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はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

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きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

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さふぁいあ。

ママ・50代・愛知県

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自己紹介
絵を描くことが好きな主婦です。
ひとこと
子供のために読み聞かせをしているというよりも、私自身が絵本が好きです。
自分好みの絵本を探すだけでなく、
子供の反応の良さそうな絵本を探すのにも絵本ナビは欠かせません。
私の出会った絵本の中でも、印象に残った本や子供の反応の良かった本の感想を書いています。感想には私(親)の意見だけではなく、できるだけ子供の反応を書くようにしたいと思っています。
私の感想も誰かの役に立っているかもしれないと思うとちょっと幸せな気分です。
色々な絵本に出会えるこのサイトが大好きです。

さふぁいあ。さんの声

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なかなかよいと思う でこちゃんみたいに髪切る?  投稿日:2004/07/01
でこちゃん
でこちゃん 作・絵: つちだ のぶこ
出版社: PHP研究所
3才の娘にこの絵本を読んでから「でこちゃんみたいに髪の毛切る?」ってききました「でこちゃんはイヤ」って言っていました。「なんで?でこちゃん可愛くなったよ〜?」「いやかっこ悪い」ですって・・・
みんなに笑われた場面が印象に強く残ったのかしら?
でも、この絵本が嫌いなわけではないらしく、お姉ちゃんが魔法かけてくれるシーンの後は「ね」「ね」って嬉しそうです^^
私はこの絵本大好きです。お姉ちゃんみたいに私も子供が嬉しくなるような魔法かけてあげたいな〜
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なかなかよいと思う ぼくに気づいて  投稿日:2004/06/09
ぼく、ムシになっちゃった
ぼく、ムシになっちゃった 作: ローレンス・デイヴィッド
絵: デルフィーン・デュラーンド
訳: 青山 南

出版社: 小峰書店
朝起きたら虫になっていた男の子。
家族は虫になってしまった自分に気が付きません。
学校の親友だけが虫になってしまった自分に気が付いてくれました。
悲しくて天井にぶら下がり泣いている自分をみて、家族は初めて虫になった自分の姿に気が付きます。
そして虫になった男の子にキスをします。

3才の娘が自分で選んだ絵本でしたが、まだ長すぎるお話でした。(反応がいまいち)
絵はとっても可愛いです。大きな虫が主人公でも気持ち悪くないです。
ストーリーは私が考えさせられました。
毎日接している子供のこと、本当にしっかり見ているかしら?上手に伝えられない子供の変化にちゃんと気が付いてあげられるかしら?
家族や友達について考えさせられる大人にも読んでほしい絵本です。
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なかなかよいと思う 題=わたしのこと!?  投稿日:2004/06/09
おこりんぼママ
おこりんぼママ 作: ユッタ・バウアー
訳: 橋本 香折

出版社: 小学館
まず、私が題をみてドキリッとしました。
読み始めると、いきなりペンギンの子供は怒られています。
そしてペンギンの子供がバラバラになってしまいます。
子供は怒られているシーンでもう絵本に釘付け。
初めてこの絵本を読んだとき、最初はだまってちょっと不安そうに聞いていた娘。ラストはペンギンママがちゃんと助けてくれてホッとしたかな?

何度かこの絵本を読むと、最後ちゃんとママが助けてくれることが分っているので、バラバラになって飛んでいってしまったペンギンの体を娘は「ココにあるよ」って探しながらお話を楽しんでいます。

私は子供をつい怒りすぎても、ペンギンママのようにちゃんと子供を助けてあげられるかしら・・・?って考えながらこの絵本を読んでいます。
パパは「体がバラバラになるなんて気持ち悪い」と言っていました。
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自信を持っておすすめしたい 子供も参加  投稿日:2004/05/22
のうじょうのどうぶつ
のうじょうのどうぶつ 作: ブリジッテ・ポコーニク シグリット・レバーラー
絵: ブリジッテ・ポコーニク シグリット・レバーラー
訳: きたむら まさお

出版社: 大日本絵画
丈夫な厚紙でできた、穴あきしかけ絵本です。
全体でストーリーがあるわけではないですが、
ページをめくるごとに農場にいる動物たちが大きく描かれていて、
指をいれて、ネコがネズミをつかまえたり、
馬が走ったり、ひよこの羽をパタパタさせたりします。
本当にその動物が動いて見えるように、がんばって指をいれる向きを工夫しています。
子供もまねして指を穴にいれて鳴き真似したりして、とっても楽しそう♪
絵も見やすく、1歳の息子も楽しんでます。
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自信を持っておすすめしたい ちゃんと乗れる?  投稿日:2004/05/07
ガンピーさんのふなあそび<新版>
ガンピーさんのふなあそび<新版> 作: ジョン・バーニンガム
訳: みつよし なつや 光吉 夏弥

出版社: ほるぷ出版
「優しいガンピーさんとのお約束守れるかな?」「できるよ」とか
「まだ乗れる?大きな船だねぇ」「いっぱいですごいね〜」とか
ウサギさんが乗せてほしがる場面の次のページでは
「ウサギさん船にちゃんと乗ってる?」「ココにいるっ」とか
船に乗ってる人数を数えたりとか、いろんな会話をして3才の娘と楽しんでいる絵本です。
最後「また乗せてくれるって♪」と言っていつも満足そうです。
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なかなかよいと思う プリンセスになれる!?  投稿日:2004/05/07
のはらひめ おひめさま城のひみつ
のはらひめ おひめさま城のひみつ 作: なかがわ ちひろ
出版社: 徳間書店
3才の娘はディズニープリンセス大好き!
そしてこの絵本を読んであげると「白雪姫!」「ジャスミンの服!」「シンデレラ!」と絵を見つけて喜んでいます。
いろんな国のお姫様王子様が描かれています。
  世界にはいろんな肌の黒いひともいれば、
  鼻の高い人、目の青い人もいるんだよ。
  でもみんな同じ”人”なんだよ…と
  教えてあげたいけどこれはまだ娘には難しそうでした。
ドレスを選ぶページでは娘がドレスを選ぶまで次に進めません。
読む時も主人公「まり」の名前を自分の名前に変えて読んでほしいと言ってくるほど、絵本に入り込んでいるようです。

お姫様に憧れる女の子にぜひおすすめです。
お姫様に興味のない子には楽しさ半減かな…
男の子にはちょっと…
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自信を持っておすすめしたい モジャはどこ?  投稿日:2004/05/07
バーバパパのしまづくり
バーバパパのしまづくり 作: アネット・チゾン タラス・テイラー
絵: アネット・チゾン タラス・テイラー
訳: 山下 明生

出版社: 講談社
最初は話しにそってお仕事をしている
バーバパパたちの変身しての活躍ぶりを見て楽しみました。
次ははズ〜〜〜ッとお絵かきしている
バーバモジャを見て楽しみました。
3才の娘は「またお絵かきしてる!」と
ページをめくるごとにモジャを指差して楽しそうでした。
他にも動物や乗り物に変身しているバーバの家族をの絵を
繰り返し見て楽しめる大好きな絵本です。
お話も優しく、家族愛にあふれて素敵です。
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ふつうだと思う へ〜  投稿日:2004/04/17
バーバパパたびにでる
バーバパパたびにでる 作: アネット・チゾン タラス・テイラー
絵: アネット・チゾン タラス・テイラー
訳: 山下 明生

出版社: 講談社
バーバパパの家族の始まりが書かれています。
バーバパパ達の変身シーンはあまりなく、ちょっと物足りないような気分。これ1冊ではなく、バーバパパシリーズ(?)の他の本と一緒に読むともっと楽しいかも。娘はこの本の前にバーバパパの絵本を読んだことがあるので、バーバの子供達の名前も覚えています。土の中からママが出てきたり、卵を植えると子供達が出てきたり、びっくりしてました。
パパは「そうなんだ、へ〜」って言ってました。
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自信を持っておすすめしたい 思い切って楽しむのが○  投稿日:2004/04/17
めっきらもっきらどおんどん
めっきらもっきらどおんどん 作: 長谷川 摂子
絵: ふりや なな

出版社: 福音館書店
表紙はちょっと不気味ですよね…
でもおちゃめ(?)な妖怪たちはちっとも怖くなかった。遊びたいばかりの子供のみたい。絵も表情豊かです。
うちの子は、主人公が吸い込まれていくページで一緒に絵本に吸い込まれてしまったよう^^
不思議なおかしな歌も、もちろん楽しいけれど、妖怪と縄跳び遊びをする場面では絵本が縦になり思いっきり高さを出しているので、私は絵本を上下させもっと高く妖怪とかんたを飛ばせてみた。子供も楽しそうでしたよ。
読んであげる時は、パパとママで歌のリズムを合わせておかないと、「違う!」と、子供からクレームが…
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なかなかよいと思う へ〜んなのっ  投稿日:2004/04/17
いそがしいよる
いそがしいよる 作・絵: さとう わきこ
出版社: 福音館書店
子供とプラネタリウムに行ったばかりの時にちょうどこの絵本に出会いました。
キレイな☆を見たくていすを外に運ぶばばばあちゃん。このあたりは「☆きれいねピカピカ」なんて言っている娘。
さらにベットを外へ運び、さらにさらにレンジを・・・このあたりから顔をゆがませ始めた娘。
次々モノを運び出すところを、私が一生懸命読んでいると、「まだ?だすの?」って娘が言いました。そうですよね〜
最終的には、テントはって寝てしまう。「☆見えないじゃん!へ〜んなのっ」って言いながら笑ってました。
これが娘のこの絵本との出会いです。
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