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あなたのからだをだいじにするほん

あなたのからだをだいじにするほん(Gakken)

SNSで話題、発売即重版! 入園・入学準備にもぴったりの一冊。

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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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だっこらっこ

せんせい・40代・愛知県、女の子10歳

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だっこらっこさんの声

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なかなかよいと思う 本当にあったら、楽しそう  投稿日:2021/06/27
す〜べりだい
す〜べりだい 作: 鈴木 のりたけ
出版社: PHP研究所
ぶららこと一緒に読んだが、こちらの方が親子で楽しめた。文章がないのは同じだが、こちらの方が現実世界に存在したら面白いだろう、やってみたいと思わせる臨場感があった。「すべりだい」の文字になっている滑り台は、なんとかして本当にどこかで作ってくれないだろうか。やれそうなのが、見ていて楽しい。迷路のような面白さもあり、子供は本を指でなぞりながら声に出して笑っていた。
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あまりおすすめしない 片付け方法を教育する  投稿日:2021/06/27
キキとジャックス なかよしがずっとつづく かたづけのまほう
キキとジャックス なかよしがずっとつづく かたづけのまほう 作: こんどうまりえ サリナ・ユーン
絵: サリナ・ユーン

出版社: 文響社
片付け方法を伝授するための作品だと思うだけど、絵本としては違和感があるし(家から出てこないからって、友達の家の前のドアの外にプレゼントを放置するのもどうかと思う)、収納法を学ばせるツールとしてはこの絵本を読む年齢の子供にとっては難しいような気がする。同じ種類のものを山にして、というのが子供にとっては何を同じ種類とするか曖昧だし、「ときめくものを残す」という「ときめく」という表現が子供にはなじみがない。うちの子供は散らかった部屋は嫌だよね、という点は共感したようです。
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なかなかよいと思う ろばさん、寝すぎ〜  投稿日:2021/06/27
どうぞのいす
どうぞのいす 作: 香山 美子
絵: 柿本 幸造

出版社: ひさかたチャイルド
他者への思いやりをモノを介して子供にわかりやすく表現したストーリー。にしても、ろばさんどんだけ眠かったのだろう。寝すぎ!
ストーリーとはあまり関係のないところが気になって突っ込みたくなる作品です。読み聞かせをした子供は、このウサギさんの顔をとにかくかわいくて、好きなようです。
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なかなかよいと思う 楽しい仕掛けもいっぱい  投稿日:2021/06/21
だるまちゃんとうさぎちゃん
だるまちゃんとうさぎちゃん 作・絵: 加古 里子
出版社: 福音館書店
ストーリーも良いですが、途中で何度も差し込まれる「しかけ」も秀逸です。ナフキンを折って作るうさぎなど、その場でやってみたくなる遊びがいっぱい。子どもの遊び心を刺激する作品です。「ざとういち」など、およそ子供には(そして親世代にも)馴染みのない渋い固有名詞が出てくるのも、意外でした。
これは、時代劇が好きなおじいちゃん子供に読み聞かせていても、たのしめるんじゃないかなと思います。
うちの子供も「これ、小学校の図書室にもある!」と熱心に絵本を見ていました。
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ふつうだと思う シンプルな絵本  投稿日:2021/06/20
(デジタル)サンタさんのクリスマス
(デジタル)サンタさんのクリスマス 作・絵: つゆこ
出版社: アイフリーク
サンタさんがトナカイからプレゼントをもらう、というストーリーもイラストもシンプルな絵本。子供は、トナカイの顔の表情が「かわいい」とキュンとしていました。でも、ちょっと物足りなさすぎるかなー。もう少し、背景に凝ったり、ストーリーに一ひねり入れた方が、作品としての面白さに繋がるかもしれません。
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なかなかよいと思う いろいろな子のいちにち  投稿日:2021/06/20
ペネロペの いちにち
ペネロペの いちにち 作: アン・グットマン
絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン
訳: ひがし かずこ

出版社: 岩崎書店
ペネロペだけでなく、色々なお友達の過ごし方も並行してお話が展開するところが、良いです。みんな、同じような一日を過ごしているけれど、実はそれぞれの大事な時間を得ている、そんなことが伝わってきます。また、ペネロペは、お風呂を入ったあと、お友達をおうちに呼んで一緒に夕ご飯を食べます。公園でさよならしたら、もう友達の顔を見る時間のない日本と海外の過ごし方の違いなのでしょうか。
これをうちでやったら、子供にとってはすごいスペシャルなイベントになるだろうなと、親の私もわくわくしました。
お友達をおうちに呼べる時勢になったら、やってみたいイベントです。
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自信を持っておすすめしたい なんて素敵な先生なんだ!  投稿日:2021/06/19
メイがはじめてがっこうへいくひ (imagination unlimited)
メイがはじめてがっこうへいくひ (imagination unlimited) 文・絵: ケイト・ベアビー
訳: 中井 貴惠

出版社: イマジネイション ・プラス
こんな先生が新一年生の担任になってくれたら、どんなに心強いだろう。ここまで子供の心に寄り添えるなんて、素敵だと読み聞かせている私が感動してしまった。とても分かりやすく、子供に寄り添う方法が描かれている。「学校へ行きたくない」と大人が言っていることが、子供には印象に残ったようだ。みんなで木に登って話している様がとても自由。一方で、子供は「ちゃんと学校に行けていている自分」に自信を得た様だ。
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なかなかよいと思う この子のやり方で、地球を愛する  投稿日:2021/06/19
ペネロペちきゅうがだいすき
ペネロペちきゅうがだいすき 文: アン・グットマン
絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン
訳: ひがし かずこ

出版社: 岩崎書店
素朴でまっすぐな「愛情」がかわいらしい作品。
紙の無駄使いをしちゃだめ、と聞いたらパパの大事にしているポスターの余白をお絵描きちょう代わりにしちゃう。水がもったいないから、チョコで汚れた顔を洗わない、とかとても子供らしい観点。彼女なりのやり方で、地球を大事にしている過程がステキです。でも、大人にしてみると、ちょっと困るかなー。叱るに𠮟れない(笑)。
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なかなかよいと思う 児童書デビュー  投稿日:2021/06/18
かいけつゾロリ(11) かいけつゾロリのなぞのうちゅうじん
かいけつゾロリ(11) かいけつゾロリのなぞのうちゅうじん 作・絵: 原 ゆたか
出版社: ポプラ社
うちの子にとっては絵本以外の子供の本、「児童書」デビューの一冊目となりました。幼児の頃に読んでいた絵本とは比べ物にならないくらい、たくさんの文字数に「おとな」を感じた様子。細かい文字のところは飛ばして、大きな文字だけ読みました。途中、漫画やカラーページが挟んでいることで、親子でアニメを見るように楽しめました。宇宙人や宇宙語の紹介など、デティールも細かく設定されていて、私が子供の頃にこの作品があったら、ハマっていたかもなと思いました。子供は、宇宙人が登場するとウケていました。
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自信を持っておすすめしたい 全部、なくなっちゃわなくて良かった  投稿日:2021/06/12
ぱくぱく はんぶん
ぱくぱく はんぶん 作: 渡辺 鉄太
絵: 南 伸坊

出版社: 福音館書店
ああ、どんどんおばあさんの分のケーキがなくなっちゃう!と子供がやきもきしていました(笑)。でも、最悪の事態は避けられ、ハッピーエンドになり、ほっと一安心。素朴なイラストがシンプルな背景に合っていて、物語に入り込みやすいです。ケーキ自体もシンプルなのになぜかすごくおいしいもののように見えてくるから、不思議。どんな味なんだろうと思わず想像したくなります。
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