきのかえるのおしょうがつ 作: 間所 ひさこ
絵: 仲川 道子

出版社: PHP研究所
ちょうど、これからお正月をむかえるタイミングで読んだので、親子で臨場感を感じることができました。
かえるたちは、普段はこの時期はきっと冬眠しているころですよね。それでも起き出して、いつもと違うことをやってみたら、こんなに面白いことを経験できちゃった!という雰囲気がとても良かったです。おおそうじに、おもちつき、たこあげ、こままわし。この時期ならではのお楽しみが凝縮していて、楽しかったです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい ちーちゃん、どこ!?  投稿日:2021/12/24
おもちのかいすいよく
おもちのかいすいよく 作: 苅田 澄子
絵: 植垣 歩子

出版社: Gakken
おもちのちーちゃんともーちゃんが海水浴に来て、ちーちゃんが迷子に。たくさんの「白いもの」が全部、ちーちゃんに見えて子供と一緒に探しました。これかな?と見つけるたびに、実は食パンだったり、豆腐だったり、おにぎりだったり…。ふんどし姿のおにぎりが振り向いた時には、二人でウケました。最後は、みんなでこんがり焼けていい感じに。のんびりした、とても良い作品です。
参考になりました。 0人

あまりおすすめしない インパクト大のたぬき  投稿日:2021/12/17
たぬきのおつきみ
たぬきのおつきみ 作: 内田 麟太郎
絵: 山本 孝

出版社: 岩崎書店
かわいい、というより全体的に「おっさんのような」たぬきがたくさん出てきます。やや、不気味さも感じさせる。
最後のほう、お月様があるものを見て笑うのですが、そのあるものもなんだかリアルすぎる描写で絵が不気味でした。
もっと、軽めのタッチなら良かったのかもしれません。
参考になりました。 0人

ふつうだと思う かわいいねー、あかちゃん。  投稿日:2021/12/17
ぞうちゃんの いやいや
ぞうちゃんの いやいや 作: 三浦 太郎
出版社: 講談社
シンプルなイラストがかわいいです。読みやすい太めの文字もバランスが良くて見やすかった。
内容的には、赤ちゃん、という幼さがうちの子供にも懐かしさを感じさせたようです。
ベビーカーもいや、お風呂もいや、と本当に大変だなと親目線で私も読んでいました。こんな時代もあったなー。
こんなぞうちゃんも、すぐに大きくなるのだろうと思うと感慨深いです。
参考になりました。 0人

ふつうだと思う こわがりさんには、こわい。  投稿日:2021/12/17
どうぶつのおばけずかん
どうぶつのおばけずかん 作: 斉藤 洋
絵: 宮本 えつよし

出版社: 講談社
全部、文章はひらがなだけれど幼児用の絵本ではなく、小学校低学年が自分で読むにはちょうどいい本です。
うちは、おばけ系のお話が苦手なのですが、これはイラストもそんなに怖すぎないし、いいかなと読んでみました。

でも、だめでした。
ばけねこが人間を一飲みしているイラストを見て「もうやめる!」と言いました。こわがりさんには、ちょっと怖いお話が詰まっているオムニバスです。スタンダードな妖怪ものを知るには、良いと思います。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う うらやましい!  投稿日:2021/12/11
ペネロペおねえさんになる
ペネロペおねえさんになる 文: アン・グットマン
絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン
訳: ひがし かずこ

出版社: 岩崎書店
ペネロペに弟か妹ができる!とワクワクしている様子がとてもかわいい絵本です。うちの子供もそこに共感して、どっちかな?とわくわくしていました。オチは「そう来たか〜」という感じでしたが、ハッピーエンドで良かったです。
これだったら、両方の遊びを一緒に楽しめるものね。
おかあさんの妊娠が分って、同じような気持ちになる子供はたくさんいるのではないでしょうか。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 色々なお米が登場!  投稿日:2021/12/09
おこめようちえん
おこめようちえん 文: 苅田 澄子
絵: 陣崎 草子

出版社: 講談社
普段、身近に食べているお米。そのお米ができていく過程が楽しく描かれているのが良かったです。幼稚園、という設定も子供にとっては親しみが沸いたようです。一口にお米と言っても色々な種類や銘柄があることが、お名前でわかって楽しいです。
でも、「将来何になりたい?」と聞かれて答えたあるお米が「それはあなたはなれないのよ」と先生から一刀両断されているのがかわいそうでした。本当の幼稚園で子供がそんなことを言われたら、いやだなと。そのお米が特徴を生かせる「将来の夢」を語らせてあげたらいいのに〜と思いました。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う ちゃも、がんばれー!  投稿日:2021/11/17
モルモットの ちゃもと けだまーず
モルモットの ちゃもと けだまーず 作: なかや みわ
出版社: 金の星社
裏表紙に登場モルモットの特徴が簡単に紹介してあるのですが、それを見ただけでうちの子供は「かわいい〜」とテンションが上がっていました。ふれあい動物園で何度も触ってきたモルモットを思い出したようです。
そして、それぞれの「ひんしゅ」も書いてあり、「ひんしゅってなに?」と新しい言葉を覚える機会もあり、良かったです。

そして、ちゃもが勇気を出して橋を渡ろうとするシーンでは、子供も一緒に応援していました。みんなとモルやまで遊べてよかったねぇと親子で楽しみました。
参考になりました。 0人

ふつうだと思う 妖怪ならではのオチが欲しい  投稿日:2021/11/14
ようかいむらのざくざくいもほり
ようかいむらのざくざくいもほり 作・絵: たかい よしかず
出版社: 国土社
いもほりとおならネタはあまりに定番すぎて、子供の反応もやや薄目でした。これだけたくさん妖怪が出てくるのなら、異界ならではのオチにしてほしかったなー。何だか物足りない。
それに、わにゅうどうとか登場人物の名前からしてあまりなじみのない名前がたくさん出てくるので、裏表紙とかにどの名前の妖怪はどんな特徴があるとか、簡単に解説してほしかった。子供も「これって、どんな妖怪?」とよくわからないようでした。いもほりの賑やかな雰囲気は絶妙に表現されているな、と思いました。
参考になりました。 0人

あまりおすすめしない 笑うしかない  投稿日:2021/11/14
せかいは ふしぎで できている!
せかいは ふしぎで できている! 作: アンドレア・ベイティー
絵: デイヴィッド・ロバーツ
訳: かとう りつこ

出版社: 絵本塾出版
これは、子供に向けた内容ではないです。
少なくとも、私たち親子にとってはあまりに急な展開ばかりに、読後に「ははっ…、なんか、すごいね、この子」と失笑する感じで終わりました。
親の立場からすると、こんな子が家の中にいたら大変だろうな…とそればかり気になりました。
実際、絵本の中でも家族がエイダの暴走に振り回されて参っています。
エイダには、親の言葉がほとんど耳に入っていない点もやや狂気を感じさせます。それだけ色々な事象の仕組みや理由を追求したがる割に、親から受けた注意はちらっと「なんでだろ?」と思うだけでスルーしてしまっている。そこは、追求しないんだ?とツッコみたいです。
人に対して、徹底的に興味がないという意味で怖い子供だと思いました。
参考になりました。 0人

582件中 301 〜 310件目最初のページ 前の10件 29 30 31 32 33 ... 次の10件 最後のページ

【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

出版社おすすめ

  • ひつじシステム
    ひつじシステム
    出版社:小学館 小学館の特集ページがあります!
    めくるめく羊の世界!羊を数えると眠れるらしい。羊が1匹、、2匹、…108匹、ちくわ!、そうめん!?…

全ページためしよみ
年齢別絵本セット