のりもの好きな子大集合！

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だっこらっこ

せんせい・40代・愛知県、女の子10歳

持っている

だっこらっこさんの声

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ちょっと、単調かな…　

投稿日：2024/06/27

ねずみくんのしりとり
	作: なかえよしを絵: 上野紀子出版社: ポプラ社

低学年に読み聞かせしました。
ねずみくんシリーズはテッパンだろうと思いましたが、小学生にはちょっと単調だったみたい。
幼稚園くらいだったら、楽しめたかもしれない。
「ん」がついちゃったので、終わりかな？と思ったら、そういう返しできたか！と。

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博物史に忠実　

投稿日：2024/06/27

博物館の少女怪異研究事始め
	著: 富安陽子出版社: 偕成社

まず、東京の上野が舞台なので地方住だとちょっと親近感が持ちにくいかなと思いました。
ただ、博物史に忠実なので、学芸員資格を取得した人には親しみがある内容なのでは？

結構難しい内容なので、小学生がどれだけ理解できるかなぁ。
最近オオカミのはく製を発見して、ニュースになったような中学生には、どんぴしゃな物語でしょう。

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分かりやすい解説　

投稿日：2024/06/18

図書館に行ってみよう
	監修: 藤田利江出版社: 国土社

中学年の国語の教科について補足説明をするため、この本で勉強しました。
大きな写真と文字で、見やすい構成でした。子供たちにもおすすめしたい参考図書です。
公共図書館というのは、小学生にとっては保護者が連れて行ってくれないと行きにくい（地方であれば距離的な遠さで）場所でもあるので、保護者にも読んでもらいたいな。

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図鑑ほどリアルすぎないのがいい。　

投稿日：2024/06/18

ちいさないきものずかんみつけた！おもしろ虫
	文: 谷本雄治絵: 石森愛彦出版社: 童心社

正確さに欠いているわけではないけれど、図鑑ほどリアルすぎないので、虫が苦手な子でも見ていられそうな内容。
親しみやすいイラストやページ構成も良いと思います。

低学年の国語の授業で、いきものクイズを作るという単元があり、それの参考図書として子供たちにおすすめしました。

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「お勉強感」がある科学絵本　

投稿日：2024/06/18

じめんのうえとじめんのした
	作・絵: アーマE・ウエバー訳: 藤枝澪子出版社: 福音館書店

科学絵本は、大概が「お勉強感」があるけれど。
これは、タイトルと装丁だけだとまだ、その雰囲気が漏れ出ていない。
でも、中身はばっちりお勉強。

「いつもみたいに何か楽しいおはなしがはじまる！」と期待して聞いてた子たちが、ページが進むごとに飽きてきたのが手に取るように分かりました（笑）。
あまりに正直すぎて、私はおかしかったですがそこは堪えて読み聞かせしました。

シンプルな造りと簡潔な文章が私は良いと思っていますが、それはあくまで「教える」大人側の感想なのでしょう。

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頼もしい、気合たっぷりのみけねえ！！　

投稿日：2024/06/07

みけねえちゃんにいうてみなモフモフさいこう！
	著: 村上しいこ絵: くまくら珠美出版社: 理論社

２年生の男子が主人公ではあるものの、なかなかに高度な友人関係の難問がテーマ。
中学年の児童に、おすすめしてみました。
みけねえちゃんが、ともくんの友だちのはるきくんの家庭事情にまで踏み込んで、物語が展開していきます。
でも、気合の入ったねえちゃんだけれども、関わり方はそっと肉球を置く様な優しさが見受けられます。

こんなねえさんが居たら、いいのにな～！！

ともくんのお母さんが考えた「合言葉」があんまりで笑える。こんなに素敵なねこなのに。

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ナンダロウの正体にびっくり！　

投稿日：2024/06/07

みけねえちゃんにいうてみなともだちのひみつ
	著: 村上しいこ絵: くまくら珠美出版社: 理論社

いつも、みけねえに辛辣な言葉をぶつけるナンダロウ。
でも、そのナンダロウってこんな正体だったの？！とびっくりの連続。
彼にも、こんな苦しみがあったのだな…とも。
ともくんのお母さんも含めてナンダロウの周囲の登場人物も、ほんとに素晴らしいひとたち。

真剣な展開の中にも、きちんとみけねえ節が炸裂していて、笑いどころがあるのも素敵です。
シリーズを全編通して、子供たちに読んでほしい。

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独特の日本語が魅力　

投稿日：2024/06/07

さんまいのおふだ
	作: 水沢謙一絵: 梶山俊夫出版社: 福音館書店

低学年のほとんどのクラスに読み聞かせで使っています。
おにばさから逃げまくるシーンでは、みんな息をつめて聞き入っています。
ただ、新潟県の昔話の口伝をそのままに絵本ににているようで、方言が入っていて注釈が必要な部分もあります。
そして、オチの部分は意外にあっけなくて「ぽかーん」とした表情の聞き手たちもいたり。

私は、子供のころ「にっぽんむかしばなし」のアニメでこの話を見てトラウマ級に怖かったのをいまだに覚えています。
低い効果音が迫る感じが、あまりに合っていたので映像で見るとまた、今の子供たちの印象も違ってくるかもしれません。

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大人と一緒に作ってほしい。　

投稿日：2024/06/07

包丁いらずでできるレシピ
	監修: 吉田瑞子出版社: 岩崎書店

日ごろから自分でも作っている料理が「包丁いらず」でできることに、私がびっくりしました。なるほど、「切る」という作業工程は、このような工夫で省略することができるのですね。

ただし、材料はある程度必要だし、火も使うレシピなので一人で作るのは無理かな？と思いました。
大人の見守りと一緒に作るという環境でなら参考になりそうなお料理本です。

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調理実習で習えそう。　

投稿日：2024/06/07

朝食で元気に
	著: 今里衣出版社: 汐文社

１５分で、これだけのものが子供だけで調理できるか分かりませんが、「朝食」「昼食」「夕食」というカテゴリーでのレシピは他に見ないので、良いと思います。

調理実習をやっている学年に向けて、おすすめ本として紹介しました。これと全く同じレシピではないでしょうけど、習ったことを自分の朝ごはんつくりに反映させることができていたら、実習も、本の紹介も大成功だよな～と思いました。

そして、紹介文の中でこどもたちにちゃんと朝ごはんを食べているのかな？という問いかけも一緒にしてみました。

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