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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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もりもりまりもり

ママ・30代・静岡県、男の子13歳 男の子11歳

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自己紹介
話すことは苦手だけど声に出して読むことは好き。
年に数回ですが小学校の読み聞かせボランティアもはじめました。
絵本を読むときは、タイトルだけじゃなくて作者、訳者のお名前もちゃんと読みます。
登場人物になりきっちゃいけないんだけど、ついついなりきって読んでしまうのがたまに傷。
好きなもの
とにかく熱いお茶
サンマ+大根おろし+味ぽん=最強
食べ物の写真観賞
Googleマップ探検
アリの観察
雑草の名前を調べること(そしてすぐ忘れる)
子供の顔は見下ろすよりも下から見上げる派(かわいい)
鳥類だいすき(オカメインコ・ハシビロコウ・キジバト・シマエナガetc)
ジェルインクのボールペン
落書き
短歌作り
ひとこと
子供たちに読んだ中でも、印象的だった絵本を記録していこうと思います。
絵本は図書館で借りることが多いです。

チェック済

公開

もりもりまりもりさんの声

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なかなかよいと思う 意外と気持ち悪くない。  投稿日:2018/09/12
ここにいるよ!ナメクジ
ここにいるよ!ナメクジ 写真・文: 皆越 ようせい
出版社: ポプラ社
子供の頃はナメクジを集めて遊んでいたし、
周りがキャーキャー言うほど私は気持ち悪くないし、
でも大人となった今ではまぁまぁ気持ち悪いんだけど、
気持ちが悪いが故に知りたくなるのがその生体。

でもこの本に出てくるナメクジは、カメラマンの腕が良いのか!?
はたまた、写真写りの良いナメクジが選抜されたのか!?

なんだか可愛らしく見えてきてしまいます。。。
子供にもわかりやすい文章で生体や特徴を学べます。
塩を盛られるとなぜ死んでしまうのか、などの解説も入っています。

身近だけど、詳しいことはわからない。
詳しくなると、ちょっと優しくなれる。

知ることは大切だな、と教えてくれます。
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なかなかよいと思う 血には大事なお仕事がある  投稿日:2018/09/11
どうしてちがでるの?
どうしてちがでるの? 作: ソ・ボヒョン
絵: 田島 征三
訳: おおたけ きよみ

出版社: 光村教育図書
ケガをした時、血をとても気にするので読んでみました。
血の役割が簡潔に、楽しく理解できるので、図書館での貸出期間中は何度も読みました。

「血は体の中で、何と何を運んでいるでしょうか?」

「かさぶたは、血が固まってできた何でしょう?」

「取れたかさぶたは、どこへ行っちゃうんだろうね〜」

と、時々クイズやお話のネタになっています。
人体の不思議に興味を持つことのできる絵本だと思います。
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自信を持っておすすめしたい 大人も子供も  投稿日:2018/09/11
講談社の動く図鑑 WONDER MOVE 人体のふしぎ
講談社の動く図鑑 WONDER MOVE 人体のふしぎ 監修: 島田 達生
出版社: 講談社
宇宙の次はどの図鑑が欲しい?と聞いたらこちらの「人体の不思議」だったので買ってあげました。

内容が難しいんじゃないかなーという心配をよそに、とても興味を持って写真や図を眺めています。
特にお気に入りの項は免疫細胞のページで、
白血球やマクロファージ、T細胞やB細胞など、
ケガをした時にこの免疫細胞がどうやって連携して細菌をやっつけようとするのか、
拙いですが読んであげるとあっという間に覚えてしまいました。
お絵かきでも自分オリジナルの免疫細胞を考えて描いてみたり、
「楽しみながら学ぶ」ということができる図鑑だと思います。

大人でも、耳の中の仕組みとかはすごく真剣に眺めてしまいます。
医学は日々進化していますが、人体の基本的な機能は変わらないので
その面では一生使える図鑑だと思います。
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自信を持っておすすめしたい 寿司食べたい気持ちわかるよ でも  投稿日:2018/09/11
ノラネコぐんだん おすしやさん
ノラネコぐんだん おすしやさん 作: 工藤 ノリコ
出版社: 白泉社
きっかけは保育園で子供が選んで借りてきたので読んだことでした。
ううう・・・こんな面白い絵本があったなんて!という感想。

シュールという言葉で片付けられないし、猫たちもブサ可愛い。
欲望のまま、力を合わせていたずらして、爆発させて叱られて、そそくさと去ろうとするも逃げきれず、お仕置きを受けるのがお決まりのパターン。
ワンパターンなのに飽きさせない。
今回は猫たち、何をやらかすのかな!?と毎回楽しみなのらねこぐんだんシリーズ。
お寿司を横取りする手作りの装置のページが「やり過ぎだろ!」とツッコミを入れずにいられない。
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なかなかよいと思う 憧れが詰まっている  投稿日:2018/09/11
3じのおちゃにきてください
3じのおちゃにきてください 作: こだま ともこ
絵: なかの ひろたか

出版社: 福音館書店
実家の整理中出てきたすごく懐かしい絵本。
「3時のお茶」も「小川の流れる自然のある景色」も「動物たちと出会う」ことも「ホットケーキ」も「みどりのみどり (カエル)の鈴がついた小さな家」も憧れだったなぁ、と思い出しました。

子供達にも好評。
登場人物みんなの持ち物が、最後に素敵なものに変わります!
みどりのみどりが失敗した後、何が起こるのか息子はピンと気がついてしまったようですが。
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なかなかよいと思う 幼い子には翻訳しながら読むべし  投稿日:2018/09/11
こどものとも 日本の昔話 天のかみさま金んつなください
こどものとも 日本の昔話 天のかみさま金んつなください 再話: 津谷タズ子
画: 梶山 俊夫

出版社: 福音館書店
懐かしい昔話!どんな内容のお話だったかな?
と記憶を呼び覚まそうと借りてみた本です。

しかし幼い子供達には難しい表現や方言が入っているので、
わかりやすい言葉に同時翻訳しながら読ませていただきました。
(戸→ドア、わらし→子供達、金ん綱→金の綱)

やまんばが出てくる怖いお話なのですが、
やまんばと3兄弟の掛け合いが思いの外面白くて、図書館で3回は借りて読みました。

「ぐちゃぐちゃ噛んで、ペッペと吐き出す」

というフレーズは子供心をくすぐるのか、今だに何かの拍子に言ってしまいます。笑
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自信を持っておすすめしたい 引き込まれる!  投稿日:2018/09/07
トリケラトプスとダスプレトサウルス プレトのぼうけんのまき
トリケラトプスとダスプレトサウルス プレトのぼうけんのまき 作・絵: 黒川みつひろ
出版社: 小峰書店
図書館の新着コーナーにあったので読んでみました。
初めて読んだ恐竜トリケラトプスシリーズです。
と言ってもこのお話はトリケラトプスたちのかつての敵、
ダスプレトサウルスの親子が主人公。

黒川さんの写実的なのにコミカルな絵も逸品ですが、
ストーリーの流れや文章、ページをめくるタイミングの構成がすごく子供を惹きつける造りになっていて、非常に盛りあがります。
私も一気にハマり、最初からシリーズを読み進めるきっかけとなった絵本です。
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい ぎんちゃんかわいい  投稿日:2018/09/07
ちかてつのぎんちゃん
ちかてつのぎんちゃん 作・絵: 鎌田 歩
出版社: 小学館
読んでる方も聞いてる方も楽しい本です。
地下鉄電車なのに地下鉄の暗いトンネルが怖くてたまらないぎんちゃん。
前に進めなくて、とうとうお客さんが怒り出しみんな次の駅で降りてしまいます。
ぎんちゃんはトンネルを克服できるのか!?

家族でお出かけ中トンネルに差し掛かった時
「ぎんちゃんはトンネルがきらいだよね」
「でも好きになったよね!」
と会話に出てきてしまうほどです。

ついつい図書館で定期的に借りてしまいます。
買おうかな。
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自信を持っておすすめしたい 推薦図書だったので読んでみました  投稿日:2018/09/07
かわいいこねこをもらってください
かわいいこねこをもらってください 作: なりゆき わかこ
絵: 垂石 眞子

出版社: ポプラ社
表紙が可愛いので本文とのギャップに驚かされ、胸が切なくなります。
小さな女の子が小さな命を守るために奔走します。
時にバカにされたとしても。

最後の、ちいちゃんの気持ちがあふれ出る場面は涙をこらえながら読みました。
親も子も、やさしい気持ちになれる素晴らしい本。
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自信を持っておすすめしたい 守る勇気  投稿日:2018/09/07
恐竜トリケラトプスと巨大ガメ
恐竜トリケラトプスと巨大ガメ 作・絵: 黒川みつひろ
出版社: 小峰書店
新天地を目指すトリケラトプスシリーズの中でも印象に残っているお話です。
敵から守ったアーケロンの卵が孵り、リトルホーンが感動して涙する場面は私も感動してしまいました。
息子も「このお話、すごく良かったね・・・!」と言っていて、
心の成長が伺えて嬉しかったことを思い出します。
参考になりました。 0人

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