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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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だっこらっこ

せんせい・40代・愛知県、女の子10歳

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だっこらっこさんの声

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自信を持っておすすめしたい メモしたから安心…ではない!  投稿日:2024/07/20
うろおぼえ一家のきゅうじつ
うろおぼえ一家のきゅうじつ 作: 出口 かずみ
出版社: 理論社
さすが、またやってくれました、この一家。

最初の「持っていた紙」を紙飛行機にして使って、人助けをしたシーンからイヤな予感がしました。
その紙って、渡しちゃって大丈夫なやつなの?
さっき、どこ行くかわからなくならないようにメモするって言ってなかった?

でも次のページで、他の家族も同じメモを持っていることがわかって、なんだ、他の人も持っているんなら、安心だね。と読み進めていきました。

結果、だいじょうぶじゃなかった(笑)。
(最終的には、思わぬ形で軟着陸しましたが)
やっぱり、このシリーズ大好きです。

職場にも新着で入った本なので、子供たちにもおすすめアピールします。
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自信を持っておすすめしたい 隣の芝は、いつだって真っ青なのよね〜  投稿日:2024/07/18
とんでもない
とんでもない 作: 鈴木 のりたけ
出版社: アリス館
ちゃんと、出てくる動物たちの魅力が十分に伝わるサイズの版型。
どんな動物も、「となりの芝は、青い」のよね。
何不自由に生きていけるような、人間の子供ですらこんな発言していますしね。

ライオンが自分の顔を指さしているのが「鼻くそをほじっている」ように見えるみたいで、いつもこのシーンになるとどのクラスでも盛り上がります。
まあ、メスライオンに一喝される立場なので、これくらいとぼけていた方が、可愛げがあるかも?

鳥を狙うねこが、うじゃうじゃいる様子もこどもたちは「こんなにいる!」と反応していました。

私は、これを読んでもやっぱり人間が一番いいなと思ってしまいます。

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自信を持っておすすめしたい 大きな文字と写真がわかりやすい  投稿日:2024/07/18
教科書にでてくる 生きものをくらべよう(4) てきから みを まもる ちえ
教科書にでてくる 生きものをくらべよう(4) てきから みを まもる ちえ 監修: 今泉 忠明
出版社: Gakken
低学年にとても良い、生き物関連の図書。
他のものだと写真も大きくて、見やすいのに文章が難しすぎたり、分量が多すぎて敬遠されがちな生き物本だけれど、これは完璧。
低学年の国語の教科書に載っているような文字フォントサイズに、平易な文章。
一つの生き物に対する解説も、ぎりぎり多すぎない。
これ以上多いと、子供が「一人で読もう」という気持ちも消えそうです。

写真も大きく、適度にページに余白があるのも、全体の見やすさを支えているような気がする。

全部の紹介をすると多すぎるので、子供たちが興味を持ちそうな動物を選んで、紹介文を読み聞かせました。
夏休みに動物園や水族館に行く機会がありそうなら、ここに載っている生き物を見てみてね、と〆ました。
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なかなかよいと思う アトラクションな外食。  投稿日:2024/07/18
まわるおすし
まわるおすし 作: 長谷川 義史
出版社: ブロンズ新社
何でも楽しんでやろう!という、この一家の気概がびしびし感じられる一冊。
低学年に読み聞かせしましたが、お皿の色で値段が変わる、というのはいまいち理解できないようだったので、「だんだんお高いおすしを食べ始めましたよ〜」とところどころ、解説を入れて読みました。

まるで、スポーツのような、アトラクションのような外食。お父さんの一家を取り仕切る様子がユニークです。

読み聞かせを聞いた子の中には「自分なら何を食べたいか」をお話してくれる子供もいました。
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なかなかよいと思う 夏休みの工作の参考によし。  投稿日:2024/07/15
ちぎり絵・きり絵・はり絵
ちぎり絵・きり絵・はり絵 監修: 柴田 芳作
出版社: 国土社
低学年に、夏休みの工作アイデアのヒントとして紹介しました。素材も折り紙だけでなくトイレットペーパーの芯、新聞紙、厚紙など色々使っているので良い。

黒色の画用紙に、きらきらの折り紙を使った花火を表現した貼り絵は、聞き手のみんなにも興味をもってもらえたようだ。
とても単純な工作ばかりだが、低学年が独りで作るにはちょうどいい難易度だ。


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自信を持っておすすめしたい みんなにも楽しい夏休みを過ごしてほしい。  投稿日:2024/07/15
ようかいむらのわくわくなつやすみ
ようかいむらのわくわくなつやすみ 作・絵: たかい よしかず
出版社: 国土社
低学年に図書の時間に読みました。
山に行ったり、海水浴に行ったり楽しそうなようかいたちが良いです。すいかが割れちゃったシーンでは、「あ〜」と反応する子もいました。今、浜辺で実際にスイカ割をする人ってどれだけいるでしょう?
私は大人になってからやったことはないので、なんだか懐かしい印象を持ちました。

みんなにも、楽しい夏休みを過ごしてほしいなと願いながら、読み聞かせしました。
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なかなかよいと思う 子どもに挑戦してほしい。  投稿日:2024/07/15
バットで冷やすだけ さわやかデザート
バットで冷やすだけ さわやかデザート 著: 宮沢うらら
出版社: 汐文社
材料を混ぜて、バットに流し込んで、冷やすだけ。工程はこれだけなので、高学年まで挑戦するのにちょうどいいレシピ本。
低学年は、保護者と一緒に夏休みに作ってみるのによさそうです。工程自体はシンプルなので、アラザンとかつぶつぶのチョコとかデコレーションアレンジはいくらでもできそうなのも、自由度があって良いです。

私も、これならあまり時間を取られずに、自分の子供と一緒に作れそうだなと思いながら、読みました。
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ふつうだと思う アンデルセンをもう一度読みたくなる  投稿日:2024/07/11
もうひとつのアンデルセン童話
もうひとつのアンデルセン童話 著: 斉藤 洋
絵: 広瀬 弦

出版社: 偕成社
「サブキャラ」シリーズの3作目。
前作の方が元ネタをそのまま踏襲しているのが、とても面白かったが、今作は全く別のお話として読む感じである。
元ネタのアンデルセン童話もオチをあまりはっきり覚えていないので、そちらの方も読み返して確認したくなります。

ページ数も本の版型も、手に取りやすい大きさでちょうど良いと思う。これ以上長いと、くどいかもしれない。

人魚が従来のイメージを覆し、魔物のように扱われているのが新鮮。
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自信を持っておすすめしたい 夏にぴったり!おばけネタ。  投稿日:2024/07/11
いちにちおばけ
いちにちおばけ 作: ふくべ あきひろ
絵: かわしまななえ

出版社: PHP研究所
低学年に読み聞かせしました。
唐笠おばけから始まり、ろくろくび、のっぺらぼうと、ありとあらゆるおばけに変身していく主人公。
やっぱり、テッパンはのっぺらぼう。
イケメンだねぇ!自分の好きな顔に書き換えられるって、いいねと私が感想を言うと、聞き手の子供たちも「いいね〜!」との反応。

このシリーズは、むし、文房具、と色々ありますが夏休み直前は、やっぱりおばけネタが受けました。
勢いのある画力も子供たちをひきつけているような気がします。
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なかなかよいと思う かわいらしいカブトムシ  投稿日:2024/07/11
かぶとむしのぶんちゃん
かぶとむしのぶんちゃん 作: 高家 博成 仲川 道子
出版社: 童心社
低学年のクラスに読み聞かせしました。
クワガタと闘って勝つ様子が、子供たちの興味を引いていました。本の版型もほどよく小さく、お話もよくまとまっている点で読み聞かせにちょうど良いと思う。
夜行性であることを、「夜、おきだして活動する」「朝日が見えたら土の中で寝る」という表現で分かりやすく伝えている。

なぜか「おんなのこの名前がぷん」であることに、どのクラスの子も反応していました。紛らわしいので、全然違う名前にしたらいいのになと思いました。

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